第187局 模倣
扉絵
今回の扉絵は鶴姫、サブタイトルは「模倣」。
マホを思わせるサブタイトルだと思ったら、案の定第62局と被ってた。
二次熟語縛りが基本だと、どうしても使える単語が限られちゃうね。
これまで通り、今回のサブタイトルは単行本で変更かな?
予想としては、「模擬」「真似」、或いは漢字を変えて「摸倣」とか。
南3局 親:清水谷竜華 ドラ:
ゾーンに入ったまま、最後の親番を迎えた竜華。
「・・・あたりかしら」
……チカセン、9択なのに4つも候補あげたら、何も考えてないのと一緒ですやん。
20~30代、もしくは40~50代の犯行……。
成香ちゃんの言う通り、一番和了りに近いのは打だね。
打だと先に引かない限りは嵌待ちだけど、打ならツモでも両面になる。
他の選択肢が打に劣るのは、比較するまでもなく自明。
……にも関わらず、竜華が打ったのはチカセンですら候補にあげなかった!!
そのを末原さんがチーすると、末原さんが切ったを今度は爽がチー。
更に末原さんが爽のを鳴き、一気に場が動く。
鳴いてツモがズレたためか、竜華は次巡をツモって一盃口聴牌。
更に次巡、竜華はをツモり、
ツモ
最高形の二盃口で聴牌!!
しかし、無極天竜華にとってはこの最高形さえも通過点。
末原さんは竜華のをチーして、喰いタンの待ち聴牌。
爽も清一色一通ドラ赤の倍満手をやはりドラの嵌待ちで聴牌。
だが、ドラのを掴んだ竜華は、即座に平和二盃口を捨てて七対子に切り替え。
そして、
同聴のをツモ和了り!
断么七対子ツモドラドラで6000オール!!
躍動感溢れるおっぱいスゲー!!
末原さんによれば、ゾーンに入った竜華は、観察眼、手牌読み、直感が超人的になるのだとか。
何が何処まで視えているかは分からないが、ここまで完璧に場を支配出来るのは脅威だな。
その代わり、竜華のゾーンには1局~3局しかもたないという制限もあるそうだが。
これで、千里山:135800点、姫松:111600点、新道寺:97300点、有珠山:55300点。
ダンラスの有珠山に続いて、新道寺にも詰み一歩手前の詰めろが掛かった状態。
新道寺と千里山は38500点差なので、このままでは12飜キーで三倍満をツモっても届かない。
これは、コンボに頼り切るのではなく、その上の13飜を狙う展開もあるかもかも。
南3局1本場 親:清水谷竜華 ドラ:不明
これまでは得意の速攻で流そうとしても、無極天竜華には勝てなかったという末原さん。
そんな末原さんは逆に開き直り、末原恭子の麻雀ではなく愛宕洋榎の麻雀で無極天竜華に臨む。
末原恭子ヒロエスタイル!!
……だから、末原さんが思い浮かべるチームメイトは、どうしてみんな全裸やねん。
それはさておき、末原さんはこうやって色々と試行錯誤してみるところが好きだなぁ。
自らを凡人と称しながらも、どうにかして超人に立ち向かい、勝利しようとする姿は応援したくなる。
凡人は、凡人である事に異議を唱え、そこから抜けようと足掻く瞬間から凡人である事をやめるのだ。
愛宕姉を模倣した末原さんは、竜華のをスルー。
W南のみの一鳴き聴牌を取らず、より高目を目指す。
同時に、この選択は普段通りに打っていたのとは、異なる結果を導き出すハズだが、
待っていたのは、無極天竜華の先制リーチ!!
末原さんの対策が的外れだったのか、それとも愛宕姉が打っていたとしても結果は変わらないのか!?
苦虫を潰した様な末原さん可愛い。
ポーカーフェイスの出来ない咲を利用していたが、末原さん自身も割と顔に出易いよね。
次回掲載は、次の4月6日発売号。
また、柱は「無極点」になってる……。
扉絵
今回の扉絵は鶴姫、サブタイトルは「模倣」。
マホを思わせるサブタイトルだと思ったら、案の定第62局と被ってた。
二次熟語縛りが基本だと、どうしても使える単語が限られちゃうね。
これまで通り、今回のサブタイトルは単行本で変更かな?
予想としては、「模擬」「真似」、或いは漢字を変えて「摸倣」とか。
南3局 親:清水谷竜華 ドラ:
ゾーンに入ったまま、最後の親番を迎えた竜華。
「・・・あたりかしら」
……チカセン、9択なのに4つも候補あげたら、何も考えてないのと一緒ですやん。
20~30代、もしくは40~50代の犯行……。
成香ちゃんの言う通り、一番和了りに近いのは打だね。
打だと先に引かない限りは嵌待ちだけど、打ならツモでも両面になる。
他の選択肢が打に劣るのは、比較するまでもなく自明。
……にも関わらず、竜華が打ったのはチカセンですら候補にあげなかった!!
そのを末原さんがチーすると、末原さんが切ったを今度は爽がチー。
更に末原さんが爽のを鳴き、一気に場が動く。
鳴いてツモがズレたためか、竜華は次巡をツモって一盃口聴牌。
更に次巡、竜華はをツモり、
ツモ
最高形の二盃口で聴牌!!
しかし、無極天竜華にとってはこの最高形さえも通過点。
末原さんは竜華のをチーして、喰いタンの待ち聴牌。
爽も清一色一通ドラ赤の倍満手をやはりドラの嵌待ちで聴牌。
だが、ドラのを掴んだ竜華は、即座に平和二盃口を捨てて七対子に切り替え。
そして、
同聴のをツモ和了り!
断么七対子ツモドラドラで6000オール!!
躍動感溢れるおっぱいスゲー!!
末原さんによれば、ゾーンに入った竜華は、観察眼、手牌読み、直感が超人的になるのだとか。
何が何処まで視えているかは分からないが、ここまで完璧に場を支配出来るのは脅威だな。
その代わり、竜華のゾーンには1局~3局しかもたないという制限もあるそうだが。
これで、千里山:135800点、姫松:111600点、新道寺:97300点、有珠山:55300点。
ダンラスの有珠山に続いて、新道寺にも詰み一歩手前の詰めろが掛かった状態。
新道寺と千里山は38500点差なので、このままでは12飜キーで三倍満をツモっても届かない。
これは、コンボに頼り切るのではなく、その上の13飜を狙う展開もあるかもかも。
南3局1本場 親:清水谷竜華 ドラ:不明
これまでは得意の速攻で流そうとしても、無極天竜華には勝てなかったという末原さん。
そんな末原さんは逆に開き直り、末原恭子の麻雀ではなく愛宕洋榎の麻雀で無極天竜華に臨む。
末原恭子ヒロエスタイル!!
……だから、末原さんが思い浮かべるチームメイトは、どうしてみんな全裸やねん。
それはさておき、末原さんはこうやって色々と試行錯誤してみるところが好きだなぁ。
自らを凡人と称しながらも、どうにかして超人に立ち向かい、勝利しようとする姿は応援したくなる。
凡人は、凡人である事に異議を唱え、そこから抜けようと足掻く瞬間から凡人である事をやめるのだ。
愛宕姉を模倣した末原さんは、竜華のをスルー。
W南のみの一鳴き聴牌を取らず、より高目を目指す。
同時に、この選択は普段通りに打っていたのとは、異なる結果を導き出すハズだが、
待っていたのは、無極天竜華の先制リーチ!!
末原さんの対策が的外れだったのか、それとも愛宕姉が打っていたとしても結果は変わらないのか!?
苦虫を潰した様な末原さん可愛い。
ポーカーフェイスの出来ない咲を利用していたが、末原さん自身も割と顔に出易いよね。
次回掲載は、次の4月6日発売号。
また、柱は「無極点」になってる……。
個人的には竜華好きだから、このまま無双して欲しいけど、無極点に頼らなくても強い竜華を見たいというのも本音だったり。
この顔が見たかったんだよ、やっぱ末原さんはこうでないと
それまで失点して帳尻合わせるということでわかりやすいと思う
立「服を描く時間がないなら全裸にすればいいじゃない」
三倍満だけじゃトップに届かないからプラスαが必要
自力で和了るとか12翻キーに1翻上乗せするとか
監督も決勝いきたかったろう、立先生も決勝に行かせたかったろう。