週刊少年ジャンプ 2019年20号 感想
Dr.STONE
千空が言っていた「神アイテム」とはプラチナの事だった。
プラチナを触媒にすれば、硝酸が無限湧きするとは知らなんだ。
また、今まで硝酸を作ろうとしなかったのは、人口抑制のためだった事も判明。
確かに、中途半端に復活者を増やしたところで、数少ない復活液を巡って争いが起きそうだね。
この点は疑問に思っていたから、ちゃんと理由が説明されて良かった。
石神村の「名無し」が、満を持して登場。
石神村では名無しで通して来た、彼の真名は「ソユーズ」!!
驚いた事に、彼は石神村ではなく、百夜たちが不時着した島の出身なのだという。
……島の人間は、みんな石神村に来たものだと思い込んでたじぇ。
でも、元々は同じ一族なのに、島と村はこれまで何の交流もなかったの?
そういえば、千空が来たばかりの頃の石神村は、やけに排他的だったな。
その時は、他所者=追放された罪人という説明で納得したが、前提が変わって来た。
島民と村民は対立してたとか、島は流刑地として使ったとか、何か裏事情があるのかね?
最後の西遊記
父は純粋に世界平和を願っている訳ではなく、何か別の目的があるのか。
それが息子のためなのだとしたら、色々と辻褄が合いそうだね。
如意棒が、伸びるだけではなく、枝分かれしたり、巻き付いたりするのは新しかった。
チェンソーマン
姫野先輩、デンジは見捨てようとするし、アキが負傷すれば涙目だし、意外と彼女もメンタル弱い。
逆に、身を挺してデンジを庇い、寿命を削ってまで助けようとするアキは良い奴だな。
普段のやり取りを見ていると、アキこそ真っ先にデンジを見捨てそうなのに(笑)。
この8階に「心臓」がないため、デンジたちには殺せない「永遠の悪魔」。
だが、デンジは、その殺せない敵を殺す妙案を口にした。
「だったらよお~ アイツが死にたくなるまで痛めつけて 自殺させりゃいい!」
パワーちゃんにも言われているが、発想が悪魔的過ぎて吹いた。
ウソみたいだろ、主人公なんだぜ、これで……。
宣告通り、永遠の悪魔に突貫し、その身体を刻み始めたデンジ。
デンジの体力が尽きるのが先か、それとも永遠の悪魔が根負けするのが先か!?
なお、永遠の悪魔は、“昔の”チェンソーを知っているらしい。
デンジよりずっと強かったそうだが、それはポチタの事なのだろうか?
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは「鬼丸国綱と三日月宗近 死合」。
12日目は、鬼丸と三日月のライバル対決。
現在は共に9勝2敗で、優勝決定戦に出るためにはどちらも負けられない一番。
鬼丸国綱対三日月宗近。
立ち合いを制したのはやはり鬼丸だったが、当たり負けるのは三日月も織り込み済み。
三日月はすぐに側面へと回り込み、そのまま正面に立たずに戦う事で鬼丸の力を封じようとする。
Subaramazing!!
重力から解き放たれたかの様という比喩、そして、土俵を月に見立てた描写、美しい。
だが、鬼丸も負けてはいない。
三日月の廻しを掴み、浮かべたのは覇爛万丈の相!!
鬼丸、刃皇戦よりも強い三日月から、刃皇でも取れなかった廻しを取るってどれだけだよ!?
そして、今回初めて登場した「覇爛万丈の相」は、一体どんな特性の相なのか?
思春期ルネサンス! ダビデくん
スケールの大きさに笑った。
ne0;lation
やっぱり帳ちゃんは故人か。
まぁ、同じ展開で、このあと敵として復活再登場する作品も少なからずあるけれど。
それよりも、過去編を読んで、ますます主人公の性格の悪さが理解出来なくなったのだが……。
Dr.STONE
千空が言っていた「神アイテム」とはプラチナの事だった。
プラチナを触媒にすれば、硝酸が無限湧きするとは知らなんだ。
また、今まで硝酸を作ろうとしなかったのは、人口抑制のためだった事も判明。
確かに、中途半端に復活者を増やしたところで、数少ない復活液を巡って争いが起きそうだね。
この点は疑問に思っていたから、ちゃんと理由が説明されて良かった。
石神村の「名無し」が、満を持して登場。
石神村では名無しで通して来た、彼の真名は「ソユーズ」!!
驚いた事に、彼は石神村ではなく、百夜たちが不時着した島の出身なのだという。
……島の人間は、みんな石神村に来たものだと思い込んでたじぇ。
でも、元々は同じ一族なのに、島と村はこれまで何の交流もなかったの?
そういえば、千空が来たばかりの頃の石神村は、やけに排他的だったな。
その時は、他所者=追放された罪人という説明で納得したが、前提が変わって来た。
島民と村民は対立してたとか、島は流刑地として使ったとか、何か裏事情があるのかね?
最後の西遊記
父は純粋に世界平和を願っている訳ではなく、何か別の目的があるのか。
それが息子のためなのだとしたら、色々と辻褄が合いそうだね。
如意棒が、伸びるだけではなく、枝分かれしたり、巻き付いたりするのは新しかった。
チェンソーマン
姫野先輩、デンジは見捨てようとするし、アキが負傷すれば涙目だし、意外と彼女もメンタル弱い。
逆に、身を挺してデンジを庇い、寿命を削ってまで助けようとするアキは良い奴だな。
普段のやり取りを見ていると、アキこそ真っ先にデンジを見捨てそうなのに(笑)。
この8階に「心臓」がないため、デンジたちには殺せない「永遠の悪魔」。
だが、デンジは、その殺せない敵を殺す妙案を口にした。
「だったらよお~ アイツが死にたくなるまで痛めつけて 自殺させりゃいい!」
パワーちゃんにも言われているが、発想が悪魔的過ぎて吹いた。
ウソみたいだろ、主人公なんだぜ、これで……。
宣告通り、永遠の悪魔に突貫し、その身体を刻み始めたデンジ。
デンジの体力が尽きるのが先か、それとも永遠の悪魔が根負けするのが先か!?
なお、永遠の悪魔は、“昔の”チェンソーを知っているらしい。
デンジよりずっと強かったそうだが、それはポチタの事なのだろうか?
火ノ丸相撲
今回のサブタイトルは「鬼丸国綱と三日月宗近 死合」。
12日目は、鬼丸と三日月のライバル対決。
現在は共に9勝2敗で、優勝決定戦に出るためにはどちらも負けられない一番。
鬼丸国綱対三日月宗近。
立ち合いを制したのはやはり鬼丸だったが、当たり負けるのは三日月も織り込み済み。
三日月はすぐに側面へと回り込み、そのまま正面に立たずに戦う事で鬼丸の力を封じようとする。
Subaramazing!!
重力から解き放たれたかの様という比喩、そして、土俵を月に見立てた描写、美しい。
だが、鬼丸も負けてはいない。
三日月の廻しを掴み、浮かべたのは覇爛万丈の相!!
鬼丸、刃皇戦よりも強い三日月から、刃皇でも取れなかった廻しを取るってどれだけだよ!?
そして、今回初めて登場した「覇爛万丈の相」は、一体どんな特性の相なのか?
思春期ルネサンス! ダビデくん
スケールの大きさに笑った。
ne0;lation
やっぱり帳ちゃんは故人か。
まぁ、同じ展開で、このあと敵として復活再登場する作品も少なからずあるけれど。
それよりも、過去編を読んで、ますます主人公の性格の悪さが理解出来なくなったのだが……。
スピード上げる、活性化エネルギー減らすはあるが原材料以上のもんは作れねーよ
リアルな科学を指向するもんじゃないってのもあるし
そもそも千空が誇張するのは今までもわりと良くあった事だろうに