週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2012年52号 感想


食戟のソーマ

　新連載。

　不法侵入して店の食材を台無しにする奴なんて、マトモに相手してないで警察呼べよ。

　……なんて思いながら読んでいたのだが、その後の展開のせいで頭から吹っ飛んでしまった。



　……これ、料理漫画かと思ったら、エロ漫画だったのか。
　その昔、マガジンで連載されていた、某作品を思い出すなぁ……。


　あと、



　取り巻き３人の誰得絶頂シーンには、不覚にも笑ってしまった。




暗殺教室

　“彼女”なら、ひょっとして殺るかもしれない。

　転校初日から、渚たちにそう思わせた、進化する機械・自律思考固定砲台さん。


　しかし、転校２日目。



　自律思考固定砲台さんは、他の生徒にガムテープで拘束されてしまった。
　理由は、四六時中発砲されると授業にならないのと、BB弾の掃除が大変なため。
　無言でギシギシする自律思考固定砲台さん、かわいそかわいい。


　放課後、自律思考固定砲台さんは、自分が生徒たちに拘束された理由を殺せんせーに教えられる。

　そして、強調する事の大切さを学んだ自律思考固定砲台さんは、



　殺せんせーの改造によって、表情豊かで快活な全身表示へと進化した。



　……う～む。
　個人的には、前の自律思考固定砲台さんの方がメカメカしくて好きだったかも。
　白ニーソは大変素晴らしいと思うケド。


　そして、殺せんせーは、また金欠になってしまったのか。
　殺せんせーを殺すには、兵糧攻めが一番現実的なんじゃないかと思わなくもない。
　教師である手前、殺せんせーは無銭飲食の類はしないみたいだし。

　もっとも、殺せんせーが本気を出したら、世界中から自然の食材を集めて来るのは容易いかな？
　そもそも、食事の必要はなく、単に嗜好品として食べているだけという可能性もあるし。




黒子のバスケ

　え～と、幻影のファントムシュートの秘密は、打点の低さにあった？
　でも、仮にそれでボールを見失ったとしても、シュートはブロッカーに当たるんじゃないかなぁ？
　少なくとも、紫原の高いブロックを躱せるとは思えないのだけれど。

　それに、ボールの軌道なんて、周囲のプレイヤーが一目見れば分かる事だったんじゃないの？
　同じ事は、氷室の陽炎のミラージュシュートの時にも思ったけどさ。




斉木楠雄のΨ難

　綺麗な燃堂と「１おっふ」に笑った。

　あと、斉木の好感度を上げるとは、照橋さんは意外と凄いよね。




こちら葛飾区亀有公園前派出所

　漫画2000冊って、微妙な数だなぁ。
　つか、月50冊買ってたら、2000冊なんてすぐに超えると思うんだけど。

　それはそうと、もうすぐ「このマンガがすごい！」とかが出る時期なんだね。
　普段見ない作品を発見出来るから面白いという意見には同意。




クロス・マネジ

　そりゃ、いきなり練習厳しくすれば、辞める人も出て来るよな。
　部活漫画としては当然連れ戻そうとするけど、それってワガママじゃないかと思わなくもない。