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週刊少年ジャンプ 感想

2008-11-18 19:58:49 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2008年51号


ES21


 モーガン登場。
 確か、アポロが白人至上主義者になるキッカケを作った人だっけ。

 モーガンのセリフからすると、クリフォードってQBなのか?
 前回は、アメリカ2トップのランナーと紹介されていたのに、どういう事?
 アメフト用語はよく分からん。


 進なら、大和の「帝王のチャージ」も止められるのか。
 泥門は数人掛かりでも止められなかったのに。




ぬらりひょんの孫

 奴良組に「畏」の代紋がある様に、四国はかつて「おそれ」の旗を掲げたらしい。
 もしかして、他の組も、それぞれ「おそれ」を意味する一字を持っているんだろうか。


 隠神刑部狸のセリフを聞いて、ようやく「玉章」という漢字に「たまずさ」ではなく「たまずき」とルビが振られていた事に気付いた。




HUNTER×HUNTER

 またしても勘違い。
 前回の感想で、プフにとってはコムギが死んだ方が都合がいいなんて書いたけど、王が軍儀でコムギを上回るまでは、コムギに死んでもらっては困るんだっけ。


 ゴンはプフに対して動くなと命じ、ピトーもプフに王のために従ってくれと頼んだ。
 決して納得した訳ではないだろうが、状況が分からないプフは、何が起きたのか一部始終を教えてもらう代わりに、ゴンの要求を呑むと「約束」した。

 とは言え、ピトーはともかく、プフは必要とあらば人間との「約束」なんて躊躇せず破るだろうから、未だ一触即発の状態である事には変わりない。
 しかし、この3人の遣り取りを見ていたら、段々ピトーが可哀想に思えてきたな。


 ユピーの残りオーラは50万弱。
 このままいけば、あと3分50秒でトぶそうだ。
 見開きの絵が非常にシュールだった。


 久しぶりに登場した、ネテロと王。
 もう戦っているものだと思っていたが、今ようやく目的に着いたところらしい。

 王は、コムギとの出会いで、生かすに足る人間がいる事を知ったと言う。
 そして、ネテロもそうだと認めた上で、いま矛を収めるなら許さないでもないと伝えるが、ネテロは自分だけが助かるという話には乗れないとその提案を突っ撥ねた。

 キメラアントは人間が主食だし、王にとっては美味なレアモノを見逃すって事だから、大きな譲歩だと思うけど、ネテロ側からは何か提案はないんだろうか?




ネウロ

 驚いた。本当に本城がシックス側だったなんて。
 DRの洪水テロの時の言動から、それだけはないと思っていたのに。
 しかも、刹那の病気にまで、本城が関与していたとは。

 しかし、本城はずっと刹那の事を悔やんでいたらしい。
 弥子に真相を見抜かれた事で、遂に自分を「殺す機」が巡って来た本城は、刹那に謝罪の言葉を、弥子に感謝の言葉と、そしてやはり謝罪の言葉を残して、自らの命を絶った。

 今回は良い意味で予想を裏切られた。
 それに、弥子の表情も印象的だった。
 物語がクライマックスに近付き、段々と面白くなって来た気がする。


 笛吹達警察が葛西を発見した。

 警察対血族はこれで2度目。
 前回は血族の力の前に警察が敗れ、テラを取り逃がす形となったが、今回はどうなるだろうか?





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