近代麻雀 2016年10月01日号
むこうぶち
第400回。
祐太は、今も秀と行動を共にしていた様だ。
今回は、そんな祐太が不意に傀と遭遇し、同卓する事に。

秀の「麻雀打ちは手ぶらでだって打つ時ァ打つんだよ」というセリフは良いね。
祐太vs傀。
その1戦目は、祐太が4連続和了で完封勝ち。

特にオーラスでは、祐太は
と
を鳴いた傀に、
を押し通して和了ってみせた。
2回戦。

東1局、起家の祐太は、ここから
をポン。
「バ…バカ! なぜ動いた!」って、フツーはこんなの鳴くに決まってるだろ(笑)。
相変わらず、彼等はよく分からないところで闘牌ってるな。
今回のサブタイトルは「鵺・1」。
その鵺とは傀の事なのか、それとも祐太の事なのか?
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
新キャラ、「CANON-G」九段登場。

ネット麻雀界に現れ、1か月で九段となったこのプレイヤー。
話では、他のネトゲでもランキングトップに登り詰めたそうで、その正体はAIなのだとか。
そして、名前からすると、恐らく観音寺医師と関係があるんだろうね。
まさか、雷紋亭ではなく、ネト麻の方に出て来るとは思わなかった。
なお、桐谷は、雷紋亭に相応しい客か、テストを受ける事となった。
レートは高くても、ネト麻雀士の桐谷にとって、順位戦ルールは得意分野かな?
鉄牌のジャン!
ジャンが
を選択した理由は、「次のツモが
だから」だった。

予想通りで、あまり面白くないオチだったな。
ところで、ジャンたちが
を選択した理由は分かったけど、アンタ本人はどうして
切ったんだよ?(笑)
3年B組一八先生
今回のパロ元は、あだち充の名作『タッチ』。
そしてそこから、柏葉英二郎ならぬ平場点二郎が登場!

うわ、懐かしい。
思わず、原作を全巻読み返してしまった。

あったなぁ。
そして、左下の無駄なパンチラも原作っぽい(笑)。

『一八先生』では、原作の8回裏と同様に勝負し、そこで18000点を放銃して終了となった。
でも、原作では、この後の延長10回裏が好きだったなぁ。

10回裏2アウト、1点リードという場面で、バッターは強打者の新田明男。
この場面でワガママは通せないと、達也はチームメイトのために新田を敬遠する事を決める。
しかし、


孝太郎たちは達也の気持ちを汲み、全員が新田と勝負する姿勢を示した。
ここで、達也が口にした言葉が、

「一人くらいは頭のいいやつがいてもよさそうなもんだが………」
この素直でないセリフが、達也らしくて好き。
チームメイトに向けた言葉でありながら、同時に達也自身の事を語っているのも良いね。
……何だか、『タッチ』の感想になってしまった。
何切るガール ~土田翔子のパイセン~
東2局5巡目 東家ドラ

ないわー。
作中でも言われているけど、ここから
切りで二向聴戻しはないわー。
しかも、その理由が三色って……。
むこうぶち
第400回。
祐太は、今も秀と行動を共にしていた様だ。
今回は、そんな祐太が不意に傀と遭遇し、同卓する事に。

秀の「麻雀打ちは手ぶらでだって打つ時ァ打つんだよ」というセリフは良いね。
祐太vs傀。
その1戦目は、祐太が4連続和了で完封勝ち。

特にオーラスでは、祐太は



2回戦。

東1局、起家の祐太は、ここから

「バ…バカ! なぜ動いた!」って、フツーはこんなの鳴くに決まってるだろ(笑)。
相変わらず、彼等はよく分からないところで闘牌ってるな。
今回のサブタイトルは「鵺・1」。
その鵺とは傀の事なのか、それとも祐太の事なのか?
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
新キャラ、「CANON-G」九段登場。

ネット麻雀界に現れ、1か月で九段となったこのプレイヤー。
話では、他のネトゲでもランキングトップに登り詰めたそうで、その正体はAIなのだとか。
そして、名前からすると、恐らく観音寺医師と関係があるんだろうね。
まさか、雷紋亭ではなく、ネト麻の方に出て来るとは思わなかった。
なお、桐谷は、雷紋亭に相応しい客か、テストを受ける事となった。
レートは高くても、ネト麻雀士の桐谷にとって、順位戦ルールは得意分野かな?
鉄牌のジャン!
ジャンが



予想通りで、あまり面白くないオチだったな。
ところで、ジャンたちが


3年B組一八先生
今回のパロ元は、あだち充の名作『タッチ』。
そしてそこから、柏葉英二郎ならぬ平場点二郎が登場!

うわ、懐かしい。
思わず、原作を全巻読み返してしまった。

あったなぁ。
そして、左下の無駄なパンチラも原作っぽい(笑)。

『一八先生』では、原作の8回裏と同様に勝負し、そこで18000点を放銃して終了となった。
でも、原作では、この後の延長10回裏が好きだったなぁ。

10回裏2アウト、1点リードという場面で、バッターは強打者の新田明男。
この場面でワガママは通せないと、達也はチームメイトのために新田を敬遠する事を決める。
しかし、


孝太郎たちは達也の気持ちを汲み、全員が新田と勝負する姿勢を示した。
ここで、達也が口にした言葉が、

「一人くらいは頭のいいやつがいてもよさそうなもんだが………」
この素直でないセリフが、達也らしくて好き。
チームメイトに向けた言葉でありながら、同時に達也自身の事を語っているのも良いね。
……何だか、『タッチ』の感想になってしまった。
何切るガール ~土田翔子のパイセン~
東2局5巡目 東家ドラ


ないわー。
作中でも言われているけど、ここから

しかも、その理由が三色って……。