週刊少年サンデー 2011年20号 感想
史上最強の弟子ケンイチ
武田、叶翔が言ったセリフ、忘れてたのか。
そう言えば、武田って、意外に頭悪かったんだっけ。
まぁ、状況が状況だったから、一概に武田の脳機能の問題とは言えないけど。
本郷晶は、叶翔の墓参り代わりに、暗鶚衆の廃里(?)に通ってるらしい。
性格は全然違うけど、本郷晶の弟子コンぶりって、逆鬼にソックリだよな。
兼一や美羽と会った時、人越拳神・本郷晶は、どんな反応をするのだろうか?
人越拳神と言えば、今回は「人越拳」が全て「人越挙」と誤字られているな。
「人越拳」は全部間違えておきながら、「一影九拳」は変換ミスしていないのが謎だ。
「人越挙」で辞書登録でもしてしまったんだろうか?
神のみぞ知るセカイ
かのんに刺さった剣は抜けたが、次の問題発生。
今度はアポロが自分に掛けた術を解くため、メルクリウスという女神を捜し出さねばならないらしい。
予想通りではあるが、女神捜しを続けなければいけない桂馬は大変だな。
ビンに拘留されたフィオーレは、桂馬が預かる事になった。
今後、桂馬は、捕まえたフィオーレをどう扱うつもりなんだろう?
この条件下なら、上手く手順を踏めば、フィオーレを洗脳してしまう事も出来そうだけど。
ハクアのデレが来た。
……と思ったら、そこにディアナが、キスの催促をしに登場。
まだ、月夜も帰っていないだろうに、ここでハクアとディアナの対決開始?
女神の力を口実に使われたら、桂馬は簡単にキスしてしまいそうだが、果たしてどうなるのか。
そう言えば、ハクアって、まだ桂馬にキスしてもらった事なかったよな。
ハヤテのごとく
銀さんが登場していたのはさておき、咲夜から1億円借りたのって、いつの話だっけ?
最初は1話読み飛ばしたのかと思ったけど、前号を読み返してみても、そんな話はしてなかったし。
マギ
駐屯地にいたのは、やはりサブマドとアブマドだった。
この2人は、シンドリアの考古学調査団として、「トランの民」の文化を研究しているのだそうだ。
その「トランの民」とは、世界中に広く分布する謎多い民族の事らしい。
特に、彼等の「トラン語」は、共通言語とは全く形式が異なる上、何故か迷宮内でも使われているのだとか。
読み返してみたら、確かに、第7迷宮「アモン」の石版に描かれていたのも、「トラン語」だな。
こうやって、何気ない1シーンが、後で意味を持ってくる作品は好き。
それと、『マギ』世界の住人たちは、世界共通言語で喋ってたのか。現在の地球より進んでいて羨ましい。
さて、再登場したアブマドだが、意外と熱死にトラン文化の研究をしている様だ。
「今、できることの中で 僕にはこれが最良のこと…
今は…今は… そう考えて 決めただけでし。」
正直、僕は、アブマドは登場しないか、登場してもサブマドのついでだと思っていた。
でも、どうやら、ここで重要だったのは、サブマドではなく、アブマドの方だったみたいだな。
サブマドは「色々考えるきっかけ」があったのだと言うが、一体どういう事だろう?
いずれにせよ、改心せずに退場したアブマドが、こういう形で再登場したのは面白かった。
ただ、練白龍にとって、そんなアブマドたちの姿は、不甲斐ないものに映るらしい。
そんな練白龍を見ていたら、ふと、「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない」という言葉を思い出した。
アリババたちは、「トランの民」の島で、レーム帝国の商人たちとすれ違った。
この3人、何だか悪人面だなぁ。
レーム帝国は、奴隷に剣闘させたりしているそうだし、いずれ敵対する事になりそうな予感。
剣闘が流行っているというのは、アリババを参加させるための伏線だろうか?
村長の孫の案内で、アリババたちは、第61迷宮「ザガン」へ。
だが、その「ザガン」は、迷宮に近付く者を引きずり込む、特殊な迷宮なのだとか。
案内をしていた村長の孫娘が、練白龍に迷宮内への同行を願い出たところで次回に続く。
普通なら断るだろうけど、父と母を助けたいという言葉を聞いた練白龍はどうするだろうか?
はじめてのあく
次の敵もジローが倒すのか……。
個人的には、主人公でないと敵を倒せない作品は好きじゃないなぁ。
キョーコはともかく、他の民間人がこの島に来た意味ってあったんだろうか?
それと、キョーコの呼び掛けに応えて、ジローが登場するシーンもイマイチだった。
こういうのは、ヒロインが名前を呼んだところで、初めて主人公が登場するから良いんじゃないの?
どうして、前回の時点でジローが登場して、先にサブローたちを助けちゃったの?
史上最強の弟子ケンイチ
武田、叶翔が言ったセリフ、忘れてたのか。
そう言えば、武田って、意外に頭悪かったんだっけ。
まぁ、状況が状況だったから、一概に武田の脳機能の問題とは言えないけど。
本郷晶は、叶翔の墓参り代わりに、暗鶚衆の廃里(?)に通ってるらしい。
性格は全然違うけど、本郷晶の弟子コンぶりって、逆鬼にソックリだよな。
兼一や美羽と会った時、人越拳神・本郷晶は、どんな反応をするのだろうか?
人越拳神と言えば、今回は「人越拳」が全て「人越挙」と誤字られているな。
「人越拳」は全部間違えておきながら、「一影九拳」は変換ミスしていないのが謎だ。
「人越挙」で辞書登録でもしてしまったんだろうか?
神のみぞ知るセカイ
かのんに刺さった剣は抜けたが、次の問題発生。
今度はアポロが自分に掛けた術を解くため、メルクリウスという女神を捜し出さねばならないらしい。
予想通りではあるが、女神捜しを続けなければいけない桂馬は大変だな。
ビンに拘留されたフィオーレは、桂馬が預かる事になった。
今後、桂馬は、捕まえたフィオーレをどう扱うつもりなんだろう?
この条件下なら、上手く手順を踏めば、フィオーレを洗脳してしまう事も出来そうだけど。
ハクアのデレが来た。
……と思ったら、そこにディアナが、キスの催促をしに登場。
まだ、月夜も帰っていないだろうに、ここでハクアとディアナの対決開始?
女神の力を口実に使われたら、桂馬は簡単にキスしてしまいそうだが、果たしてどうなるのか。
そう言えば、ハクアって、まだ桂馬にキスしてもらった事なかったよな。
ハヤテのごとく
銀さんが登場していたのはさておき、咲夜から1億円借りたのって、いつの話だっけ?
最初は1話読み飛ばしたのかと思ったけど、前号を読み返してみても、そんな話はしてなかったし。
マギ
駐屯地にいたのは、やはりサブマドとアブマドだった。
この2人は、シンドリアの考古学調査団として、「トランの民」の文化を研究しているのだそうだ。
その「トランの民」とは、世界中に広く分布する謎多い民族の事らしい。
特に、彼等の「トラン語」は、共通言語とは全く形式が異なる上、何故か迷宮内でも使われているのだとか。
読み返してみたら、確かに、第7迷宮「アモン」の石版に描かれていたのも、「トラン語」だな。
こうやって、何気ない1シーンが、後で意味を持ってくる作品は好き。
それと、『マギ』世界の住人たちは、世界共通言語で喋ってたのか。現在の地球より進んでいて羨ましい。
さて、再登場したアブマドだが、意外と熱死にトラン文化の研究をしている様だ。
「今、できることの中で 僕にはこれが最良のこと…
今は…今は… そう考えて 決めただけでし。」
正直、僕は、アブマドは登場しないか、登場してもサブマドのついでだと思っていた。
でも、どうやら、ここで重要だったのは、サブマドではなく、アブマドの方だったみたいだな。
サブマドは「色々考えるきっかけ」があったのだと言うが、一体どういう事だろう?
いずれにせよ、改心せずに退場したアブマドが、こういう形で再登場したのは面白かった。
ただ、練白龍にとって、そんなアブマドたちの姿は、不甲斐ないものに映るらしい。
そんな練白龍を見ていたら、ふと、「20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。20歳を過ぎて左翼に傾倒している者は知能が足りない」という言葉を思い出した。
アリババたちは、「トランの民」の島で、レーム帝国の商人たちとすれ違った。
この3人、何だか悪人面だなぁ。
レーム帝国は、奴隷に剣闘させたりしているそうだし、いずれ敵対する事になりそうな予感。
剣闘が流行っているというのは、アリババを参加させるための伏線だろうか?
村長の孫の案内で、アリババたちは、第61迷宮「ザガン」へ。
だが、その「ザガン」は、迷宮に近付く者を引きずり込む、特殊な迷宮なのだとか。
案内をしていた村長の孫娘が、練白龍に迷宮内への同行を願い出たところで次回に続く。
普通なら断るだろうけど、父と母を助けたいという言葉を聞いた練白龍はどうするだろうか?
はじめてのあく
次の敵もジローが倒すのか……。
個人的には、主人公でないと敵を倒せない作品は好きじゃないなぁ。
キョーコはともかく、他の民間人がこの島に来た意味ってあったんだろうか?
それと、キョーコの呼び掛けに応えて、ジローが登場するシーンもイマイチだった。
こういうのは、ヒロインが名前を呼んだところで、初めて主人公が登場するから良いんじゃないの?
どうして、前回の時点でジローが登場して、先にサブローたちを助けちゃったの?
自分も最初前号読み飛ばしたのかと勘違いした
金借りたのは少なくとも現実時間で1ヶ月以上前
前回のあらすじ(?)なんてあんな紛らわしい構成はどうかと思う