第8局 防塞

(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 84局「開門」、85局「防塞」、86局「新任」、87局「再来」。
提供

番組前の提供バックはハッちゃん。
……って、これ、どういうシーンだよ。
本編

東4局はハッちゃんが序盤から
と
を鳴いて二副露。
「ホゥ」と息を吐くのどっち可愛い。

ハッちゃんの裏鬼門を防ぐため、塞が「防塞」を発動。
空から柱と大岩が降って来るシーンは迫力があった。

そして、塞の謎コスプレも原作通り。

この
切りは、親への差し込みだというのが分かりやすくて良かった。

「「もう1回北家…!!」」
このセリフ、塞とハッちゃんの二人で言ってたんだね。

塞とハッちゃんが、ライバルっぽく睨み合うところは良い。

「ボロボロになるぞ――!!」
服がボロボロになっても、ハッちゃんは大して変わらないなぁ。
次局の愛宕妹は字牌を止めながらの七対子一向聴で、本当にノーテンだった様だ。
まぁ、仮にテンパイしていたとしても、連荘したかどうかは分からないけど。

ハッちゃんが
を鳴いても、躊躇わずに
を切るのどっち格好可愛い。

ただ可愛いだけでなく、このブレなさはデジタル雀士としての理想像だなぁ。

ハッチャンの手を塞ぎつつ、
で討ち取る塞も格好良い。

卓下で啜り泣くハッちゃん。
あの提供バックは、このシーンだったのか。

エトペンの頭を撫でるのどっち可愛い。

「ツモだよ 8700オール!
8連荘目だね」
アニメだとトシさん一人で本場を積んだのが分かりやすくなっていた。
いや、まぁ、あの演出で他家が積んだのが流れて来ただけとは思わないけど。

塞が辛そうなのに気付き、様子を見に行くシロは仲間思いだよね。

お、エイスリンちゃんの新作だ。

ずっと3人しかいない麻雀部で、きっとこのまま卒業するんだろうなって思ってた。
だから、もうちょっとの間、この5人でいたいのだと言う塞の言葉は泣けた。
副将後半戦開始。

この形なら、当然ノータイムでリーチを打つのどっち可愛い。

やっぱり、塞の「防塞」は、塞ぐ相手の力の強さによって掛かる負担も変わって来るのか。
1回戦で銘苅という人を完封した割に、2回戦では限界を迎えるのが早かったからそうかとは思ったが。

「原村さんはデジタルだから あれで正しいんだと思うよ」
およ?
姉帯さんからのどっちにフォローが入ったのでちょっと驚いた。
そして、トシさんの言う通り、字牌は絞るのではなく、早めに処理してしまうのが現代のセオリーだね。

「偶然極まりないですね…」
ハッちゃんが北家で毎回
と
を鳴いても、それは偶然の産物だと動じないのどっち可愛い。
まぁ、玄ちゃんのドラでさえ「偶然」で済ませたのどっちが、この程度で宗旨替えする訳ないよね。
今回は、のどっちがタンヤオ七対子赤1の9600+300点を和了り、また連荘したところで次回に続く。
次回予告

姉帯さん格好可愛い。

次回サブタイトルは「出撃」。
いよいよ、大将戦突入、そして咲出撃!!
提供

番組後の提供バックはハッちゃんと……ナニコレ?
エンドカード

「またみるのですよー」
今回はエンドカードもハッちゃんで〆。

(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 84局「開門」、85局「防塞」、86局「新任」、87局「再来」。
提供

番組前の提供バックはハッちゃん。
……って、これ、どういうシーンだよ。
本編

東4局はハッちゃんが序盤から


「ホゥ」と息を吐くのどっち可愛い。

ハッちゃんの裏鬼門を防ぐため、塞が「防塞」を発動。
空から柱と大岩が降って来るシーンは迫力があった。

そして、塞の謎コスプレも原作通り。

この


「「もう1回北家…!!」」
このセリフ、塞とハッちゃんの二人で言ってたんだね。

塞とハッちゃんが、ライバルっぽく睨み合うところは良い。

「ボロボロになるぞ――!!」
服がボロボロになっても、ハッちゃんは大して変わらないなぁ。
次局の愛宕妹は字牌を止めながらの七対子一向聴で、本当にノーテンだった様だ。
まぁ、仮にテンパイしていたとしても、連荘したかどうかは分からないけど。

ハッちゃんが



ただ可愛いだけでなく、このブレなさはデジタル雀士としての理想像だなぁ。

ハッチャンの手を塞ぎつつ、


卓下で啜り泣くハッちゃん。
あの提供バックは、このシーンだったのか。

エトペンの頭を撫でるのどっち可愛い。

「ツモだよ 8700オール!
8連荘目だね」
アニメだとトシさん一人で本場を積んだのが分かりやすくなっていた。
いや、まぁ、あの演出で他家が積んだのが流れて来ただけとは思わないけど。

塞が辛そうなのに気付き、様子を見に行くシロは仲間思いだよね。

お、エイスリンちゃんの新作だ。

ずっと3人しかいない麻雀部で、きっとこのまま卒業するんだろうなって思ってた。
だから、もうちょっとの間、この5人でいたいのだと言う塞の言葉は泣けた。
副将後半戦開始。

この形なら、当然ノータイムでリーチを打つのどっち可愛い。

やっぱり、塞の「防塞」は、塞ぐ相手の力の強さによって掛かる負担も変わって来るのか。
1回戦で銘苅という人を完封した割に、2回戦では限界を迎えるのが早かったからそうかとは思ったが。

「原村さんはデジタルだから あれで正しいんだと思うよ」
およ?
姉帯さんからのどっちにフォローが入ったのでちょっと驚いた。
そして、トシさんの言う通り、字牌は絞るのではなく、早めに処理してしまうのが現代のセオリーだね。

「偶然極まりないですね…」
ハッちゃんが北家で毎回


まぁ、玄ちゃんのドラでさえ「偶然」で済ませたのどっちが、この程度で宗旨替えする訳ないよね。
今回は、のどっちがタンヤオ七対子赤1の9600+300点を和了り、また連荘したところで次回に続く。
次回予告

姉帯さん格好可愛い。

次回サブタイトルは「出撃」。
いよいよ、大将戦突入、そして咲出撃!!
提供

番組後の提供バックはハッちゃんと……ナニコレ?
エンドカード

「またみるのですよー」
今回はエンドカードもハッちゃんで〆。
今更な事をドヤ顔されましても
咲の世界のリアル麻雀では偶然が必然が多い。
それに気付くことは絶対にないだろうね。
真面目な話をすることが楽しい、という人間はたくさんいるんだうよ。
咲の世界でこれが能力者に当たるのかは不明だが読み手側は「和も能力者であり、他にもまだあるのかもしれないがとりあえずは全てオカルトの無いネトマのように捉える力」と解釈するのがいいんだろうよ
デジタル麻雀の研究ができるようになったのって、ネット麻雀で何万、何十万局の牌譜を集計、解析できるようになったってことがとても大きくて、
プロやらインターハイの麻雀であれだけのデータを集めることは不可能だと言ってもいい。
ああ、リアルはネット麻雀の統計なのか。
いや、リアルってプロとかそういうので統計取ってるんだと思っていたんで、納得。
おそらく、咲の世界でも統計のとり方は一緒だと思う。
それで、例えば高校の大会だけの牌譜で統計取れば(一万人の中の百人規模が能力者で、かつトーナメントだから、強い者(=能力者)の牌譜)がおおおくなる傾向があるため)偏りが顕著なのだろうけど、ネット麻雀が主の統計だと、そもそも、(咲を見る限り)能力がネットに影響を及ぼせないから、理論値に近くなるのはもっともだな。
そして、そこからはじき出された結果が、のどっちのSAOにつながるんだな。なるほど。
咲の世界でデジタルで通用してるんだから和もオカルトだよ
明らかに和了りすぎだし振り込まなさすぎる
デジタルならもっと振り込んでる
のどっちはインターネット麻雀の強者って設定だから特に違和感はないかな。
阿知賀編でクロちゃんが、怜の闘牌を目にして「1万人の頂点に近づけばとんでもない人がいる!」って言ってたけど、つまり咲世界でも能力持ちはかなり稀な存在ってことだよね?
ならばネット麻雀の牌譜を集めて統計をとってるのどっちが能力を誤差の範囲=偶然きわまりないですねって認識してても特におかしさは感じない。
あと現実でもそうだけど、
デジタル麻雀の研究ができるようになったのって、ネット麻雀で何万、何十万局の牌譜を集計、解析できるようになったってことがとても大きくて、
プロやらインターハイの麻雀であれだけのデータを集めることは不可能だと言ってもいい。
咲世界ではしらんけどさw
個人的にはのどっちの完璧なデジタルはそういう能力をひれ伏せるレベルまで達している、これも一種の能力だと解釈しているので(だからこそ原村和からのどっちへの進化が県予選で描かれた)、
あの超能力だらけの中でデジタルののどっちが勝てることにも違和感はない。
それが和にはできるんだとしたら弱いという考えはまず出ない気がする
うん、そうなんだよね。
だからこそ、こっちのデジタルの結論が、漫画の咲世界のデジタルの結論とは一緒にならないはずというのが、俺の考えね。なぜなら、統計的に漫画とこっちでは、かなりずれが生じていて、誤差では留まらなくなっているはずだから。
少なくても、インターハイやプロの統計取れば、確率論から程遠い結果になるであろうことは疑うべくもないはずなんだが、それなのに、そこらへんをのどっちがスルーするのがすごく違和感があるんだよな。
現代のセオリーなら、白發鳴かれたところで、中まで対子で持ってる確率なんぞ相当に低いことがわかってるから、
鳴かれた時点でさっさと切ってしまえって言われてるな。
もちろん自分の手がバラバラで16巡目とかだったら抱えて心中もありだと思うが、
中を絞ると、自分の手が遅くなった上に数順抱えることで相手が対子にする確率を上げるなんて損な判断でしかない
研究で結論が出てる状況なら、誰が打っても同じ手になるよ。
例えば平場での先制平和のみを立直するかどうかとか。
ただ、麻雀の数理研究ってのはまだまだはじまったばっかりで、すべての場面で結論が出てるわけじゃないんだ。
長期成績に影響が出るか微妙なラインの判断なら、打ち手によって変わることもある。
ただ経験則から結論を出してるってのは(咲世界におけるデジタルの定義では)間違い。
でもね、麻雀用語ってのは非常に曖昧で、
単にオカルトを信じてないってだけで、デジタル打ちだって解釈してる人もいるから、
議論するならそのへんしっかり定義してからじゃないと水掛け論になるだけだよ
科学する麻雀を読めとは言わんがこのブログの昔の記事を見てみなよ
長野大会決勝で和がデジタル派らしい打牌してるから
デジタル打ちはツキや流れなどの抽象的な要因は排除するらしいが、経験に基づいた判断で結論を導き出している。
だから結論は人それぞれ違う。
デジタルも結局は経験則に頼らざるを得ない。
これが曖昧に思えてしまうんだろう。
相手の打点が推測できたとき、行ける手でない、期待値が低いのなら絞って降りるのもデジタルのはずだけど、リーチやドラポン、染めでないのなら絞りや降りるはず
ただ、和は究極のところ相手の打点や癖をどこまで推測するのか、あるいは推測など当たるも八卦扱いで意味や価値を見出してないのか、そこが不透明過ぎるからな
和は場だけをしっかり見てるよ
大三元の例なら、順目にもよるし、点差にもよるし、自身の牌姿にもよるし、他家の聴牌気配にもよる。
ただ、「無条件で絶対止める」ということはないのは確か。
実際デジタルの人達はここまで場の状況を気にしないんだろうか
例えば白發ポンされてて中が1枚も見えてないとかだったらさすがに中は絞るのかな、のどっちは切りそうだけど
自分が大差トップで無理しなくてもいい、とか勝負手じゃないから攻める価値が薄い、とか
状況に合わせてベタオリに回んのかな
トヨネ>塞は確実かと、はっちゃんと違って毎局だから塞ぎ切れなかった可能性が高い
東と北が鳴きやすいように配牌されてるんだろ
今回なら毎回のように和が抱えてたし
誰も捨てない時は暗槓しやすくなるんだと思う
はっちゃんの言動からは自分の能力を過信して、相手のことを甘く見過ぎているようにしか見えない。
もっとも、これは打たされている能力持ち全てに言えることだが。
まあ某所とかと比べるとここのコメ欄で批判してる人はまだ優しい方なんだよなぁ…
塞ぐさんは前年個人戦6位を完封してるという情報もあるし、結構強い方だとは思う
咲の世界でも上位に位置するであろう能力持ちのはっちゃんを少なくとも半荘は完封したわけだし
この情報は、結構貴重だな。
原作にはなかった気がするけど。
見た感じ1回で力を使いすぎてスタミナが無いんだよな
副将に置かれてるあたりトヨネにもシロにも勝てないっぽいし
はっちゃんは何とか塞ぐ事ができたみたいだけど咲さんのカンで今回重要だって事が分かったモノクルが一瞬で壊されたのもあるし微妙すぎる
和の活躍の所は原作の時に語り尽くしたんだから、今回出た「防塞」の新情報にも注目しようよ
VS
インターミドルはレベル低いから和はすごくないよ
話が噛み合ってないよねー
勝負そのもの一つの試合とかなら状態の話でもいいと思うけどインターミドルって舞台の話に言及してはいけないのね。ゴメン悪かった。謝るよ。
えー今のところ1年で他にインターミドル出てたの泉ぐらいじゃん
和の世代は愛宕姉みたいな強者がいない不作な年だとは考えないんだな
リーチをかけるべき手が何故かあまり入らなくなり結果追っかけの餌食になることもなくなる、とかですかね。
あまりに無理があるような気もするけど「運がいいなら仕方がない」。
和の失敗例が豊音の追っかけに対する末原だと思うけど、まあそんなもんでしょ
もっと肩の力抜いて観れば?
和以外が和に振り回されるって構図で
こんなにコメントつくくらいに面白くしてるのがすごいんよ
うん
>どんな状況でもぶれずにあそこまで徹底するからこそ、彼女は頂に至れたのだから。
君は井上と部長のセリフを見返してきなさい
俺だってのめり込んでるのは違いないが
「兎」じゃ同じ打ち方は木偶呼ばわりされてたけど、咲なら許容されるんだよなぁ。
そして否定派は和がこの打ち方でインターミドルチャンピオンだということを思い出した方がいい。
どんな状況でもぶれずにあそこまで徹底するからこそ、彼女は頂に至れたのだから。
ヤミで9600もあるのにデジタルがリーチするのか?
和アンチには和のことなんて何を言っても理解できないんだし、それを無理に教えようと議論すること自体が滑稽だよ。
別にアンチの言葉を否定しなくてもここにきてる人や、ましてや管理人の考えが変わるわけじゃないんだし、大人の対応でスルーよ。
否定も擁護もどちらも何かを変える力は持ってない。
和の次の対局は何事もなければYGの準決勝副将戦。
その時には誰も相手しないでスルーできるといいね~。
そんなことより、
>今回は、のどっちがタンヤオ七対子赤1の9600+300点を和了り、
ってとこでなぜリーチしなかったのか。
リーチしてればツモで6100オール。裏が乗ったら8100オール。
親だし早い順目だし誰もリーチしてないし、ハオや胡桃じゃないんだからリーチするしかない場面だと思うけど…
ここの管理人の見解を見たかったけど言及してないし、どう思ってるんだろ?
はるるの回想ではっちゃんの北家を安手で流すやつあっただろ
3位と4位がつぶしあってる間に1位の姫松から点とってる和はちゃんと団体戦としての仕事してるんだよなぁ
1局2局の勝ち負けは気にしないだろ。
決勝までいけば勝利への執念みたいのが出るかもしれんが、
なんかそれはフラグっぽい。
歌詞にもあるけど、出たとこ勝負なのよ麻雀なんて。
はっちゃんの能力ってそこまで確実じゃないだろ
北家は必ずあがってきたってわけじゃないぞ
豪運の和が負けるとは思えん
>てんやわんやする周りに比べて影が薄い
あの、麻雀というかテーブルゲームってボーカーフェイスが基本なんですが
まぁここに関してはほぼ原作通りの牌描写だったので特にコメントはないですが、清澄はプラスで副将を終えられたので結果的には最善策だったでOKでしょう
対局中の無表情はちょっともったいない。同じ無表情でも、きりっとした表情ならカッコよさそうなのだが。
これはあれだな。
スーパーサイヤ人2みたいな、このさらに上を行く状態変化に期待だな。
てんやわんやする周りに比べて影が薄い
相手の癖を考えて、四喜和をさせないために字牌を絞るより、さっさと切った方が自分が苦しみにくいというのもあるし(のどっちはあまり癖とか意識しないが)
のどっちの言う通り、毎回東北を鳴く可能性は(理論上は)ほぼないし
はじめちゃんや愛宕姉の「だからこそ強い」というセリフを噛みしめるべき
ここは俺も納得してる。
あの世界は能力以外にも、運の個人差が存在しているように見える。
その運をかなり高いポテンシャルで和が持っていることは間違いない。それこそ能力者相手にも普通にやりあえるレベルで。
というか、能力者に負けないくらい運が強い無能力者って、和以外にも意外と結構いるのかもね。
和の場合「相手(というか麻雀)に能力なんて無い、自分の打ち方を貫くのが結果的には最良のはず。」って考えてるからセーラとは少し違うかなぁ。セーラはタカミーが何らかの能力者だとは知っていて、かつそれを認めた上(船Qに教えられていた)で、自分なら小細工を弄するより稼ぐことに集中した方がトータルではベストだろうって判断したんだろうし。のどっちも部長からデータを貰っていたけど、それは偶然に過ぎないと片づけた。和とセーラはやってることは同じだけど、そこに至る過程が違う。
ただ、確かに和が叩かれる必要はないと思う。他チームの連中が和に文句言う筋合いは無いし、清澄にしても和がそういう性格であることはチーム皆が分かっていて、それを踏まえたうえで彼女の事を信頼しているわけだろうし。
強いて言うなら、和は実力は元より単に運が良いというのは認めざるを得ない気はする。もっと和了れなかったり、(リーチ後は)振り込んだりするシーンがあっても、それこそデジタル的には充分想定の範囲内だと思うけどなぁ。
相手の能力お構いなし、自分の打ち方をして稼げばいい、という方針はセーラと全く違わないものなのに、和だけ叩かれてセーラはお咎めなしというのも変な話だ。
「能力相手にデジタル派が敵うわけない」という考え方は我々の世界の尺度だ。
「咲-saki-の麻雀は全然普通の麻雀じゃねえww」と普段言っている人に限って、我々の打つ普通の麻雀を基準にしてこの作品を読んでいるという矛盾。これこそ滑稽だ。
咲-saki-の麻雀を普通じゃないというのなら、「あの世界ではデジタル派が能力相手に敵う理由が何かあるのかも」という発想に至るべきだ。
それに比べてデジタルピンクヘッドの空気の読めない姿は、ひたすらイライラしたなあ…。
何だか「そんなオカルトありえません」は信念ではなく、強迫観念や妄執の類いではないかと疑いたくなる。
もしかしたら、エトペンを抱かないで対局した方が良いのではないかと思う。エトペン無しの方が焦ったり戸惑ったりする姿が見られたかもしれない。
他校が主役に見えてしまうのは咲の特徴と言えばそうだけどもう少し清澄の方も力を入れて欲しいなぁ、原作もアニメも。
主人公の咲や清澄をちゃんと見せるからこそ相手の良さにも目が行くと思うんですよね。
主役のはずの清澄の印象の薄さがどうも(´・ω・`)
来週はやっと咲登場!主人公のすごさをみせてやってほしいw
のどっち対策を怠ったのが片手落ち
一回や二回の台詞無しなんてどうって事無いですよ…多分…
あそこまで行くとある種の能力っぽいけども
たぶんかけないなー
問題は自分の戦略の誤りを和のせいにした宮守と姫松。
宮守と姫松は「清澄が空気を読んでいない」とか「清澄がダメすぎる」と言っていますが、わざわざ空気を読む必要ありますか?
清澄がダメならそれを利用すればよかったじゃないですか。
…なんて漫画にマジレスしてもしょうがありませんね。
和は後者。
こういう人間は団体戦には不向き。
対局の内容は和はただ幸運で失点していないだけで、
強いようには見えません。
もし塞がいなかったらぼろ負けでしょう。
オカルト否定もあそこまで行くと滑稽です。