ドラマ 咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A 第4局 感想

原作を改変して、晩成高校戦を詳細に描いたドラマ第4局。
改変で良くなっていた部分もあればそうではない部分もあり、特に闘牌内容については決して手放しで褒められるものではなかった。
岡橋初瀬。

実写版の初瀬は煽るなぁ。
でも、無名校にインタビューする訳がないというのは正論だと思う(笑)。
トーナメント表。

やっぱり、晩成高校とは決勝で当たるんだね。
正直、これについては改変しない方が良かったと思う。理由は後述。
ドラゴンロード。

玄「ロン。リーチドラ4、12000」
ドラ7でもダマのクロチャーが、リーチドラ4って珍しいな。
ロン
ドラ
こんな感じで、ドラにも赤にも対応出来る待ちになったのだろうか?
或いは表ドラが
、裏ドラが
でドラ4とか。
1000点を和了って笑われるしず。

「えっ 安っ(笑)」
僕には安手を笑うという感覚が理解出来ない。
平和のみダマに思うところはあるが、恐らく阿知賀がトップ目だろうし。
応援に来た阿知賀こども麻雀クラブ。

ひな「しずちゃんはー、足を引っ張らないようにして欲しい所存ー」
クロチャーやアコチャーに比べ、しずだけ扱いが……(笑)。
ひなの「所存」も来ると思っていなかったので笑った。
ただ、皆の声援を逆にプレッシャーに感じるしずには違和感が。
決勝先鋒戦。

原作通り、ツモドラ7で和了るクロチャー。
それ自体は避けようがないが、1回戦と2回戦の牌譜を見ていながら「偶然ドラが集まっただけのラッキーパンチ」と断じて完敗した小走先輩は口だけの雑魚にしか見えなかった。
そういや、今局のクロチャーは捨牌を上下逆にしていないんだね。
元々は原作にないアニメオリジナルの演出だから、僕はどっちでも良いけど。
それよりも、

どうして小走先輩の河にドラの
が切られているんだよ!!
目を疑ったが、何度見てもドラは
で、河に切られているのも
。
一体どうすればこんなミスが起こるのか信じられない……。
次鋒戦。
「阿知賀は1,2回戦と大差で勝ち上がって来たから、念のため牌譜と過去の成績を調べておいたよ」

そう言っておいて、宥姉に
で放銃する丸瀬さんは何なの!?(笑)
結局何の対策も出来ないのなら、原作通り1回戦で対戦した方が良かったじゃん。
中堅戦。
前回から引き続き、憧と初瀬の関係を掘り下げたのは良かった。



と切り、オリたと見せ掛けて初瀬を直撃するという狙いも悪くなかった。
手を読まれないよう目指す和了りを捻ってみる、という赤土監督のアドバイスが上手く活かされた形。
たださぁ、

当大介じゃあるまいし、染め気配に字牌でオリる奴はいねーよ(笑)。
実況が「晩成・岡橋選手の萬子気配をかなり警戒しています」と言ったあと、憧がワンテンポ置いて
を切るという流れだったから、意を決して押したとしか思わなかったよ。
副将戦。
灼を印象付けるため、ここで部長の話を入れたのは良かったと思う。
得意の筒子待ちではなく、索子待ちで和了ったのは何か意図があるのだろうか?
大将戦。

南3局で12000点を放銃し、晩成に追い付かれるしず。
まぁ、ダマの一通ドラ4だし、しゃーない。

これで阿知賀と晩成は2900点差。

オーラス突入。
しずの下家、見せ牌しとるやん(笑)。
上家の手牌(?)も、やけにしずの方に寄ってない?

目を閉じ、山を思い浮かべるしず。
この演出は良かった。

ただ、僕には山とこの和了りに関係性が見出だせなかった。
こんなの、ただ手なりでツモ和了った様にしか見えないんだけど……。
せめて変な鳴きを入れるなり、変な待ちにするなりすれば良かったのに。
阿知賀高校優勝。

憧に謝り、本当は一緒に全国に行きたかったと伝える初瀬が泣ける。
ドラマ後半は、しずよりも憧の方が主人公していた様な(笑)。
強化試合と強化合宿。
ナレーションで触れただけだったけど、どちらも原作通りに開催されたのか。
という事は、龍門渕や三箇牧とも練習試合しているんだね。安心した。
千里山女子。

ん?
いま気付いたけど、セーラは学ランではなくパーカーなのか?
感想。
これまで書いた通り、ドラマ『阿知賀編』は良い点もあれば悪い点もあった。
阿知賀5人の掘り下げは好きだし、原作読者向けの小ネタも良かったと思う。
一方、原作より有利な立場なのに不甲斐無かった晩成高校や、闘牌内容には不満が残る。
せめて大将戦でいきなり僅差ではなく、もっと追う者と追われる者の緊張感が欲しかった。
繰り返しになるが、可も無く不可も無くの逆で、可も有り不可も有りの出来だったという感想。
次回予告。

次回は特別編。
また劇場版の予告編的なものになるのかな?

原作を改変して、晩成高校戦を詳細に描いたドラマ第4局。
改変で良くなっていた部分もあればそうではない部分もあり、特に闘牌内容については決して手放しで褒められるものではなかった。
岡橋初瀬。

実写版の初瀬は煽るなぁ。
でも、無名校にインタビューする訳がないというのは正論だと思う(笑)。
トーナメント表。

やっぱり、晩成高校とは決勝で当たるんだね。
正直、これについては改変しない方が良かったと思う。理由は後述。
ドラゴンロード。

玄「ロン。リーチドラ4、12000」
ドラ7でもダマのクロチャーが、リーチドラ4って珍しいな。



こんな感じで、ドラにも赤にも対応出来る待ちになったのだろうか?
或いは表ドラが


1000点を和了って笑われるしず。

「えっ 安っ(笑)」
僕には安手を笑うという感覚が理解出来ない。
平和のみダマに思うところはあるが、恐らく阿知賀がトップ目だろうし。
応援に来た阿知賀こども麻雀クラブ。

ひな「しずちゃんはー、足を引っ張らないようにして欲しい所存ー」
クロチャーやアコチャーに比べ、しずだけ扱いが……(笑)。
ひなの「所存」も来ると思っていなかったので笑った。
ただ、皆の声援を逆にプレッシャーに感じるしずには違和感が。
決勝先鋒戦。

原作通り、ツモドラ7で和了るクロチャー。
それ自体は避けようがないが、1回戦と2回戦の牌譜を見ていながら「偶然ドラが集まっただけのラッキーパンチ」と断じて完敗した小走先輩は口だけの雑魚にしか見えなかった。
そういや、今局のクロチャーは捨牌を上下逆にしていないんだね。
元々は原作にないアニメオリジナルの演出だから、僕はどっちでも良いけど。
それよりも、

どうして小走先輩の河にドラの

目を疑ったが、何度見てもドラは


一体どうすればこんなミスが起こるのか信じられない……。
次鋒戦。
「阿知賀は1,2回戦と大差で勝ち上がって来たから、念のため牌譜と過去の成績を調べておいたよ」

そう言っておいて、宥姉に

結局何の対策も出来ないのなら、原作通り1回戦で対戦した方が良かったじゃん。
中堅戦。
前回から引き続き、憧と初瀬の関係を掘り下げたのは良かった。




手を読まれないよう目指す和了りを捻ってみる、という赤土監督のアドバイスが上手く活かされた形。
たださぁ、

当大介じゃあるまいし、染め気配に字牌でオリる奴はいねーよ(笑)。
実況が「晩成・岡橋選手の萬子気配をかなり警戒しています」と言ったあと、憧がワンテンポ置いて

副将戦。
灼を印象付けるため、ここで部長の話を入れたのは良かったと思う。
得意の筒子待ちではなく、索子待ちで和了ったのは何か意図があるのだろうか?
大将戦。

南3局で12000点を放銃し、晩成に追い付かれるしず。
まぁ、ダマの一通ドラ4だし、しゃーない。

これで阿知賀と晩成は2900点差。

オーラス突入。
しずの下家、見せ牌しとるやん(笑)。
上家の手牌(?)も、やけにしずの方に寄ってない?

目を閉じ、山を思い浮かべるしず。
この演出は良かった。

ただ、僕には山とこの和了りに関係性が見出だせなかった。
こんなの、ただ手なりでツモ和了った様にしか見えないんだけど……。
せめて変な鳴きを入れるなり、変な待ちにするなりすれば良かったのに。
阿知賀高校優勝。

憧に謝り、本当は一緒に全国に行きたかったと伝える初瀬が泣ける。
ドラマ後半は、しずよりも憧の方が主人公していた様な(笑)。
強化試合と強化合宿。
ナレーションで触れただけだったけど、どちらも原作通りに開催されたのか。
という事は、龍門渕や三箇牧とも練習試合しているんだね。安心した。
千里山女子。

ん?
いま気付いたけど、セーラは学ランではなくパーカーなのか?
感想。
これまで書いた通り、ドラマ『阿知賀編』は良い点もあれば悪い点もあった。
阿知賀5人の掘り下げは好きだし、原作読者向けの小ネタも良かったと思う。
一方、原作より有利な立場なのに不甲斐無かった晩成高校や、闘牌内容には不満が残る。
せめて大将戦でいきなり僅差ではなく、もっと追う者と追われる者の緊張感が欲しかった。
繰り返しになるが、可も無く不可も無くの逆で、可も有り不可も有りの出来だったという感想。
次回予告。

次回は特別編。
また劇場版の予告編的なものになるのかな?
問題はこの後なんだよね、尺的には映画版まで準決先鋒くらいでちょうどよい塩梅なんだけど、大将戦までやるんだよね……?
阿知賀の他のメンツはともかく、穏乃にかんしては、
急に強くなったという印象は正しいようですね。
あくまでも能力依存型の相手に好き勝手やらせない存在で
和とかには高確率で普通に負けるのがシズだと思う
魔物対策とここぞで発揮される集中力、逆境でのメンタル◎
こういう部分がシズの本領で大将に推された要因かと
結果として芸能事務所の合同プロモーションビデオにならなくてよかったですね。
・リオデジャネイロ東風フリースタイルで銀メダル
・10年前のインハイ個人戦で 優勝
・プロの大会で史上最年少の八冠保持者
・元 世界ランキング2位
・永世七冠,国内無敗
こんな世界やからな、才能さえあれば1年で世界獲れるで。
おそらくパワーアップしていくのも能力のルールのうちでしょうね