週刊少年ジャンプ 2011年34号 感想
鏡の国の針栖川
松川さん、別に百合という訳ではないのか。
バクマン。
ん?
ジャンプって、ベテラン作家お断りだったん?
調べてみたら、ジャンプは創刊時に人気作家を確保出来ず、連載陣を新人作家で揃えたのか。
そういう経緯があるから、今でも新人作家を積極的に登用していると。
道理で、良くも悪くも、ジャンプには荒削りな作品が多い訳だ。
でも、漫画的には、また無理矢理に問題提起しているな……、としか思えなかった。
そもそも、作中のジャンプ編集部は、作品が面白ければオールOKというスタンスじゃなかったっけ?
ツキミのソバ
ジャンプ金未来杯 エントリーNo.3
昔可愛がっていた兎が、女の子になって主人公の前に現われるという、よくありそうな話。
実際に観た事はないけど、確か『天使のしっぽ』というアニメが、そんな設定だった様な。
読んだ感想としては、No.1、No.2と同様にイマイチだった。
この作品が連載になったとしても、僕は恐らく、最初の2、3話しか読まないと思う。
なお、僕が女の子から言われてみたい一言は、「さあ願いをいえ。どんな願いもかなえてやろう…」かな?
それはさておき、
この、ツキミの蕎麦の食べ方が、
不知火のラーメンの食べ方に酷似して見えたんだけど、これって、何か元ネタあるの?
追記(8月3日)。
コメント欄によると、元ネタは『らんま1/2』だったらしい。
読み返してみたら、確かに「ずっずずずずずずず」という擬音と共に、犬食いしているシーンがあった。
でも、こんなシーン、僕の記憶からは、スッポリと抜け落ちていたじぇ……。
また、この読み切りの作者は、『めだかボックス』のアシスタント経験もあるのだとか。
確認のために検索してみたら、ネット上にはこんなサイトもあるんだね。
確かに、「暁月あきら」から伸びる矢印の次に、「小倉祐也」という名前が見受けられる。
黒子のバスケ
扉絵。
扉絵の火神が、一瞬スラダンの桜木花道に見えた。
火神も何かのキッカケで頭を丸めたら、桜木みたいな赤坊主になるのだろうか?
試合は、第3Q、残り3分弱で、56-70の14点差。
桐皇は、青峰が勘を取り戻した上、桃井の予測もバッチリ当たって、絶好調。
一方の誠凛は、火神が青峰に勝てず、黒子のミスディレクションも切れてしまった。
敗色濃厚のこの状況、誠凛に逆転する道はあるのだろうか?
つか、ここから逆転させてしまうと、試合展開が不自然になりはしないか、ちょっと心配。
いぬまるだしっ
HG…。
そう言えば、昔、そんなのもいたね。
HGとは別に、RGというのもいるんだ……。
実は、一度も動画で観た事がないので、未だに「フォ~~~ッ」の発音の仕方を知らない。
いや、別に知らなくても、何一つ不自由しないまま、これまでの人生を過ごして来れたケド。
あ、その代わりではないが、最近漸く「からの~」の意味が分かった。
ぬらりひょんの孫
『奴良組も数年前までは』
『沢山の人間の子供を殺したガゴゼ先生のことを』
『妖怪の鑑だと言って褒め称えてたよね』
『でも奴良組がそんなことすっかり忘れて』
『百物語組を悪役扱い出来るみたいでよかったよ』
めだかボックス
紆余曲折あったが、阿久根と鰐塚さんのバトル開始。
う~ん、やっぱり、球磨川が出ないと、盛り上がりに欠けるなぁ。
いや、盛り上がりに欠けるというよりも、意外性に欠けるのか?
今回の、阿久根がめだかに挑戦する気になるという展開も、ベタ過ぎるし。
勝負は阿久根が勝つだろうから、次回は鰐塚さんの眼帯の下に期待する。
次号予告
『HUNTER×HUNTER』、次号より連載再開。
キメラアント編も、そろそろ完結するのかね?
確か前回は、ピトーとユピーが死んで、王も被曝している様な描写があって終わったんだよな。
鏡の国の針栖川
松川さん、別に百合という訳ではないのか。
バクマン。
ん?
ジャンプって、ベテラン作家お断りだったん?
調べてみたら、ジャンプは創刊時に人気作家を確保出来ず、連載陣を新人作家で揃えたのか。
そういう経緯があるから、今でも新人作家を積極的に登用していると。
道理で、良くも悪くも、ジャンプには荒削りな作品が多い訳だ。
でも、漫画的には、また無理矢理に問題提起しているな……、としか思えなかった。
そもそも、作中のジャンプ編集部は、作品が面白ければオールOKというスタンスじゃなかったっけ?
ツキミのソバ
ジャンプ金未来杯 エントリーNo.3
昔可愛がっていた兎が、女の子になって主人公の前に現われるという、よくありそうな話。
実際に観た事はないけど、確か『天使のしっぽ』というアニメが、そんな設定だった様な。
読んだ感想としては、No.1、No.2と同様にイマイチだった。
この作品が連載になったとしても、僕は恐らく、最初の2、3話しか読まないと思う。
なお、僕が女の子から言われてみたい一言は、「さあ願いをいえ。どんな願いもかなえてやろう…」かな?
それはさておき、
この、ツキミの蕎麦の食べ方が、
不知火のラーメンの食べ方に酷似して見えたんだけど、これって、何か元ネタあるの?
追記(8月3日)。
コメント欄によると、元ネタは『らんま1/2』だったらしい。
読み返してみたら、確かに「ずっずずずずずずず」という擬音と共に、犬食いしているシーンがあった。
でも、こんなシーン、僕の記憶からは、スッポリと抜け落ちていたじぇ……。
また、この読み切りの作者は、『めだかボックス』のアシスタント経験もあるのだとか。
確認のために検索してみたら、ネット上にはこんなサイトもあるんだね。
確かに、「暁月あきら」から伸びる矢印の次に、「小倉祐也」という名前が見受けられる。
黒子のバスケ
扉絵。
扉絵の火神が、一瞬スラダンの桜木花道に見えた。
火神も何かのキッカケで頭を丸めたら、桜木みたいな赤坊主になるのだろうか?
試合は、第3Q、残り3分弱で、56-70の14点差。
桐皇は、青峰が勘を取り戻した上、桃井の予測もバッチリ当たって、絶好調。
一方の誠凛は、火神が青峰に勝てず、黒子のミスディレクションも切れてしまった。
敗色濃厚のこの状況、誠凛に逆転する道はあるのだろうか?
つか、ここから逆転させてしまうと、試合展開が不自然になりはしないか、ちょっと心配。
いぬまるだしっ
HG…。
そう言えば、昔、そんなのもいたね。
HGとは別に、RGというのもいるんだ……。
実は、一度も動画で観た事がないので、未だに「フォ~~~ッ」の発音の仕方を知らない。
いや、別に知らなくても、何一つ不自由しないまま、これまでの人生を過ごして来れたケド。
あ、その代わりではないが、最近漸く「からの~」の意味が分かった。
ぬらりひょんの孫
『奴良組も数年前までは』
『沢山の人間の子供を殺したガゴゼ先生のことを』
『妖怪の鑑だと言って褒め称えてたよね』
『でも奴良組がそんなことすっかり忘れて』
『百物語組を悪役扱い出来るみたいでよかったよ』
めだかボックス
紆余曲折あったが、阿久根と鰐塚さんのバトル開始。
う~ん、やっぱり、球磨川が出ないと、盛り上がりに欠けるなぁ。
いや、盛り上がりに欠けるというよりも、意外性に欠けるのか?
今回の、阿久根がめだかに挑戦する気になるという展開も、ベタ過ぎるし。
勝負は阿久根が勝つだろうから、次回は鰐塚さんの眼帯の下に期待する。
次号予告
『HUNTER×HUNTER』、次号より連載再開。
キメラアント編も、そろそろ完結するのかね?
確か前回は、ピトーとユピーが死んで、王も被曝している様な描写があって終わったんだよな。
らんま格闘ディナー編のピコレットのグルメ・デ・フォアグラ封じ(犬食い)
誰にも邪魔されたくない的な思いがこの食べ方に詰まってる
ツキミの作者は以前、めだかのアシスタントをしていたそうです。らんまに加えて、その影響もあるのかもしれません。
追記しておきます。