週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2012年52号 感想


史上最強の弟子ケンイチ

　兼一 vs バーサーカー

　ポケットに手を入れたままでの攻防は、前世のトップワンもやってたね。
　そうして作った小さい制空圏で、相手の制空圏を破るなんて、とても“動”タイプの格闘家には見えないな。
　今のこのバーサーカーも、バーサクモードを使うんだろうか？


　フレイヤ vs 龍斗

　フレイヤ、杖持って来なかったんだ。
　素手同士では結果は見えているから、この二人は戦わない可能性もあるかな？
　まぁ、刀や槍じゃなくて杖だから、その辺に棒の一本でも落ちていれば代用出来るだろうけど。


　キサラ vs 千影

　白鳥は既にやられてしまった模様。
　キサラって、今まで千影がYOMIだと知らなかったんだ。
　にしても、ハミ、龍斗、千影の三人は、どういう理由でターゲットを選んだんだろう？




最後は？ストレート！！

　２死３塁でバッター睦月か。
　この試合は睦月一人で勝つ形になりそうだね。

　ただ、敵が本来の戦法を捨て、真っ向勝負して来るという展開は、接待プレイみたいで好きになれないな。
　というか、そもそも相手は、どうしてヒットを打った事のない（？）睦月を敬遠する気でいたんだろう？
　唐突にポリシーを変えさせたりせず、普通にバッター勝負という展開じゃ駄目だったんだろうか？




マギ

「………………
　ボクは………
　まだ… 死にたくありません……！」

　夜更けにモガメットの元を訪れ、抑えて来た本音を吐き出したティトス。
　このままいくと、ティトスはレームを捨て、マグノシュタット側に付く事になりそうだ。
　ロリババアを捨て、本物の幼女に乗り換える時が来たか。


　まぁ、マグノシュタットが悪の帝国だというならともかく、レームだって大差ないもんなぁ。
　マグノシュタットの５等国民が、レームでは奴隷に置き換わるだけで。
　マグノシュタットでは人が人を搾取する。レームはその逆である。
　いや、僕自身は、奴隷制道や植民地政策について、一概に反対する立場は取らないけどさ。




神のみぞ知るセカイ

　「現在の桂馬」と「過去の桂馬」の中身が入れ替わった？

　？？
　よく分からん。

　そもそも、桂馬が「過去」を改変するハズなのに、どうして元の「現在」の世界が残ってるの？
　平行世界パラレルワールドならともかく、同じ時間軸上の「過去」と「現在」なんでしょ？
　なら、「過去」改変の影響は、既に「現在」に及んでいるハズじゃないかと思うんだけど？？


　やめよう。
　彼是考えてたら、頭が痛くなって来た。




姉ログ

　姉モミ。