咲日和 感想

咲日和 ～阿知賀の巻⑤～ 感想




　今回の『咲日和』は、「阿知賀の巻⑤」。

　家の中で穏乃しずが謎の箱を発見したところから、今回の話はスタート。
　ちなみに、母親の名前は綾乃さん。




　箱に入っていたのは、昔使った水鉄砲だった。



　アコチャーって、外見は大きく変わったけど、中身は子供のままだよね。




　そして、そんな二人を遠巻きに眺めるのどっち可愛い。



　１コマ＋人物紹介だけでも、のどっちの姿を網膜に灼き付けられるのは至上の喜び。




　屋上で決着を付けようとした二人だが、的が風で飛ばされ、敢えなく失敗。



　そこに玄がビニールシートを持って来て、射的対決は室内で行われる事に。
　灼も心配しているけど、ビニールシートがあっても室内で水鉄砲は……。

　そういや、玄は２年生だけど、生まれるのがもう半月遅かったら１年生だったんだよね。
　玄の誕生日が3月15日なのに対し、しずの誕生日は4月8日、憧の誕生日は5月17日。
　学年は違うけど、３人の年齢は１、２か月程度の差しかないと知った時は、深く納得した。

　逆に、4月14日生まれの灼は、もう半月早く生まれていたら宥姉と同じ３年生。
　確かに、灼の精神年齢は、同学年の玄よりも宥姉に近い気がしていたので、こちらも納得。
　ちなみに、有姉は8月24日生まれ。




　あの脚に巻くやつ。



　憧の場合。



　しずの場合。

　アコチャー、やっぱり……。




　公平を期すため、目を閉じて得物を選ぶ事にしたアコシズ。



　……何か勢いだけで笑わされてしまった。
　カエル（笑）。


　そして、



　あ、そういう基準で勝敗決めるんだ。
　とゆーか、数年後しの決着、それで良いんだ。