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近代麻雀 感想

2016-09-11 20:38:58 | 近代麻雀
近代麻雀 2016年10月01日号


むこうぶち

 第400回。

 祐太は、今も秀と行動を共にしていた様だ。
 今回は、そんな祐太が不意に傀と遭遇し、同卓する事に。



 秀の「麻雀打ちは手ぶらでだって打つ時ァ打つんだよ」というセリフは良いね。


 祐太vs傀。
 その1戦目は、祐太が4連続和了で完封勝ち。



 特にオーラスでは、祐太はを鳴いた傀に、を押し通して和了ってみせた。


 2回戦。



 東1局、起家の祐太は、ここからドラをポン。
 「バ…バカ! なぜ動いた!」って、フツーはこんなの鳴くに決まってるだろ(笑)。
 相変わらず、彼等はよく分からないところで闘牌たたかってるな。

 今回のサブタイトルは「鵺・1」。
 その鵺とは傀の事なのか、それとも祐太の事なのか?




鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~

 新キャラ、「CANON-G」九段登場。



 ネット麻雀界に現れ、1か月で九段となったこのプレイヤー。
 話では、他のネトゲでもランキングトップに登り詰めたそうで、その正体はAIなのだとか。

 そして、名前からすると、恐らく観音寺医師と関係があるんだろうね。
 まさか、雷紋亭ではなく、ネト麻の方に出て来るとは思わなかった。

 なお、桐谷は、雷紋亭に相応しい客か、テストを受ける事となった。
 レートは高くても、ネト麻雀士の桐谷にとって、順位戦ルールは得意分野かな?




鉄牌のジャン!

 ジャンがを選択した理由は、「次のツモがだから」だった。



 予想通りで、あまり面白くないオチだったな。
 ところで、ジャンたちがを選択した理由は分かったけど、アンタ本人はどうして切ったんだよ?(笑)




3年B組一八先生

 今回のパロ元は、あだち充の名作『タッチ』。
 そしてそこから、柏葉英二郎ならぬ平場点二郎が登場!



 うわ、懐かしい。
 思わず、原作を全巻読み返してしまった。



 あったなぁ。
 そして、左下の無駄なパンチラも原作っぽい(笑)。



 『一八先生』では、原作の8回裏と同様に勝負し、そこで18000点を放銃して終了となった。


 でも、原作では、この後の延長10回裏が好きだったなぁ。



 10回裏2アウト、1点リードという場面で、バッターは強打者の新田明男。
 この場面でワガママは通せないと、達也はチームメイトのために新田を敬遠する事を決める。

 しかし、





 孝太郎たちは達也の気持ちを汲み、全員が新田と勝負する姿勢を示した。

 ここで、達也が口にした言葉が、



「一人くらいは頭のいいやつがいてもよさそうなもんだが………」

 この素直でないセリフが、達也らしくて好き。
 チームメイトに向けた言葉でありながら、同時に達也自身の事を語っているのも良いね。


 ……何だか、『タッチ』の感想になってしまった。




何切るガール ~土田翔子のパイセン~

 東2局5巡目 東家ドラ



 ないわー。
 作中でも言われているけど、ここから切りで二向聴戻しはないわー。
 しかも、その理由が三色って……。




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1 コメント

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Unknown (ななし)
2016-09-11 23:07:04
ジャンの何切る、ジジイが3切りなのはイカサマ上等ってセリフから考えるとガン牌かすり替えかな?
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