アニメ 咲-Saki- 傑作選 感想

第11局　悪戯


　本放送時の第11局感想はこちら。



　中堅戦開始。



　緊張したり、後悔したり、部長は意外と精神的に弱い部分があるよなぁ。
　もっとも、部長の場合、動揺したと思ったら、次の瞬間には立ち直ってたりするけど。

　……どーでもいいけど、「立ち直る」という字を見ると、一瞬「リーチる」って読んじゃうよね。




　悪待ち。



　初めて部長の打ち筋を見た時は、驚かされたなぁ。
　ドラ単の6400点も有りなんじゃないかと思わせておいて、実は地獄待ちだったなんて。




　部長に噛み付くのどっちかわかわ。



　アニメは常にカラーだから、白ニーソとスカートの間に生まれる絶対領域が映えて良いよね。
　まぁ、制服―――というか、胸部については、乳袋の無い原作の方が好きだけど。




　部長の「牌が可哀想」なツモ（Ver.1.0）炸裂。



　何度観ても、凄いツモり方だよなぁ。
　Ver.2.0も、早くアニメで観てみたいものだ。




　国広一。
　中学３年生。



　はじめちゃんの服装については、今や完全に見慣れてしまったな。
　むしろ、ハッちゃんに比べたら、守りに入り過ぎなんじゃないかと思ってしまうから怖い。




　ワハハ。



　アニメでしか観られない、怒ったワハハ。
　正直、僕的には、あまり良い改変ではなかったと思っている。
　解説を付け加えたのは、悪くなかったと思うけどね。




　エンディング。



　EDの中では、SDのどっちの、このリアクションが好き。
　ツインテールが逆立つという、原作では見られない表現が笑える。




　まぁ、EDの中で一番好きなのは、こののどっちだけどね。

　もう色々と最高過ぎる。
　哲学者のプラトンだって、こののどっちもイデアの模像に過ぎないとは、口に出来まい。




　次回は、第12局「目醒め」。
　中堅戦が終了し、のどっち出陣。