第114局 調整
本編
冒頭柱の「世界レベルの実力に、刺客なし――…。」が、最初「死角」の誤字だと分からなかった。
ガイトさんと刺客という単語が妙にマッチしていたので、素でどういう意味なのか考えちゃったじぇ。
それはそうと、ガイトさんって対局中はサラシ巻いてるんだね。
先鋒戦が終わり、選手たちは各々の控え室へ。
臨海女子。

明華ちゃん可愛い。
+51000点の大トップだったというのに、笑み一つ見せず牌譜をチェックし始めるガイトさん。
常在戦場という事なのか、対局が終わってもスキの無い態度は崩さない。
ただ、ガイトさんはダヴァンのこと、「メグ」って呼んでたの?
何となく、「駄ヴァン」――、もとい「ダヴァン」だという思い込みがあったので、ちょっと意外。
あと、「メグ」という名前に聞き覚えがあるな~、と思ったら、

千曲東の上柿めぐめぐだった。
清澄高校。
-17800点で3着だったタコスだが、この結果は覚悟の上だったらしい。
準決勝で見せた速度優先のスタイルは、やはり決勝での対王者・宮永照戦を意識したもの。
それも、ただの練習ではなく、実際にタコスに入る手が安く早く変わりつつあるのだとか。

「部長の言うことは絶対だじぇ
言いつけは守るじぇ」
にしても、「部長の言うことは絶対」だなんて、ほんとタコスは部長に従順だなぁ。
第102局の「おはようございます!!」といい、意外と上下関係に厳しい体育会系気質なのか?
それとも、学食のタコスに関して、部長と密約でも交わしたのだろうか?
姫松高校。
辻垣内智葉を相手に、+20100点で帰って来た漫ちゃん。
十分過ぎる結果に仲間たちは漫ちゃんを褒め称えるが、そこに赤阪監督が余計な一言。

「トップの人との点差が3万点より開いたら… なんか言うてへんかった~?」
あ、やっぱり相手がガイトさんでも、ノルマはトップと3万点以内だったんだ。
ガイトさんが稼いだのは+51000点なので、漫ちゃんとの点差は30900点。
健闘空しく、またしても漫ちゃん、罰ゲーム決定。
でも、

末原さんが漫ちゃんの額に描いたのは、「よくできました」の花丸だった。
しかも、使ったのが口紅だから間接デコチューだね。
千里山女子。

こちらは、セーラ、フナQ、そして泉の3人で観戦中。
今は病院にいるのか、怜と竜華の姿は見当たらず。
……って、あれ?
千里山女子は、この準決勝には出てないじゃん!
あまりに自然に出て来るから、スルーしそうになってしまった。
個人戦のために、辻垣内智葉の研究でもしているのかな?
北大阪代表の1人は荒川憩だけど、千里山からも誰か出て来るだろうし。
フナQの解説では、有珠山は副将と大将が強いチームで、特に大将は圧倒的エースらしい。
その代わり、他の3人については、次鋒が頑張ってはいるけど、全国レベルではないのだとか。
ちなみに、宮守女子に敗れた、沖縄の真嘉比も似た様なオーダーだったそうだ。
確か、個人戦6位の銘苅選手は塞に完封され、大将も能力未使用の姉帯さんに負けたんだっけ。
有珠山高校。
今回、全員の名前が一挙に明かされた。

桧森誓子。
睫毛が特徴的な3年生。
彼女が「ちょっと頑張ってはいる」次鋒らしい。
後輩の成香ちゃんと「なるか」「ちかちゃん」と呼び合っているけど、幼馴染か何かなのだろうか?
真屋由暉子。
キリスト教系の高校生らしく、聖書に詳しくて美少女な1年生。ユキ。

名前が誰かに似ていると思ったら、姫松の真瀬由子だった。
獅子原爽。

瞳が特徴的な3年生。
上のコマとか、たまに瞳がエトペンに見えて困る。
部の中心人物みたいだけど、部長なのかどうかは不明。
岩館揺杏。
衣装作り担当の2年生。
本気か冗談か、爽たちはユキのアイドル化、そしてポスト瑞原はやりの地位を狙っているらしい。

……え、もしかして、はやりんの「一番戦いたくない」って、そういう意味?
にしても、有珠山は阿知賀女子に負けず劣らず美少女揃いだなぁ。良くも悪くも。
今のところ眼鏡キャラがいないみたいだけど、試合では誰か眼鏡を掛けるのだろうか?
あと、スカートにスリットの入った、フリフリの改造制服って、

もしかして『阿知賀編』第8局冒頭に描かれていたコレのこと?
巻末コメント

小林立のリハビリ通いが終わったそうで何より。
ただ、自主的に続けないと、その95%で固まっちゃうから注意が必要だよね。
どーでもいいけど、僕も左腕を骨折した事が2度ある。
幸いにして2度とも完治したが、3度目の骨折はしたくないと常々思っている。
本編
冒頭柱の「世界レベルの実力に、刺客なし――…。」が、最初「死角」の誤字だと分からなかった。
ガイトさんと刺客という単語が妙にマッチしていたので、素でどういう意味なのか考えちゃったじぇ。
それはそうと、ガイトさんって対局中はサラシ巻いてるんだね。
先鋒戦が終わり、選手たちは各々の控え室へ。
臨海女子。

明華ちゃん可愛い。
+51000点の大トップだったというのに、笑み一つ見せず牌譜をチェックし始めるガイトさん。
常在戦場という事なのか、対局が終わってもスキの無い態度は崩さない。
ただ、ガイトさんはダヴァンのこと、「メグ」って呼んでたの?
何となく、「駄ヴァン」――、もとい「ダヴァン」だという思い込みがあったので、ちょっと意外。
あと、「メグ」という名前に聞き覚えがあるな~、と思ったら、

千曲東の上柿めぐめぐだった。
清澄高校。
-17800点で3着だったタコスだが、この結果は覚悟の上だったらしい。
準決勝で見せた速度優先のスタイルは、やはり決勝での対王者・宮永照戦を意識したもの。
それも、ただの練習ではなく、実際にタコスに入る手が安く早く変わりつつあるのだとか。

「部長の言うことは絶対だじぇ
言いつけは守るじぇ」
にしても、「部長の言うことは絶対」だなんて、ほんとタコスは部長に従順だなぁ。
第102局の「おはようございます!!」といい、意外と上下関係に厳しい体育会系気質なのか?
姫松高校。
辻垣内智葉を相手に、+20100点で帰って来た漫ちゃん。
十分過ぎる結果に仲間たちは漫ちゃんを褒め称えるが、そこに赤阪監督が余計な一言。

「トップの人との点差が3万点より開いたら… なんか言うてへんかった~?」
あ、やっぱり相手がガイトさんでも、ノルマはトップと3万点以内だったんだ。
ガイトさんが稼いだのは+51000点なので、漫ちゃんとの点差は30900点。
健闘空しく、またしても漫ちゃん、罰ゲーム決定。
でも、

末原さんが漫ちゃんの額に描いたのは、「よくできました」の花丸だった。
しかも、使ったのが口紅だから間接デコチューだね。
千里山女子。

こちらは、セーラ、フナQ、そして泉の3人で観戦中。
今は病院にいるのか、怜と竜華の姿は見当たらず。
……って、あれ?
千里山女子は、この準決勝には出てないじゃん!
あまりに自然に出て来るから、スルーしそうになってしまった。
個人戦のために、辻垣内智葉の研究でもしているのかな?
北大阪代表の1人は荒川憩だけど、千里山からも誰か出て来るだろうし。
フナQの解説では、有珠山は副将と大将が強いチームで、特に大将は圧倒的エースらしい。
その代わり、他の3人については、次鋒が頑張ってはいるけど、全国レベルではないのだとか。
ちなみに、宮守女子に敗れた、沖縄の真嘉比も似た様なオーダーだったそうだ。
確か、個人戦6位の銘苅選手は塞に完封され、大将も能力未使用の姉帯さんに負けたんだっけ。
有珠山高校。
今回、全員の名前が一挙に明かされた。

桧森誓子。
睫毛が特徴的な3年生。
彼女が「ちょっと頑張ってはいる」次鋒らしい。
後輩の成香ちゃんと「なるか」「ちかちゃん」と呼び合っているけど、幼馴染か何かなのだろうか?
真屋由暉子。
キリスト教系の高校生らしく、聖書に詳しくて美少女な1年生。ユキ。

名前が誰かに似ていると思ったら、姫松の真瀬由子だった。
獅子原爽。

瞳が特徴的な3年生。
上のコマとか、たまに瞳がエトペンに見えて困る。
部の中心人物みたいだけど、部長なのかどうかは不明。
岩館揺杏。
衣装作り担当の2年生。
本気か冗談か、爽たちはユキのアイドル化、そしてポスト瑞原はやりの地位を狙っているらしい。

……え、もしかして、はやりんの「一番戦いたくない」って、そういう意味?
にしても、有珠山は阿知賀女子に負けず劣らず美少女揃いだなぁ。良くも悪くも。
今のところ眼鏡キャラがいないみたいだけど、試合では誰か眼鏡を掛けるのだろうか?
あと、スカートにスリットの入った、フリフリの改造制服って、

もしかして『阿知賀編』第8局冒頭に描かれていたコレのこと?
巻末コメント

小林立のリハビリ通いが終わったそうで何より。
ただ、自主的に続けないと、その95%で固まっちゃうから注意が必要だよね。
どーでもいいけど、僕も左腕を骨折した事が2度ある。
幸いにして2度とも完治したが、3度目の骨折はしたくないと常々思っている。
ただ、肝心の怜と竜華が出てこなかったのはちと残念。
有珠山はどのキャラも可愛いですねぇ。
次期はやりんを狙っているようだけど、のどっちのことも当然意識に入っているでしょうね。
次の新スピンオフが気になるけど、まさか先行個人戦とか無いよね。
個人的にはそれもありかと
むちゃくちゃヤバい怪我だったんだな
無理せず頑張って欲しい
それと優希だけど対局時の宣言はひかえるべきだ。「あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ。」って名言もあるし特に今回はあの発言のせいで余計にかませっぽかった。フォローあったけどさ。
インプットした
下ブロックの対戦のほうが上ブロックより手強いってありうるけどな