第10局 仲間
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 92局「奇怪」、93局「歓迎」、94局「仲間」。
アバン
今回は、咲への責任払いを含め、5連続でリーチが裏目った末原さんからスタート。
凡人なのに頑張っている末原さんは好き。
でも、そんな末原さんが可哀想な目に遭うのはもっと好き。
提供
番組前の提供バックはパンを頬張るシロ。モグモグ。
本編
「かたきはとるよー」
姉帯さんは見た目と中身だけではなく、言ってる内容と喋り方にもギャップを感じるなぁ。
アニメでは、咲とのどっちの会話が増えていて嬉しい。
咲にドリンクを差し入れたあと、自然に回収するのどっち。
ジャージの件といい、そういう事をするから、アコチャーが真似するんじゃないか。
「咲さん あの… 一緒に準決勝に行きましょう!」
「うん」
前回の廊下ですれ違うシーンといい、この辺は意識的に第1期と似せているのかな?
それはそうと、最初に観た時は、「咲さん あの… 対局室は逆方向です」とでも言うのかと思ってしまった。
大将後半戦開始。
原作でも思ったけど、リーチしなければ自分が有利だという末原さんの理屈はよく分からないなぁ。
前回も書いたけど、某漫画の強化系みたいに、無能力者の方が素の雀力は上だったりするんだろうか?
四副露の裸単騎で、姉帯さんの「友引」発動。
守るのが得意だという霞さんが、よくこの仕掛けに切ったなぁ。
「ぼっちじゃないよ~
お友達がきたよー」
「ツモっ 2000オール!」
この和了りで、宮守女子は2位へと浮上。
ここでシロの回想。
エイスリンちゃんにパンをもらうシロは、餌付けされているようにしか見えない。
シロに一緒に来るかと訊かれ、「イク!」と答えるエイちゃんが天使過ぎる。
宮守女子と姉帯さんの初顔合わせ。
「じゃあ とりあえず赤口で…」
結局、「赤口」はどんな能力なんだろうね?
宥姉みたいに、赤い牌が集まりやすい能力?
午の刻のみ吉だから、局終盤を支配する穏乃みたいに、局の中巡で強くなる能力?
それとも、午→五の連想で、全帯五みたいな手が出来易くなる能力?
まぁ、この和了りが「赤口」によるものだとも限らないし、現時点では何も言えないな。
ミシャグジさまとかそういうのも、僕は疎いからよく分からないし。
帰るのが嫌で泣き出す、饅頭顔の姉帯さん可愛い。
チラチラとトシさんの方を窺う姉帯さん可愛い。
「ちょーうれしいよー」
今度は嬉し泣きする姉帯さんちょーかわいい。
去年秋の時点で転校手続きをしておいたという事は、転校直後は公式試合禁止だったりするのかね?
高校野球の場合、転校後1年間は試合に出られないんだっけ?
2局連続の「友引」、姉帯さんの2700オール和了で、宮守女子が姫松高校を抜いてトップに。
トップの座から陥落した、末原さんのこの顔が堪らない。
「咲さん…」
咲を心配する、のどっち可愛い。
「山分け入れば美しき女あり
身の丈高き女 解きたる黒髪はその丈よりも長かりき」
霞さんが諳んじたのは『遠野物語』の「山女」。
姉帯さんのモチーフだと言われていたけど、正しかったみたいだね。
『遠野物語』が発表された頃、霞さんは何歳だったんだろう?
現在の点数状況は、宮守:111900点、姫松:101300点、清澄:100400点、永水:86400点。
末原さんの失点が目立つが、現時点で一番敗退に近いのは1校だけ原点を割っている永水女子。
「守るのは得意なんだけど 今回はそれではダメそうねぇ
苦手分野 いかせてもらおうかしら」
そんな状況下、霞さんが攻める姿勢を見せたところで次回へと続く。
ED
今回のEDは「この手が奇跡を選んでる 永水女子高校 Ver.」。
永水Ver.は、2番の
じゅんちゃんさんしき(純チャン三色) 完璧すぎる
上がらなくっちゃ この手見せたい
だからきょどって バレちゃう ハートが弱いな
ラス牌つもって宇宙が広がる (おまけに裏ドラ倍満だ~)
ここの歌詞が微笑ましくて、とても好き。
次回予告
確かに、三麻は色んなルールがあるよなぁ。
次回サブタイトルは「脅威」。
……って、あれ? 原作では「驚異」だったよね?
確かに、初版の単行本は扉絵だけ「脅威」になってたけど、それも2刷では直ってたし。
まぁ、内容的には別に「驚異」でも「脅威」でも「胸囲」でも良いけどさ。
提供
終わりの提供バックは姉帯さん。
もじもじする姉帯さん可愛い。
エンドカード
「また見てね☆」
今回のエンドカードは胡桃ちゃん。
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 92局「奇怪」、93局「歓迎」、94局「仲間」。
アバン
今回は、咲への責任払いを含め、5連続でリーチが裏目った末原さんからスタート。
凡人なのに頑張っている末原さんは好き。
でも、そんな末原さんが可哀想な目に遭うのはもっと好き。
提供
番組前の提供バックはパンを頬張るシロ。モグモグ。
本編
「かたきはとるよー」
姉帯さんは見た目と中身だけではなく、言ってる内容と喋り方にもギャップを感じるなぁ。
アニメでは、咲とのどっちの会話が増えていて嬉しい。
咲にドリンクを差し入れたあと、自然に回収するのどっち。
ジャージの件といい、そういう事をするから、アコチャーが真似するんじゃないか。
「咲さん あの… 一緒に準決勝に行きましょう!」
「うん」
前回の廊下ですれ違うシーンといい、この辺は意識的に第1期と似せているのかな?
それはそうと、最初に観た時は、「咲さん あの… 対局室は逆方向です」とでも言うのかと思ってしまった。
大将後半戦開始。
原作でも思ったけど、リーチしなければ自分が有利だという末原さんの理屈はよく分からないなぁ。
前回も書いたけど、某漫画の強化系みたいに、無能力者の方が素の雀力は上だったりするんだろうか?
四副露の裸単騎で、姉帯さんの「友引」発動。
守るのが得意だという霞さんが、よくこの仕掛けに切ったなぁ。
「ぼっちじゃないよ~
お友達がきたよー」
「ツモっ 2000オール!」
この和了りで、宮守女子は2位へと浮上。
ここでシロの回想。
エイスリンちゃんにパンをもらうシロは、餌付けされているようにしか見えない。
シロに一緒に来るかと訊かれ、「イク!」と答えるエイちゃんが天使過ぎる。
宮守女子と姉帯さんの初顔合わせ。
「じゃあ とりあえず赤口で…」
結局、「赤口」はどんな能力なんだろうね?
宥姉みたいに、赤い牌が集まりやすい能力?
午の刻のみ吉だから、局終盤を支配する穏乃みたいに、局の中巡で強くなる能力?
それとも、午→五の連想で、全帯五みたいな手が出来易くなる能力?
まぁ、この和了りが「赤口」によるものだとも限らないし、現時点では何も言えないな。
ミシャグジさまとかそういうのも、僕は疎いからよく分からないし。
帰るのが嫌で泣き出す、饅頭顔の姉帯さん可愛い。
チラチラとトシさんの方を窺う姉帯さん可愛い。
「ちょーうれしいよー」
今度は嬉し泣きする姉帯さんちょーかわいい。
去年秋の時点で転校手続きをしておいたという事は、転校直後は公式試合禁止だったりするのかね?
高校野球の場合、転校後1年間は試合に出られないんだっけ?
2局連続の「友引」、姉帯さんの2700オール和了で、宮守女子が姫松高校を抜いてトップに。
トップの座から陥落した、末原さんのこの顔が堪らない。
「咲さん…」
咲を心配する、のどっち可愛い。
「山分け入れば美しき女あり
身の丈高き女 解きたる黒髪はその丈よりも長かりき」
霞さんが諳んじたのは『遠野物語』の「山女」。
姉帯さんのモチーフだと言われていたけど、正しかったみたいだね。
『遠野物語』が発表された頃、霞さんは何歳だったんだろう?
現在の点数状況は、宮守:111900点、姫松:101300点、清澄:100400点、永水:86400点。
末原さんの失点が目立つが、現時点で一番敗退に近いのは1校だけ原点を割っている永水女子。
「守るのは得意なんだけど 今回はそれではダメそうねぇ
苦手分野 いかせてもらおうかしら」
そんな状況下、霞さんが攻める姿勢を見せたところで次回へと続く。
ED
今回のEDは「この手が奇跡を選んでる 永水女子高校 Ver.」。
永水Ver.は、2番の
じゅんちゃんさんしき(純チャン三色) 完璧すぎる
上がらなくっちゃ この手見せたい
だからきょどって バレちゃう ハートが弱いな
ラス牌つもって宇宙が広がる (おまけに裏ドラ倍満だ~)
ここの歌詞が微笑ましくて、とても好き。
次回予告
確かに、三麻は色んなルールがあるよなぁ。
次回サブタイトルは「脅威」。
……って、あれ? 原作では「驚異」だったよね?
確かに、初版の単行本は扉絵だけ「脅威」になってたけど、それも2刷では直ってたし。
まぁ、内容的には別に「驚異」でも「脅威」でも「胸囲」でも良いけどさ。
提供
終わりの提供バックは姉帯さん。
もじもじする姉帯さん可愛い。
エンドカード
「また見てね☆」
今回のエンドカードは胡桃ちゃん。
1期の14話を思わせるような回でした。
しかも肝心の麻雀がというと姉帯の一人舞台。
(2局ほどで終わりましたが)
他の3人との駆け引きをもっと描いてほしかった。
分かっていても物足りなさが残る回。
宮守ファンにとっては最高の回。
咲さん!咲さん!咲さん!
末原さんかたかたかわいい
原作を確認すると晒してる5ピンが赤で2700オールだったので作画のミスですね。
「胸囲」うまい!座布団一枚!
コメントするやつがきてますねー
それだ!>永○の○っぱい○バケ
>まぁ、内容的には別に「驚異」でも「脅威」
でも「胸囲」でも良いけどさ。
咲さんに謝ってください。
愚痴ばっか言ってるやつはもうスルーしておきましょう。前回は擁護してやったけど、さすがにウザいわ。