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週刊少年ジャンプ 感想

2012-12-23 23:59:59 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2013年04・05号 感想


暗殺教室



 ビッチ先生、死んだかと思ったぜ。

 ビッチ先生の師匠、“殺し屋屋”ロヴロ登場。
 一度はビッチ先生を斡旋したものの、もう任務達成は不可能だと判断し、撤収を命じたロヴロ。
 だが、ビッチ先生はそれを拒み、殺せんせーの提案で、どちらが優れた暗殺者かロヴロと勝負する事に?

 確かに、素性が割れた時点で、ビッチ先生による暗殺は期待薄だよなぁ。
 地球の危機とはいえ、他に適任者がいるのなら、素直に別の仕事に移った方が賢明だ。
 こういう点を「漫画の都合」で誤魔化さず、きちんと作中で描いてくれるのは良いね。


 しかし、正解でも不正解でも生徒に公開ディープキスって、ビッチ先生は本当にビッチだなぁ。
 生徒の受けは良いそうだけど、女子生徒が嫉妬して怒ったりはしないのだろうか?
 そういや、公開ディープキスは男子生徒にだけ? それとも、相手が女子生徒でもお構いなし?


 そして、今回の話が終わったら、次は2人目の転校生暗殺者が登場かな?
 イメージでは飛行機や戦車を壊していたけど、どんな暗殺者なんだろう?
 1人目の“律”が機械だったから、2人目も人間だとは限らないんだよなぁ。
 もしかしたら、殺せんせーと同種の超生物だったりして……。




斉木楠雄のΨ難

 そうか。
 この作品のヒロインは燃堂だったのか。

 今回は、初めて斉木父サンタに会い、目を輝かせる燃堂に和んでしまった。
 燃堂は、筋斗雲にだって乗れそうなくらい、無邪気で純粋だなぁ。
 サンタを演じた斉木の両親も、毎年枕元にプレゼントを置く燃堂の母親も、善い人過ぎる。




ニセコイ



 学年207人中185位。
 マリーって、意外にもおバカな娘だったのね……。



 そして、このドヤ顔に吹いた。


 それはそうと、どうして成績発表の翌日に、また数学の本試験があるんだよ!?
 追試の間違いかと思ったら、楽や千棘も一緒に試験を受けてるし。

 追試だとマリーがワザと間違える展開に出来ないから、本試験にしてしまったってこと?
 林間学校で男女同室にしたり、たまに常識を超越してみせるよな、この作品。




黒子のバスケ

 残り4分、誠凛77点-海常62点という状況で、黒子と黄瀬がコートに戻った。
 カントクの指示通りに15点差を付けた誠凛だけど、これではまだ油断出来ないな。
 「完全無欠の模倣パーフェクトコピー」の使用限界が残り2分だといっても、またすぐ限界突破するんだろうし。




クロクロク

 読切作品。



 家計を支えるため、妹が見付けて来た、多摩市役所のバイトに応募した主人公。
 だが、主人公が働く事になったのは、市役所は市役所でも、妖怪専門の“(裏)多摩市役所”だった。

 妖怪モノは好きなので、僕的には楽しんで読めた。
 時給10万円は高過ぎないかと思ったら、オチの修理費836万円で上手くバランスを取っていて感心。




食戟のソーマ

 へぇ~、ハチミツでも肉を柔らかく出来るのか。
 パイナップルやコーラは知っていたけど、ハチミツは知らなかった。
 何だか、今回はフツーに料理漫画してたなぁ。

 でも、これだけで評価Aオーバーなんて、遠月学園って甘過ぎない?
 それと、田所さんは大した役に立ってないのに、主人公とペアだっただけでA評価なの? ずっこい。





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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-12-25 00:22:54
>どうして成績発表の翌日に、また数学の本試験があるんだよ!?
数学のテストは本試験とは全く別物のテストだと思っていたよ。
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Unknown (Unknown)
2012-12-25 13:02:28
 ビッチ先生は老若男女関係ない気がするな。

 マリーの普段の順位が200番台安定だったら、
どや顔で問題ないはず。
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