第185局 過熱
5位決定戦大将戦。
点数状況は、新道寺:135300点、姫松:107800点、千里山:104300点、有珠山:52600点。
哩姫のコンボで倍満を、更に姫子自身の力で親満を和了り、現在は新道寺が大幅リード。
東2局2本場 親:鶴田姫子 ドラ:
この局、先制リーチを打ったのは爽。
複数のカムイと雲を行使する事により多彩な能力を発揮する爽に、他3校は警戒を強める。
灼のボウリング打法を見抜いたフナQも、流石に爽の能力は分析出来なかったそうだ。
しかし、
やはり爽は準決勝で全てを出し切っており、今はカムイも雲も弾丸切れの状態。
それでも、爽は手の内にある空の鉄砲を最大限に活用する。
「相手は強豪校の大将3人
でも」
「私の状態を知らない3人だ
翻弄されてくれるよね?」
爽は頭小学生なのに賢いなぁ。
嗜好は子供、思考は大人。
他3校が爽を警戒した結果か、爽は邪魔される事なく嵌ツモ和了り。
リーヅモ一通ドラドラで3000・6000の2本場は3200・6200。
一通にわざわざ「門前」と付けて「門前一通」と申告するのは珍しいな。
ところで、爽の口振りだと“試合で使えないカムイ”ならまだいるみたいだね。
dreamscapeによると、人気者のパウチカムイも残っているそうだ。
東3局 親:清水谷竜華 ドラ:不明
ハネツモで他家が縮こまる事を期待した爽だったが、親の竜華はまるで臆せず先制リーチ。
そして、あっさりツモ。
メンピンツモ赤1で2600オール。
一部は揺れるのにって、おい(笑)。
おかげで、末原さんのジト目もおっぱい睨んでる様にしか見えなくなってしまった。
今回は素直な手だったが、たまにトリッキーな打ち方をするという竜華。
はい、咏さんの「わっかんねー」いただきました。
「無極天」という単語が出たのは、漫画ではこれが初めてかな?
「無極天」なのか「無極点」なのか、「むきょくてん」なのか「むごくてん」なのか。
これまでは分からなかったけど、これで決着だね。
ところで、泉が無極天竜華を怖がるのは小学生時代のトラウマだろうか?(笑)
一方、
東3局終了後、人知れず爽のところへ黄色い雲が戻って来ていた。
どういう能力なのかは不明だが、爽は最後の親番でこれを使う事を決める。
東3局1本場は、末原さんが3副露して、爽から3900の1本場は4200を出和了り。
次の東4局も、親の末原さんが1000オールをツモり、更に次局。
親の末原さんが姫子から12300直撃!!
W東赤々、12000の1本場は12300。
愛宕姉じゃあるまいし、3巡目、しかも上家が同巡にを切っていて、が止まる訳がない。
姫子にとっては、あまりにも不幸な事故。
更に、この和了りで姫松が新道寺を逆転!
点数状況は、姫松:121500点、新道寺:113200点、千里山:107900点、有珠山:57400点。
東4局2本場 親:末原恭子 ドラ:
3連続和了を決めた末原さんは、この局も先制リーチ。
末原さんがこんなに格好可愛くなって、嬉しいやら寂しいやら(笑)。
それはそうと、このリーチもエグいなぁ。
1段目の切りリーチに対し切ったら当たるのかよ。しかもドラドラ。
スジ19は2枚切れの字牌よりも安全なんだから、こんなのオリに回ったら絶対打つじゃん。
しかし、姫子は末原さんの連続和了を前に出て止める。
末原さんのリーチ後に2副露して和了。
西赤1、2600の2本場は3200。
お~、これは和了った姫子が上手かったね。
ドラ
まず、この形から末原さんのリーチに咄嗟に対応して、チー。
一見、自風のが後付けで鳴けないと和了れない仕掛けに見えるけど、
ツモ ドラ
やドラで当たり牌のをツモった時は、これを止めながら今度は鳴き一通に受けられる。
ツモ ドラ
勿論、を鳴いた形からでも、をツモったら打(or)として聴牌を維持可能。
姫子が末原さんから3200を直撃し、リー棒と合わせてトップを再逆転。
その意味でも大変すばらな和了りだった。
5決では、哩とのリンクだけでなく姫子自身の実力を示してくれて嬉しい。
これで東場が終わり、南入。
そして、南1局の親番は爽!!
今回の柱は「暗雲」と「命運」で韻を踏んでるね。
点数状況は、新道寺:117400点、姫松:117300点、千里山:107900点、有珠山:57400点。
黄色い雲―――他3校にとっての暗雲は、この大差を何処まで縮める事が出来るのか?
次回掲載は、次の2月16日発売号。
もう南入という事は、5決の決着は思ったよりも早いかも。
5位決定戦大将戦。
点数状況は、新道寺:135300点、姫松:107800点、千里山:104300点、有珠山:52600点。
哩姫のコンボで倍満を、更に姫子自身の力で親満を和了り、現在は新道寺が大幅リード。
東2局2本場 親:鶴田姫子 ドラ:
この局、先制リーチを打ったのは爽。
複数のカムイと雲を行使する事により多彩な能力を発揮する爽に、他3校は警戒を強める。
灼のボウリング打法を見抜いたフナQも、流石に爽の能力は分析出来なかったそうだ。
しかし、
やはり爽は準決勝で全てを出し切っており、今はカムイも雲も弾丸切れの状態。
それでも、爽は手の内にある空の鉄砲を最大限に活用する。
「相手は強豪校の大将3人
でも」
「私の状態を知らない3人だ
翻弄されてくれるよね?」
爽は頭小学生なのに賢いなぁ。
嗜好は子供、思考は大人。
他3校が爽を警戒した結果か、爽は邪魔される事なく嵌ツモ和了り。
リーヅモ一通ドラドラで3000・6000の2本場は3200・6200。
一通にわざわざ「門前」と付けて「門前一通」と申告するのは珍しいな。
ところで、爽の口振りだと“試合で使えないカムイ”ならまだいるみたいだね。
dreamscapeによると、人気者のパウチカムイも残っているそうだ。
東3局 親:清水谷竜華 ドラ:不明
ハネツモで他家が縮こまる事を期待した爽だったが、親の竜華はまるで臆せず先制リーチ。
そして、あっさりツモ。
メンピンツモ赤1で2600オール。
一部は揺れるのにって、おい(笑)。
おかげで、末原さんのジト目もおっぱい睨んでる様にしか見えなくなってしまった。
今回は素直な手だったが、たまにトリッキーな打ち方をするという竜華。
はい、咏さんの「わっかんねー」いただきました。
「無極天」という単語が出たのは、漫画ではこれが初めてかな?
「無極天」なのか「無極点」なのか、「むきょくてん」なのか「むごくてん」なのか。
これまでは分からなかったけど、これで決着だね。
ところで、泉が無極天竜華を怖がるのは小学生時代のトラウマだろうか?(笑)
一方、
東3局終了後、人知れず爽のところへ黄色い雲が戻って来ていた。
どういう能力なのかは不明だが、爽は最後の親番でこれを使う事を決める。
東3局1本場は、末原さんが3副露して、爽から3900の1本場は4200を出和了り。
次の東4局も、親の末原さんが1000オールをツモり、更に次局。
親の末原さんが姫子から12300直撃!!
W東赤々、12000の1本場は12300。
愛宕姉じゃあるまいし、3巡目、しかも上家が同巡にを切っていて、が止まる訳がない。
姫子にとっては、あまりにも不幸な事故。
更に、この和了りで姫松が新道寺を逆転!
点数状況は、姫松:121500点、新道寺:113200点、千里山:107900点、有珠山:57400点。
東4局2本場 親:末原恭子 ドラ:
3連続和了を決めた末原さんは、この局も先制リーチ。
末原さんがこんなに格好可愛くなって、嬉しいやら寂しいやら(笑)。
それはそうと、このリーチもエグいなぁ。
1段目の切りリーチに対し切ったら当たるのかよ。しかもドラドラ。
スジ19は2枚切れの字牌よりも安全なんだから、こんなのオリに回ったら絶対打つじゃん。
しかし、姫子は末原さんの連続和了を前に出て止める。
末原さんのリーチ後に2副露して和了。
西赤1、2600の2本場は3200。
お~、これは和了った姫子が上手かったね。
ドラ
まず、この形から末原さんのリーチに咄嗟に対応して、チー。
一見、自風のが後付けで鳴けないと和了れない仕掛けに見えるけど、
ツモ ドラ
やドラで当たり牌のをツモった時は、これを止めながら今度は鳴き一通に受けられる。
ツモ ドラ
勿論、を鳴いた形からでも、をツモったら打(or)として聴牌を維持可能。
姫子が末原さんから3200を直撃し、リー棒と合わせてトップを再逆転。
その意味でも大変すばらな和了りだった。
5決では、哩とのリンクだけでなく姫子自身の実力を示してくれて嬉しい。
これで東場が終わり、南入。
そして、南1局の親番は爽!!
今回の柱は「暗雲」と「命運」で韻を踏んでるね。
点数状況は、新道寺:117400点、姫松:117300点、千里山:107900点、有珠山:57400点。
黄色い雲―――他3校にとっての暗雲は、この大差を何処まで縮める事が出来るのか?
次回掲載は、次の2月16日発売号。
もう南入という事は、5決の決着は思ったよりも早いかも。
これだけで5決やった価値あったかもしれない
普通にスルーして読んでた
残ってることは立が回答してる
しかし今回はみんないいなあ
次回も掲載というのはとてもすばら
担当「雲にしときましょ?」
先生「でも私・・」
こんなやり取りが未だに行われているんじゃないかと期待してしまう。
おおぅ、読んだハズなのに完全に忘れてました。
ありがとうございます。記事修正しました。
>とりあえず記事一発目の親は姫子やね
ありがとうございます。修正しました。
快感に対する経験値が違いすぎる