週刊少年サンデー 2011年07号 感想
鋼鉄の華っ柱
社長が交代しても、社員はそのままなのか。
１話で上手く手懐けたみたいだけど、肝心の仕事はどうすんだろ？
常住戦陣！！ ムシブギョー
やっぱり、モンスター退治ものっぽいな。
こういうのは、戦闘パートがつまらなくなりそうで、ちょっと不安。
最後は？ ストレート！！
前回空いた穴は、千刻野球部が埋めたか。
しかし、このチームでも、溝口は４番なの？
確か、最強打者は３番にした方が、効率が良いんじゃなかったっけ？
勿論、他のメンバーの実力にもよるだろうけど。
史上最強の弟子ケンイチ
リミの二つ名は「アタランテー」というらしい。
調べてみたら、これって、ギリシア神話に登場する、足の速い女狩人の事なのか。
その異名通り、リミは、兼一には知覚も出来ない速度で身体を調べると、そのまま走り去って行った。
攻撃ではないとはいえ、美羽や千影にも捕捉されなかった辺り、そのスピードは弟子最速クラス？
戦闘能力はまだ不明だけど、これでは、武田とキサラの２人がディスクを守り切るのは困難か？
もっとも、新島の性格を考えると、ディスクはダミーで、バックアップは別にある可能性も高いけど。
それと、緒方の後ろのシルエットは、やっぱりバーサーカーなのかな？
今から考えると、バーサーカーって、とんだ井の中の蛙だったよな。
スリルが欲しいなんてセリフは、一度アパチャイに蹴り殺されてから言えっての。
まぁ、その辺は、パワーインフレの激しい、少年漫画で言っても、詮無き事だけど。
一体、バーサーカーは、どんな武術を身に付けて、再登場するのかね？
マギ
半年後。
舞台はシンドバッド王の治める国、シンドリア王国。
何と、あの直後、バルバッドには煌帝国の大軍隊が現れたらしい。
煌帝国は最初から、婚約が失敗した場合は、内戦鎮圧を口実に軍事介入するつもりだった模様。
エスナンドの「この国からは一歩も出られねぇ」というセリフも、この事を指していた様だ。
シンドバッドは「国民奴隷化計画」自体、反乱誘発のための煽りに過ぎなかったのかもしれないと言う。
終わってみれば、全ては煌帝国の掌の上だった訳か。
バルバッドのために戦った、誰にとっても報われない話だ。
結局、バルバッドは、煌帝国の傘下に入る事になってしまった。
だが、「七海連合」の長たるシンドバッドが交渉に赴き、バルバッド共和国の自治権は守られたそうだ。
また、バルバッドの王族についても、処刑ではなく、国外追放処分で済まされるらしい。
そして、どうやら、その「追放先」は、シンドリア王国になる様だ。
シンドリアに帰国したシンドバッドは、真っ先にアリババやアラジンのところへと向かっていた。
シンドバッドが、最後に２人と会ったのは、４か月も前の事。
２人は、国を救い切れなかった事と、友達を失った事で、とても落ち込んでいたのだそうだ。
部屋に閉じこもりがちになり、食事もろくにとらなかった、アリババとアラジン。
でも、ジャーファルによれば、近頃は２人とも元気を取り戻したのだとか。
そんな話をしていると、丁度アリババが、帰国したシンドバッドを出迎えにやって来たのだが……、
……。
何だ？
この生理的嫌悪感を、視覚的不快感を覚えさせる、球形頭部は。
そりゃ、こんな頭部で、ちょっと良いセリフを言われても、心になんか響かねぇよ。逆にムカつくわ。
「少し太るぐらい」って、これは「少し」のレベルじぇねぇだろ。
どれだけ食っちゃ寝し続けたら、頭部中心から表皮までの長さがオール等距離になれんだよ。
寡黙なマスルールはともかく、モルジアナもジャーファルも、何も言わなかったのか？
毎日見ていたから、シンドバッドと違って、変化に気付かなかったとかそういう事？
この、頭部シルエットが、額に肉と書かれた人にそっくりな第三王子、「アモンの剣」とか出せんのか？
更に、
アラジン……
アラジンは… ふしぎだね…
どうして男の子なのに… おっぱいがついているんだい？
あ～、なんか、前半の内容、完全に頭から吹っ飛んだ。
次号は休載のため、次回掲載は第９号。
なお、次回はセンターカラーだそうだ。
はじめてのあく
新キャラ２人のターゲットは、“正義”と“悪”の、その両方！？
ここでまさかの第三勢力登場か。
ところで、一番左は、誰の写真だ？
新キャラ？ それとも、キョーコ？
後者だとしたら、キョーコがやられて、ジローが覚醒する展開かな？
また、新キャラは、生徒会選挙への立候補も表明して来た。
まぁ、そこまでは予想通りだったのだが、何故か選挙には、黄村までもがエントリー。
これは完全に予想外。どういう展開にするつもりなんだ、この選挙戦？
鋼鉄の華っ柱
社長が交代しても、社員はそのままなのか。
１話で上手く手懐けたみたいだけど、肝心の仕事はどうすんだろ？
常住戦陣！！ ムシブギョー
やっぱり、モンスター退治ものっぽいな。
こういうのは、戦闘パートがつまらなくなりそうで、ちょっと不安。
最後は？ ストレート！！
前回空いた穴は、千刻野球部が埋めたか。
しかし、このチームでも、溝口は４番なの？
確か、最強打者は３番にした方が、効率が良いんじゃなかったっけ？
勿論、他のメンバーの実力にもよるだろうけど。
史上最強の弟子ケンイチ
リミの二つ名は「アタランテー」というらしい。
調べてみたら、これって、ギリシア神話に登場する、足の速い女狩人の事なのか。
その異名通り、リミは、兼一には知覚も出来ない速度で身体を調べると、そのまま走り去って行った。
攻撃ではないとはいえ、美羽や千影にも捕捉されなかった辺り、そのスピードは弟子最速クラス？
戦闘能力はまだ不明だけど、これでは、武田とキサラの２人がディスクを守り切るのは困難か？
もっとも、新島の性格を考えると、ディスクはダミーで、バックアップは別にある可能性も高いけど。
それと、緒方の後ろのシルエットは、やっぱりバーサーカーなのかな？
今から考えると、バーサーカーって、とんだ井の中の蛙だったよな。
スリルが欲しいなんてセリフは、一度アパチャイに蹴り殺されてから言えっての。
まぁ、その辺は、パワーインフレの激しい、少年漫画で言っても、詮無き事だけど。
一体、バーサーカーは、どんな武術を身に付けて、再登場するのかね？
マギ
半年後。
舞台はシンドバッド王の治める国、シンドリア王国。
何と、あの直後、バルバッドには煌帝国の大軍隊が現れたらしい。
煌帝国は最初から、婚約が失敗した場合は、内戦鎮圧を口実に軍事介入するつもりだった模様。
エスナンドの「この国からは一歩も出られねぇ」というセリフも、この事を指していた様だ。
シンドバッドは「国民奴隷化計画」自体、反乱誘発のための煽りに過ぎなかったのかもしれないと言う。
終わってみれば、全ては煌帝国の掌の上だった訳か。
バルバッドのために戦った、誰にとっても報われない話だ。
結局、バルバッドは、煌帝国の傘下に入る事になってしまった。
だが、「七海連合」の長たるシンドバッドが交渉に赴き、バルバッド共和国の自治権は守られたそうだ。
また、バルバッドの王族についても、処刑ではなく、国外追放処分で済まされるらしい。
そして、どうやら、その「追放先」は、シンドリア王国になる様だ。
シンドリアに帰国したシンドバッドは、真っ先にアリババやアラジンのところへと向かっていた。
シンドバッドが、最後に２人と会ったのは、４か月も前の事。
２人は、国を救い切れなかった事と、友達を失った事で、とても落ち込んでいたのだそうだ。
部屋に閉じこもりがちになり、食事もろくにとらなかった、アリババとアラジン。
でも、ジャーファルによれば、近頃は２人とも元気を取り戻したのだとか。
そんな話をしていると、丁度アリババが、帰国したシンドバッドを出迎えにやって来たのだが……、
……。
何だ？
この生理的嫌悪感を、視覚的不快感を覚えさせる、球形頭部は。
そりゃ、こんな頭部で、ちょっと良いセリフを言われても、心になんか響かねぇよ。逆にムカつくわ。
「少し太るぐらい」って、これは「少し」のレベルじぇねぇだろ。
どれだけ食っちゃ寝し続けたら、頭部中心から表皮までの長さがオール等距離になれんだよ。
寡黙なマスルールはともかく、モルジアナもジャーファルも、何も言わなかったのか？
毎日見ていたから、シンドバッドと違って、変化に気付かなかったとかそういう事？
この、頭部シルエットが、額に肉と書かれた人にそっくりな第三王子、「アモンの剣」とか出せんのか？
更に、
アラジン……
アラジンは… ふしぎだね…
どうして男の子なのに… おっぱいがついているんだい？
あ～、なんか、前半の内容、完全に頭から吹っ飛んだ。
次号は休載のため、次回掲載は第９号。
なお、次回はセンターカラーだそうだ。
はじめてのあく
新キャラ２人のターゲットは、“正義”と“悪”の、その両方！？
ここでまさかの第三勢力登場か。
ところで、一番左は、誰の写真だ？
新キャラ？ それとも、キョーコ？
後者だとしたら、キョーコがやられて、ジローが覚醒する展開かな？
また、新キャラは、生徒会選挙への立候補も表明して来た。
まぁ、そこまでは予想通りだったのだが、何故か選挙には、黄村までもがエントリー。
これは完全に予想外。どういう展開にするつもりなんだ、この選挙戦？
