咲日和 感想

咲日和 ～阿知賀の巻②～ 感想




　今回の『咲日和』は、『阿知賀編』の番外編に合わせ、「阿知賀の巻②」。
　「阿知賀の巻」といっても、阿知賀女子麻雀部ではなく、阿知賀こども麻雀クラブのお話。


　その１ページ目から登場するのは、やはりギバード桜子。
　ギバード桜子。ギバードであってギバートに非ず。
　偽鳥という意味では断じてないが、そう覚えればもう二度と間違えない。


　今回の『咲日和』では、他の子供の名前も明らかになった。



　ギバード桜子、志崎綾、山谷ひな、桐田凛、辰巳春奈、佐々岡よし子、米田未来、他３名。

　志崎綾、桐田凛辺りは、アニメのエンドロールでも名前が出ていたけど、他の子も名前があったのか。
　それと、そうだろうとは思ったけど、ヘアバンドの子もやっぱり女の子だったのね。






　くじを引いて、そこに書いてある指令に従うゲーム。
　細かなルールの違いはあるだろうけど、こういうのを総称して何て言うんだろうね？
　決して「足の裏にアイロンを当てる」とか書いてはいけない。






　憧が「おっぱい転校生」と言ったのは、この時だったのかか。
　こうやって、本編の何気ない話を『咲日和』で拾ってくれるのは良いね。



　それにしても、玄はどれだけ「おっぱい転校生」に興味津々だったんだよ……。