咲日和 感想

咲日和　第３巻　感想




（以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。）




　咲日和第３巻は……、いつも通り色々と収録。
　本誌掲載順と単行本収録順が違うので、ここからここまでと言うのは難しい。




　コメント欄にもあったけど、しずの私服姿は珍しい。
　そして、灼のセンスは相変わらず。つか、それって一体ナニ神話の幻獣？
　それと、宥姉はそこに立っているだけで場の季節感が狂わせるなぁ。






　キャプテンでさえケータイ持ってるというのに、咲は持ってないんだよなぁ。
　すぐ迷子になるんだから、持っていれば良いのに。






　「ハム」はズルい（笑）。






　羊先輩の記号ってジュースなの？



　本体裏表紙のすばら先輩も片手にジュース持ってたけど。




修正点



　今巻では以前お詫び文が掲載された、コレ（↑）が修正されていた。

　それ以外は、本誌で平仮名だったところが漢字になっているくらいかな……と思ったら、『咲日和』は登場人物紹介や柱も単行本収録されるから、その部分にも修正が入っているんだね。

　 → 　　　　 →

　例えば、こんな具合に。


　また、



　この手の時事的な柱は、



　単行本収録時にはどうしても変更が必要になるし。

　変更されている箇所は他にも沢山あったけど、全部挙げるのは面倒もとい難しいので割愛。


　ところで、

　 →

　照の説明が「咲さんの姉」から「お菓子大好き」になっているのは何故なんだぜ？


　それと、

　

　姉帯さん197cmが『咲日和』で既出だったのはすっかり忘れていた。
　てっきり、作者が先日公開したデータが初出かと。