週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2012年12号 感想


ハイキュー！！

　新連載のバレー漫画。

　僕、バレーも、バレー漫画も、あまり好きじゃないんだよね。
　例外的に、『少女ファイト』は好きだけど。

　そんな事を考えながら読んでいたのだが、第１話はそこそこ楽しめた。
　でも、十中八九、早期打ち切りだろうなぁ。




黒子のバスケ

　誠凛が黒子と火神抜きなのにも関わらず、失点し続ける陽泉。
　もう紫原が、ただ身体がデカイだけの雑魚にしか見えなくなって来た。
　他の陽泉DFも、伊月のブロックに２人で飛び、日向をフリーするなんて間抜け過ぎるだろ。

　それと、火神がいない間、氷室はDFで何してたの？
　遠くで「敦！！」とか言ってないで、お前もDFに参加しろよ。
　しかも、火神が戻って来たら、あっさりとフェイクシュートを破られてるし。




いぬまるだしっ

　あれ、前回の年長組、ホントに卒園したんだ。




めだかボックス



　赤さんの残念なセンスに、ちょっと笑った。


　須木奈佐木咲って、マスク付けずにアイドルやってるのか。
　話を聞く限り、水槽学園での記憶は失っているのかな？




HUNTER×HUNTER

　え、治す「お願い」だけではなく、「命令」もノーリスク？
　それなら、さっさと瞬間移動して、ゴンを治せば即解決してたじゃん。
　僕的には、イルミの推察には、ちょっと無理があると思うんだケド。

　もし、イルミの考えが正解だったとしたら、一連の話は茶番にも程があるな。
　まぁ、無理を通して、とにかくハッピーエンドというのは、少年漫画らしくはあるが。


　それと、「キルアを完全な傀儡デクにしてもおつりが来る…！！」って、イルミは何を言っているんだ？
　本当にナニカが万能なら、イルミの能力なんて、無効化でも封印でも反射でも、どうにでも出来るじゃん。
　ドラえもんさえ味方に付いていれば、のび太レベルの無能だって敵には負けないっての。

　イルミ自身が「敵なし」だと言ったのに、ちょっと危機感が足りないんじゃないか？
　戸愚呂弟よろしく、「もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね？」と言いたくなって来る。