週刊少年サンデー 2013年13号 感想
GS美神 極楽大作戦!!
お~、懐かしい。
昔好きだったなぁ、この作品。
久々に読み返してみたくなった。
この話では、おキヌちゃんはまだ幽霊か。
横島も、まだGSとしての能力はなさそうだね。
ラストで登場したのは、『MISTERジパング』の信長?
最後は?ストレート!!
「先頭の溝口がヒットで出た」……って、あれ?
今度こそ、大河の「“当たれば”100%ホームラン」はなかった事になったの?
ミキミキに続いて、火堂も登場。
というか、ずっと観客席で寝てたんだ。
マギ
アリババ登場。

何をしているのかと思ったら、部外者の立場を弁えて、素直に船で待ってたとは。
この毒にも薬にもならない常識人っぷりが、アリババらしくて良い。
アラジンは砂でレーム兵たちを海岸まで押し流し、そのスキにマグノシュタットは第1結界を復元。
戦いが振り出しに戻ってしまい、メンタルの弱いレーム兵たちは一斉に戦意を失った様だ。

この時のモガメットたちの顔のテキトーさに笑った。
そういや、戦争が始まってから、ギャグ分不足だなぁ。
ムーはまだ戦うつもりみたいだけど、そちらは魔装した辺りでアリババが止めるのかな?
あと、アラジンの「砂」は一般兵ではどうしようもないだろうが、ファナリスにとってはどうなんだろ?
今回気になった点
・ムーのセリフ
「この戦争を止めるだと!?」
「シェヘラザード様にもモガメットにもできないことを お前がどうしようというんだ!?」
出来ないも何も、アラジンと違って、その二人は別にこの戦争に反対してないじゃん。
というか、その二人こそ、この戦争を止めようと思えば、即座にそれを実行出来る立場だろ。
アラジンの功績を大きくしたいのは分かるけど、その二人を引き合いに出すのはおかしいと思う。
・遠隔透視魔法
「学長先生と話はできるかい!?」
「会話はムリです… でも、語りかけることはできます。」
「それで十分さ!」
それで十分なの!?
なら、前回も語りかけてたのに、何で改めて訊いたの!?
まさか今になって、ちゃんと聞こえているか不安になって来ちゃったの?
・最初の布陣
「これでこの戦争は、ほぼ最初の布陣に戻ったってことさ。」

↑現在の布陣

↑最初の布陣
戻ってねー!!
いやいやいや、防御結界デカくなり過ぎ、戦場狭くなり過ぎだろ。
こういうのを見ると、戦争描写自体には力を入れていなかったんだと分かるなぁ。
そこに期待していた身としては残念だけど、ちょっと納得したところも。
ところで、顎に切傷のレーム軍隊長って、まだ生きてたんだ。
とっくの昔に消し炭になったものだと思ってた。
姉ログ
「濡れ衣だ!!」って、上手いこと言ったつもりか!
GS美神 極楽大作戦!!
お~、懐かしい。
昔好きだったなぁ、この作品。
久々に読み返してみたくなった。
この話では、おキヌちゃんはまだ幽霊か。
横島も、まだGSとしての能力はなさそうだね。
ラストで登場したのは、『MISTERジパング』の信長?
最後は?ストレート!!
「先頭の溝口がヒットで出た」……って、あれ?
今度こそ、大河の「“当たれば”100%ホームラン」はなかった事になったの?
ミキミキに続いて、火堂も登場。
というか、ずっと観客席で寝てたんだ。
マギ
アリババ登場。

何をしているのかと思ったら、部外者の立場を弁えて、素直に船で待ってたとは。
この毒にも薬にもならない常識人っぷりが、アリババらしくて良い。
アラジンは砂でレーム兵たちを海岸まで押し流し、そのスキにマグノシュタットは第1結界を復元。
戦いが振り出しに戻ってしまい、メンタルの弱いレーム兵たちは一斉に戦意を失った様だ。

この時のモガメットたちの顔のテキトーさに笑った。
そういや、戦争が始まってから、ギャグ分不足だなぁ。
ムーはまだ戦うつもりみたいだけど、そちらは魔装した辺りでアリババが止めるのかな?
あと、アラジンの「砂」は一般兵ではどうしようもないだろうが、ファナリスにとってはどうなんだろ?
今回気になった点
・ムーのセリフ
「この戦争を止めるだと!?」
「シェヘラザード様にもモガメットにもできないことを お前がどうしようというんだ!?」
出来ないも何も、アラジンと違って、その二人は別にこの戦争に反対してないじゃん。
というか、その二人こそ、この戦争を止めようと思えば、即座にそれを実行出来る立場だろ。
アラジンの功績を大きくしたいのは分かるけど、その二人を引き合いに出すのはおかしいと思う。
・遠隔透視魔法
「学長先生と話はできるかい!?」
「会話はムリです… でも、語りかけることはできます。」
「それで十分さ!」
それで十分なの!?
なら、前回も語りかけてたのに、何で改めて訊いたの!?
まさか今になって、ちゃんと聞こえているか不安になって来ちゃったの?
・最初の布陣
「これでこの戦争は、ほぼ最初の布陣に戻ったってことさ。」

↑現在の布陣

↑最初の布陣
戻ってねー!!
いやいやいや、防御結界デカくなり過ぎ、戦場狭くなり過ぎだろ。
こういうのを見ると、戦争描写自体には力を入れていなかったんだと分かるなぁ。
そこに期待していた身としては残念だけど、ちょっと納得したところも。
ところで、顎に切傷のレーム軍隊長って、まだ生きてたんだ。
とっくの昔に消し炭になったものだと思ってた。
姉ログ
「濡れ衣だ!!」って、上手いこと言ったつもりか!
きっとこれがマギの「ほぼ」なんだよ!
最近の漫画は戦争が結構多いですが
どれも戦争に入った途端微妙になりますね・・・
やっぱり戦争って題材は一度に大人数扱う分難しいんでしょうかね
現実の戦争もぶっちゃけ大して戦略的でないことの方が多いですからね
完全にマグノシュタット側ですね・・・。
いや別にいいんだけど。
あの国の漁夫の利にはいつなるんですかね
そこから守ってこその「中立」だと思いますが