週刊少年ジャンプ 2016年25号 感想
食戟のソーマ
前回、薊と司が言及していた進級試験。

そりゃ、手段を選ばないのであれば、反乱分子は全員落とすよなぁ。
ただ、「問答無用で不合格」だと、やっている事が叡山先輩の二番煎じになっちゃうね。
あのエピソードはガッカリだったので、今度は違う展開を見せてもらいたいところ。
たくあんとバツの日常閻魔帳

地獄の特訓……。
僕にはエロい事している様にしか見えないのだが。
そして、プレイ内容が気になって、説明が全く頭に入って来ない……。
左門くんはサモナー
加護ちゃん再登場。
今回は、加護ちゃんが左門くんたちと一緒に部活巡りをする事に。
まず最初に訪れたのはテニス部。
そこで初めてラケットを握った加護ちゃんは、

ゴミ体力のカス虫に格の差を見せ付ける。

まさか、この特技が、こういう形で役に立つとは思わなかった(笑)。
物真似の特技をコピー能力へと昇華させ、行く先々で活躍する加護ちゃん。

そして、『テニプリ』から始まる、怒涛のパロラッシュには笑った。

「その二つ名が模倣じゃん 既に!!」
てっしーのツッコミも、相変わらず秀逸。
あらゆる部から熱烈な歓迎を受け、逆に入部先を決めかねる加護ちゃん。
そんな加護ちゃんは、左門くんに決めて欲しいと頼むのだが……、

ホント、左門くんは加護ちゃん相手だと格好良いんだから。
最後は、加護ちゃん自ら零細の演劇部に入る事を決め、めでたしめでたし。
火ノ丸相撲
鬼丸国綱 対 童子切安綱、決着。

最後の最後まで抗った潮だったが、高校横綱・天王寺を破る事は出来なかった。
この作品、試合中はどちらが勝つか分からないのに、結果が出ると順当だと思えるところが好き。
高校横綱となり、全日本選手権に出場するという夢が儚く散った潮。
そんな潮が仲間たちに見せたのは、不自然なまでに明るい笑顔だった。

皆に心配を掛けまいと、無理して明るく饒舌に振る舞う潮。
そんな姿がリアルで痛々しい。
しかし、失意の底にある潮に対し、部長が一筋の光明を口にする。

「相撲連盟が推挙した その年抜群の成績を収めた高校生に出場権を与える
そしてそれは 一人とは明記されていない」
ほほぅ、成程ねぃ。
一人と決まっている訳じゃないのか。
部長によれば、実際に三人も出場した年もあるのだとか。
それなら確かに、天王寺より強くなったところを見せれば、可能性はあるかも。
団体戦にこういう意味合いを持たせるとは、素直に唸らされた。

ここで、潮が第1話で言っていた「頭を下げさせる」というセリフを出して来るところなんか完璧だよね。
なお、天王寺の小手投げで左腕を痛め、潮は団体戦予選を欠場する事となった。
まさか、ここで早くも桐仁が選手として出場するとは予想だにしていなかった。
この桐仁参戦のタイミングも、意外で上手いと思う。
HUNTER×HUNTER

へぇ~、“番の破壊者”の刻印が決して消せないから、その影響で人形自体も消えなくなるのか。
確かに理屈は通ってるね。「死後より強まる念」って思った以上に強力なんだな。
ただ、そこは感心したけど、この試合がまだ続くというのは正直ゲンナリ。
クロロが説明し過ぎて緊迫感がないし、その説明が長い割にやっている事は地味だし。
フツーに連載しているならまだしも、1年以上も休載した挙句にこの内容って……。
特に、ヒソカが生首を武器にして、ボウリングの玉と同等以上の重さだとか説明しているのは笑うトコなの?
GIの時点で、既にキルアは50kgのヨーヨーを使っているんだけど……。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
今回は、両さんがドローンで撃ち合いをする大会に参加。
その大会で、決勝まで進んだ両さんの相手が、

……誰?
『こち亀』は以前100巻まで持ってたけど、全く以て記憶に無い。
それと、

最後のこのオチは意味不明で、さすがに漫画として酷過ぎると思う。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
源参戦。

そして、飛ぶ斬撃で師範もろとも一閃。
源強ェー。

観戦者の「子供が斬撃飛ばしていいのかよ」というセリフには笑った。
逆に、子供じゃなければ、斬撃飛ばしてもいいのかよ!?
そして、斬撃飛ばせる奴、源以外にもいるんだ……。
ものの歩

背の高い相手には目?
背が高いと頭も高い位置にあるから、むしろ目突きは難しいんじゃないの? しらんけど。

この『ものの歩』を含め、今号のジャンプは、磯部の後ろに2作品もあるから驚いた。
これは磯部がセンターカラーだから?
それとも、この2作品は打ち切りが確定したのだろうか?
食戟のソーマ
前回、薊と司が言及していた進級試験。

そりゃ、手段を選ばないのであれば、反乱分子は全員落とすよなぁ。
ただ、「問答無用で不合格」だと、やっている事が叡山先輩の二番煎じになっちゃうね。
あのエピソードはガッカリだったので、今度は違う展開を見せてもらいたいところ。
たくあんとバツの日常閻魔帳

地獄の特訓……。
僕にはエロい事している様にしか見えないのだが。
そして、プレイ内容が気になって、説明が全く頭に入って来ない……。
左門くんはサモナー
加護ちゃん再登場。
今回は、加護ちゃんが左門くんたちと一緒に部活巡りをする事に。
まず最初に訪れたのはテニス部。
そこで初めてラケットを握った加護ちゃんは、

ゴミ体力のカス虫に格の差を見せ付ける。

まさか、この特技が、こういう形で役に立つとは思わなかった(笑)。
物真似の特技をコピー能力へと昇華させ、行く先々で活躍する加護ちゃん。

そして、『テニプリ』から始まる、怒涛のパロラッシュには笑った。

「その二つ名が模倣じゃん 既に!!」
てっしーのツッコミも、相変わらず秀逸。
あらゆる部から熱烈な歓迎を受け、逆に入部先を決めかねる加護ちゃん。
そんな加護ちゃんは、左門くんに決めて欲しいと頼むのだが……、

ホント、左門くんは加護ちゃん相手だと格好良いんだから。
最後は、加護ちゃん自ら零細の演劇部に入る事を決め、めでたしめでたし。
火ノ丸相撲
鬼丸国綱 対 童子切安綱、決着。

最後の最後まで抗った潮だったが、高校横綱・天王寺を破る事は出来なかった。
この作品、試合中はどちらが勝つか分からないのに、結果が出ると順当だと思えるところが好き。
高校横綱となり、全日本選手権に出場するという夢が儚く散った潮。
そんな潮が仲間たちに見せたのは、不自然なまでに明るい笑顔だった。

皆に心配を掛けまいと、無理して明るく饒舌に振る舞う潮。
そんな姿がリアルで痛々しい。
しかし、失意の底にある潮に対し、部長が一筋の光明を口にする。

「相撲連盟が推挙した その年抜群の成績を収めた高校生に出場権を与える
そしてそれは 一人とは明記されていない」
ほほぅ、成程ねぃ。
一人と決まっている訳じゃないのか。
部長によれば、実際に三人も出場した年もあるのだとか。
それなら確かに、天王寺より強くなったところを見せれば、可能性はあるかも。
団体戦にこういう意味合いを持たせるとは、素直に唸らされた。

ここで、潮が第1話で言っていた「頭を下げさせる」というセリフを出して来るところなんか完璧だよね。
なお、天王寺の小手投げで左腕を痛め、潮は団体戦予選を欠場する事となった。
まさか、ここで早くも桐仁が選手として出場するとは予想だにしていなかった。
この桐仁参戦のタイミングも、意外で上手いと思う。
HUNTER×HUNTER

へぇ~、“番の破壊者”の刻印が決して消せないから、その影響で人形自体も消えなくなるのか。
確かに理屈は通ってるね。「死後より強まる念」って思った以上に強力なんだな。
ただ、そこは感心したけど、この試合がまだ続くというのは正直ゲンナリ。
クロロが説明し過ぎて緊迫感がないし、その説明が長い割にやっている事は地味だし。
フツーに連載しているならまだしも、1年以上も休載した挙句にこの内容って……。
特に、ヒソカが生首を武器にして、ボウリングの玉と同等以上の重さだとか説明しているのは笑うトコなの?
GIの時点で、既にキルアは50kgのヨーヨーを使っているんだけど……。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
今回は、両さんがドローンで撃ち合いをする大会に参加。
その大会で、決勝まで進んだ両さんの相手が、

……誰?
『こち亀』は以前100巻まで持ってたけど、全く以て記憶に無い。
それと、

最後のこのオチは意味不明で、さすがに漫画として酷過ぎると思う。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
源参戦。

そして、飛ぶ斬撃で師範もろとも一閃。
源強ェー。

観戦者の「子供が斬撃飛ばしていいのかよ」というセリフには笑った。
逆に、子供じゃなければ、斬撃飛ばしてもいいのかよ!?
そして、斬撃飛ばせる奴、源以外にもいるんだ……。
ものの歩

背の高い相手には目?
背が高いと頭も高い位置にあるから、むしろ目突きは難しいんじゃないの? しらんけど。

この『ものの歩』を含め、今号のジャンプは、磯部の後ろに2作品もあるから驚いた。
これは磯部がセンターカラーだから?
それとも、この2作品は打ち切りが確定したのだろうか?
ギャラリーフェイクの人形を栞で維持しつつ刻印を押すことはできないよね
人間に刻印を押してからコピーしたら人形に刻印もコピーされるんだろうか
でも印自体はコピーされても念能力まではコピーできなかったような…
サンアンドムーンで両手が必要な理由は爆破の為だから刻印を押すだけなら片手で良いとか?
まずギャラリーフェイクを発動する→栞で固定したまま番いを発動させて片手分だけ刻印を押す→解除して証明って感じで?
知らんけど
今週の左門、なんかパロネタが露骨だった気がするな。元ネタがわからなくても楽しめるように配慮してあるのは、いつも通りだけど。
それにしても加護ちゃんえらい早い再登場だな。まあ人気ありそうだからわかるけど。左門の女キャラはハズレがない気がする。
どうでもいいことだけど、加護ちゃんも貧乳キャラ? 今回のジャージ姿は痩せた大地さんと同じくらいに見えた。いや、でも制服の時はときはけっこうありそうだったんだよな……
最近続きが気になるけど捲るのが怖かったからようやく一息ついた気分
負けて悔しいしこの後どないするん?
と思ったらもう次に繋がって桐仁や蛍のことが繋がっていきそうでもう手のひらくるくるやわ
火ノ丸の涙につられそうになったけど負けたことでよりすっきりと団体を見れるようになるとは思わなんだ
ソーマは進級試験でまた変なことやったら完全にここの感想からも消えるかもね。叡山は本当に酷かったし。
意表を突いたヒソカが巧いって場面だから
戦闘自体は先が読めなくて楽しい
火ノ丸は熱くなった後にすまんと謝れるいいやつだ報われてほしいね
個人戦負けても団体戦で何かフォローしてくるんじゃないかと思ってたから展開そのものには驚きはしなかったけど
ソーマは寮のみんながおろおろしすぎかな
主人公を引き立てるためには仕方ないのか…進級試験どうなるか
既に一度ガッカリしてるみたいだからハードルは高いけど管理人も楽しめる内容になるといいな