週刊少年ジャンプ 2011年39号 感想
クロガネ
新連載。
剣道を題材にした作品。
第1話の内容は、以前に掲載された読切版とほぼ同じ。
ただ、連載版はセリフが多く、読切版よりもテンポが悪くなった様に思えた。
まぁ、先の展開が分かっているから、そう感じただけなのかも知れないが。
この作品、第2話以降は部活モノになるのかね?
個人的に剣道漫画は好きなので期待してみる。
めだかボックス
「召喚者を倒せば召喚獣は魔界に還る」
そう言い張って、廻栖野さんへのダイレクトアタックで突破かぁ。
う~ん、その方法はすぐに思い付くので、他の攻略法に期待してたんだけどなぁ。
これなら、ツギハを呼び出さなくても、最初にいたメンバーだけでクリア出来た気が。
ともあれ、ツギハの活躍により、善なんとかさんを除く8人全員が、揃って最終関門を突破。
おかげで、8人の中から、どうやって1名の優勝者を選ぶかという問題が出て来てしまった。
この問題について、球磨川は『優勝者はジャンケンで適当に決めればいいんじゃない?』と口にする。
『まぁ どうしても優勝したいって人がいるなら 僕は譲るよ』とも。
だが、
『僕のおかげか… ふふっ』
『変な気分だ』
『そんなこと今まで言われたことなかったな』
『そしてこれからもないっ!!』
『高貴ちゃん喜界島さん財部ちゃん喜々津ちゃん鰐塚ちゃん与次郎ちゃん希望が丘ちゃん!』
『ありがとう そして さようなら!』
『きみ達の厚い友情と尊い犠牲を!』
『僕は明日まで忘れない!!』
球磨川は、いい台詞を言った、その舌の根も乾かぬ内に裏切ると、ゴールのある屋上向かってダッシュ!
流石の裸エプロン先輩に笑わせてもらった。
また、裏切られた7人の、
「スタイリイイッ―――――――シュ! あんな場面からでも裏切れるんだ あのお人――――!!」
というセリフも面白かった。
しかし、阿久根たちが屋上に着いた時、球磨川はめだかに瞬殺されていた。
何と、「最終関門」の後に、めだかが番人を務める関門「めだ関門」が待っていたのだ。
この「めだ関門」は、5つ以上の関門を突破した者だけが挑めるボーナスステージらしい。
まぁ、「挑める」という言い方をしていても、球磨川が伸びているところを見ると強制参加なのかな?
サッカーボールを持っているところを見ると、種目はめだかと安心院さんがやっていたリフティングとか?
ここに善なんとかさんがやって来て、「めだ関門」挑戦資格無しでクリアになったりするのかね?
いや、ここまで全然活躍しなかったのに、最後の最後で副会長と地位交代なんて展開は考え難いか。
HUNTER×HUNTER
王が自らの現状を知り、望んだのは、残された時間をコムギと過ごすこと。
パームはその意を汲み、能力で見届ける事を条件に、王とコムギの再会を許した。
その一方で、プフは薔薇の毒が回り、群衆の中で息絶えた模様。
今回も、終わりに向けて、淡々と時計の針が進んだ感じ。
もっとも、その針の進む速度は、僕の予想よりもずっと早いが。
蟻編は、このまま大きな波乱もなく完結し、ジャイロ編に突入するのかね?
ただ、王と一緒にいたら、コムギにまで薔薇毒が感染しちゃうんじゃ?
それとも、王ならば「纏」を使って、毒が体外へ放出されるのを防げるとか?
あと、王の読心術って、円の光子が触れていない、コムギに対しては発動しないんだよな?
万が一、コムギの心が全部読めてしまい、軍儀にならないなんて結末になったら、悲し過ぎる。
黒子のバスケ
青峰に、黒子・火神・木吉でトリプルチームねぇ。
これで青峰が、味方にパスを出さずに負けたら、間抜けだなぁ。
ぬらりひょんの孫
リクオが、超ぬらりひょん(仮)に変身し、雷電を瞬殺した。
少年漫画に於いて、主人公の半年間の努力は、敵の三百年分の努力に優る。
それにしても、最初から変身していれば、周囲に犠牲を出さずに済んだのでは?
クロガネ
新連載。
剣道を題材にした作品。
第1話の内容は、以前に掲載された読切版とほぼ同じ。
ただ、連載版はセリフが多く、読切版よりもテンポが悪くなった様に思えた。
まぁ、先の展開が分かっているから、そう感じただけなのかも知れないが。
この作品、第2話以降は部活モノになるのかね?
個人的に剣道漫画は好きなので期待してみる。
めだかボックス
「召喚者を倒せば召喚獣は魔界に還る」
そう言い張って、廻栖野さんへのダイレクトアタックで突破かぁ。
う~ん、その方法はすぐに思い付くので、他の攻略法に期待してたんだけどなぁ。
これなら、ツギハを呼び出さなくても、最初にいたメンバーだけでクリア出来た気が。
ともあれ、ツギハの活躍により、善なんとかさんを除く8人全員が、揃って最終関門を突破。
おかげで、8人の中から、どうやって1名の優勝者を選ぶかという問題が出て来てしまった。
この問題について、球磨川は『優勝者はジャンケンで適当に決めればいいんじゃない?』と口にする。
『まぁ どうしても優勝したいって人がいるなら 僕は譲るよ』とも。
だが、
『僕のおかげか… ふふっ』
『変な気分だ』
『そんなこと今まで言われたことなかったな』
『そしてこれからもないっ!!』
『高貴ちゃん喜界島さん財部ちゃん喜々津ちゃん鰐塚ちゃん与次郎ちゃん希望が丘ちゃん!』
『ありがとう そして さようなら!』
『きみ達の厚い友情と尊い犠牲を!』
『僕は明日まで忘れない!!』
球磨川は、いい台詞を言った、その舌の根も乾かぬ内に裏切ると、ゴールのある屋上向かってダッシュ!
流石の裸エプロン先輩に笑わせてもらった。
また、裏切られた7人の、
「スタイリイイッ―――――――シュ! あんな場面からでも裏切れるんだ あのお人――――!!」
というセリフも面白かった。
しかし、阿久根たちが屋上に着いた時、球磨川はめだかに瞬殺されていた。
何と、「最終関門」の後に、めだかが番人を務める関門「めだ関門」が待っていたのだ。
この「めだ関門」は、5つ以上の関門を突破した者だけが挑めるボーナスステージらしい。
まぁ、「挑める」という言い方をしていても、球磨川が伸びているところを見ると強制参加なのかな?
サッカーボールを持っているところを見ると、種目はめだかと安心院さんがやっていたリフティングとか?
ここに善なんとかさんがやって来て、「めだ関門」挑戦資格無しでクリアになったりするのかね?
いや、ここまで全然活躍しなかったのに、最後の最後で副会長と地位交代なんて展開は考え難いか。
HUNTER×HUNTER
王が自らの現状を知り、望んだのは、残された時間をコムギと過ごすこと。
パームはその意を汲み、能力で見届ける事を条件に、王とコムギの再会を許した。
その一方で、プフは薔薇の毒が回り、群衆の中で息絶えた模様。
今回も、終わりに向けて、淡々と時計の針が進んだ感じ。
もっとも、その針の進む速度は、僕の予想よりもずっと早いが。
蟻編は、このまま大きな波乱もなく完結し、ジャイロ編に突入するのかね?
ただ、王と一緒にいたら、コムギにまで薔薇毒が感染しちゃうんじゃ?
それとも、王ならば「纏」を使って、毒が体外へ放出されるのを防げるとか?
あと、王の読心術って、円の光子が触れていない、コムギに対しては発動しないんだよな?
万が一、コムギの心が全部読めてしまい、軍儀にならないなんて結末になったら、悲し過ぎる。
黒子のバスケ
青峰に、黒子・火神・木吉でトリプルチームねぇ。
これで青峰が、味方にパスを出さずに負けたら、間抜けだなぁ。
ぬらりひょんの孫
リクオが、超ぬらりひょん(仮)に変身し、雷電を瞬殺した。
少年漫画に於いて、主人公の半年間の努力は、敵の三百年分の努力に優る。
それにしても、最初から変身していれば、周囲に犠牲を出さずに済んだのでは?
そこまで裸エプロンが見たいとは・・・
それとも次の話に向けた伏線になるのか
ワンダーツギハの妄想力に圧倒されたから成功した・・・ってことかな