週刊少年サンデー 2012年23号 感想
常住戦陣!! ムシブギョー
月島が遂に「富嶽鉄槌割り」を習得した。
極意習得のカギが「常住戦陣」という理念の中にあったというのは良いね。
月島が「…いざ、常住戦陣!」と口にした時は燃えた。
史上最強の弟子ケンイチ
ジュナザード強ェ……。
まさか、本郷晶をここまで圧倒するとは。
見た目が青年とはいえ、強いジジイキャラというのは良いね。
マギ
マイヤーズ教官の訓練に耐え切れず、コドル6の生徒は一人、また一人と去って行った。
そして1か月後、コドル6に残っていた生徒は、たった5人。
だが、最後まで残ったその5人の中には、アラジンの姿もあった。
「本当につらい毎日だった………
でもその度に、いつも優しく僕をはげましてくれたのは…………………」
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「ありがとう…! 教官(のおっぱい)……!!!」
これにて、身体強化ばかりの「授業」も終わり、遂に魔法の講義が始まった。
アラジンが、ウーゴくんみたいな肉体を手に入れる前に終わって、本当に良かった。
さて、マイヤーズ教官によれば、魔導士やルフには「個性」があるらしい。
そして、マグノシュタットでは、ルフとの相性によって、魔導士を8種類に大別しているそうだ。
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炎や熱の魔法が得意なアラジンは「1型・赤魔導士」。
また、魔導士は対極の型とも相性が良く、アラジンが2番目に向いているのは風魔法なのだとか。
逆に、ヤムライハが熱心に教えてくれた水魔法との相性は、実はイマイチだったらしい。
そうすると、アラジンが3番目に得意となるのは、光魔法や力魔法なのかな?
ところで、ルフとの相性を示した上の図も、金属器に描かれているのと同じで八芒星なんだね。
それと、身体を鍛えた成果として、アラジンたちの魔法は出力が飛躍的に向上していた。
何でも、魔導士が魔法を使う際、体内のルフは反動を抑えるために出力をセーブしてしまうらしい。
しかし、術者自身が強くなった事で、身体を守るためのリミッターが外れて来たのだとか。
マイヤーズ教官の「健全な魔力は健全な身体に宿る」って、単なる精神論じゃなかったのか。
でも、それならそうと最初から言っておいた方が、身体強化の授業も効果的だったのでは?
もっとも、学院としては、魔力も忍耐力もない魔導士にはいなくなってもらった方が良いか。
更に1か月後、2か月に1度の「定期試験」の日。
前回は「コドル6」だったアラジンだが、この日の試験で一気に「コドル1」まで昇級した。
マイヤーズ教官って、有能だったんだなぁ。
密かに生徒思いだし、実はアラジンにとって、1番の「当たり」だったのでは?
こうして、良い教官に出会えたのも、ルフの導きとか運命とかが関係しているのかね?
さて、アラジンの話はこれで一段落し、次の舞台はレーム帝国。
どうやら、次回からはアリババの話が始まる様だ。
GAN☆KON
第二回戦は物理攻撃無効!?
精神攻撃限定とは、随分と思い切ったルール変更だ。
今回の勝負を見る限り、主人公とイサナはイチャつく事で、敵に精神攻撃するのか。
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言ってみれば、敵が「リア充爆発しろ!」と思った瞬間、逆に爆発する感じ?
電波教師
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「生徒全員自主退学。これが俺の教育目標だ。」
……ネットでさ、引きこもりが登校する事や、ニートが仕事する事を「本気出す」とか言うじゃん?
その感覚が、僕には今一つピンと来ないんだよね。
僕の感覚では、学校や仕事なんて惰性で行くもので、本気出した時はむしろ行かないし。
逆に「本気出すのをやめる」と言われた方が、僕的には登校したり仕事したりする感じがするなぁ。
まぁ、自分と他人の感覚の違いなんて、昨日見た夢の話よりもどうでも良い事だが。
ともあれ、そんな訳で、今回の主人公の意見には、ちょっと共感してしまった。
人生が変わるほど面白いものに出会って、学校なんて行っていられなくするというのは良いね。
これが現実だったら、半数は数年後に後悔し、残りの更に半数も他人からは哀れまれそうだけど。
最後は?ストレート!!
睦月が決め球に選んだのは、やっぱりストレートか。
自然に身に付いたフォームを矯正するため、左でボールを投げるというのは面白そう。
でも、ストレートを決め球にするなら、もっと球種を増やさないとマズいんじゃないの?
常住戦陣!! ムシブギョー
月島が遂に「富嶽鉄槌割り」を習得した。
極意習得のカギが「常住戦陣」という理念の中にあったというのは良いね。
月島が「…いざ、常住戦陣!」と口にした時は燃えた。
史上最強の弟子ケンイチ
ジュナザード強ェ……。
まさか、本郷晶をここまで圧倒するとは。
見た目が青年とはいえ、強いジジイキャラというのは良いね。
マギ
マイヤーズ教官の訓練に耐え切れず、コドル6の生徒は一人、また一人と去って行った。
そして1か月後、コドル6に残っていた生徒は、たった5人。
だが、最後まで残ったその5人の中には、アラジンの姿もあった。
「本当につらい毎日だった………
でもその度に、いつも優しく僕をはげましてくれたのは…………………」
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「ありがとう…! 教官(のおっぱい)……!!!」
これにて、身体強化ばかりの「授業」も終わり、遂に魔法の講義が始まった。
アラジンが、ウーゴくんみたいな肉体を手に入れる前に終わって、本当に良かった。
さて、マイヤーズ教官によれば、魔導士やルフには「個性」があるらしい。
そして、マグノシュタットでは、ルフとの相性によって、魔導士を8種類に大別しているそうだ。
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炎や熱の魔法が得意なアラジンは「1型・赤魔導士」。
また、魔導士は対極の型とも相性が良く、アラジンが2番目に向いているのは風魔法なのだとか。
逆に、ヤムライハが熱心に教えてくれた水魔法との相性は、実はイマイチだったらしい。
そうすると、アラジンが3番目に得意となるのは、光魔法や力魔法なのかな?
ところで、ルフとの相性を示した上の図も、金属器に描かれているのと同じで八芒星なんだね。
それと、身体を鍛えた成果として、アラジンたちの魔法は出力が飛躍的に向上していた。
何でも、魔導士が魔法を使う際、体内のルフは反動を抑えるために出力をセーブしてしまうらしい。
しかし、術者自身が強くなった事で、身体を守るためのリミッターが外れて来たのだとか。
マイヤーズ教官の「健全な魔力は健全な身体に宿る」って、単なる精神論じゃなかったのか。
でも、それならそうと最初から言っておいた方が、身体強化の授業も効果的だったのでは?
もっとも、学院としては、魔力も忍耐力もない魔導士にはいなくなってもらった方が良いか。
更に1か月後、2か月に1度の「定期試験」の日。
前回は「コドル6」だったアラジンだが、この日の試験で一気に「コドル1」まで昇級した。
マイヤーズ教官って、有能だったんだなぁ。
密かに生徒思いだし、実はアラジンにとって、1番の「当たり」だったのでは?
こうして、良い教官に出会えたのも、ルフの導きとか運命とかが関係しているのかね?
さて、アラジンの話はこれで一段落し、次の舞台はレーム帝国。
どうやら、次回からはアリババの話が始まる様だ。
GAN☆KON
第二回戦は物理攻撃無効!?
精神攻撃限定とは、随分と思い切ったルール変更だ。
今回の勝負を見る限り、主人公とイサナはイチャつく事で、敵に精神攻撃するのか。
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言ってみれば、敵が「リア充爆発しろ!」と思った瞬間、逆に爆発する感じ?
電波教師
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「生徒全員自主退学。これが俺の教育目標だ。」
……ネットでさ、引きこもりが登校する事や、ニートが仕事する事を「本気出す」とか言うじゃん?
その感覚が、僕には今一つピンと来ないんだよね。
僕の感覚では、学校や仕事なんて惰性で行くもので、本気出した時はむしろ行かないし。
逆に「本気出すのをやめる」と言われた方が、僕的には登校したり仕事したりする感じがするなぁ。
まぁ、自分と他人の感覚の違いなんて、昨日見た夢の話よりもどうでも良い事だが。
ともあれ、そんな訳で、今回の主人公の意見には、ちょっと共感してしまった。
人生が変わるほど面白いものに出会って、学校なんて行っていられなくするというのは良いね。
これが現実だったら、半数は数年後に後悔し、残りの更に半数も他人からは哀れまれそうだけど。
最後は?ストレート!!
睦月が決め球に選んだのは、やっぱりストレートか。
自然に身に付いたフォームを矯正するため、左でボールを投げるというのは面白そう。
でも、ストレートを決め球にするなら、もっと球種を増やさないとマズいんじゃないの?
頑張らないと出来ないことだから本気出さないとできないんだろうな
人って変化を嫌うんだよ
今まで続いているものをそのまま続けるのと、
今までしてこなかったものをはじめるのとでは訳が違う
引き籠りにとってはサボることが惰性になってんのか
まだ有効なつもりだからじゃね
でも流石にこのままじゃやばいんでそろそろ本気出すと思う
逆鬼は殺人拳は止めたいけど
本郷が自分以外に負けるところは見たくないというジレンマに・・・