へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

週刊少年ジャンプ 感想

2009-03-16 21:57:15 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年16号 感想


ネウロ

 あれ、X埋められちゃった。本当に死んだのか。
 てっきり、感動的なセリフの途中で、土中から出て来るオチだと思ってた。


 シックスは、自分が常に絶対優位に立つ事に関して天才的なのだそうだ。
 勝負事に勝つ鉄則は、敵が最も嫌がる事をやり続ける事だというのは、概ね同意。
 もっとも、シックスが優位に立っていられるのも、今回までだろうな。

 ネウロがシックスに対して使う魔帝7ツ兵器は何だろう?
 これまで、水、木、土、火を使ったから、順当に行くと次は金かな。
 シックスご自慢の金属細胞が、魔界の金属に敗れて終わりとか。




べるぜバブ

 今回のサブタイトルが「FLY!!」だったから、どんな話かと思ったら、こういう意味か。
 お前がとんでけ、と言った時の、主人公の爽やかな笑顔が笑えた。




黒子のバスケ

 インターハイ予選開始。

 説明によると、A~Dの4ブロックの各優勝校が決勝リーグ進出。
 4チームによる決勝リーグで、3位までがIHに出場出来るのだとか。
 という事は、去年は4位だったのか。

 でも、3位までOKってのは、かなりヌルい条件に聞こえるな。
 こうなると、決勝リーグでは、強豪校に一度か二度負けるんだろうな。



 Aブロックのトーナメント表はこれ。

 緑間のいる秀徳と当たるまで、全部で6試合か。
 つか、去年決勝リーグまで行ったのに、シードじゃないんだな。



 1回戦の相手は、新協学園。

 カントクが驚愕していた理由は、



 これ。

 セネガルからの留学生、パパ・イバイ・シキ。
 身長200cm、体重87kg。

 あ~、成程ね。
 実に分かり易い理由だ。
 身体がデカければ、それだけで有利だもんな。



 なお、名前が覚え難いので、ニックネームは「お父さん」に決定。

 お父さん対策として、火神と黒子は別メニューでの練習を行う。
 今度の試合も、秀でた長所のある相手に対し、どう戦うかといった話になりそうだな。



 IH予選1回戦。誠凛高校 vs 新協学園。

 お父さんは「キセキの世代」に勝つために呼ばれたのだとか。
 しかし、黒子も「キセキの世代」の一人だという事は、新協では誰も知らない様だ。



 それどころか、お父さんは、コートにいた黒子を子供と勘違いして持ち上げる。

 そして、黒子が選手だと知ると、海常はあんな子供のいるチームに負けたのかと溜息をつく。



 一連のお父さんの態度に、不快感を露にする黒子。

 次回、試合開始。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿