Blu-ray 第5巻
アニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』のBlu-ray第5巻が発売された。
小林立新規描き下ろし三方背ハーフボックス
今巻は小林立描き下ろしのハーフボックス付き。
第1巻のハーフボックスには玄と宥姉が描かれていたため、第5巻のイラストは他の4人。
灼&赤土
レジェンドさんに悪戯されて、赤くなる灼が可愛い。
第2話からずっとこういうのを期待しているのに、いつまでも空気のままで悲し…
でも、今やっている準決勝副将戦では、これまで出番がなかった分も活躍するよね? ……するよね?
穏乃&憧
小林立が描くしずは相変わらずジャージの裾が短いな。
それはそうと、僕的にはやっぱり憧はしずと一緒にいるのが好き。
悪いけど、初瀬はアニメ版はともかく、漫画版は出番も憧との絡みも少な過ぎるし。
それに、ネットの影響か、どうも初瀬にはストーカー的なイメージが……。
憧がいないのに家に上がり込んでいるけど、私室に入ったり、私物を持って帰ったりしないよね?
プロ麻雀煎餅カード
今巻のカードは、瑞原はやりプロ。
登場したばかりの新キャラなので、プロフィールを見せられても反応に困るところがあるな。
「ベテランの感もある現役アイドル」と書かれているのは、ちょっと笑ったけど。
はやりんは和了スピードと防御の安定性が売りの様だ。
アコチャーと同じで現代的な麻雀を打つプロなのかな?28歳なのに。
二つ名は「Whirlwind」。
Whirlwind、その一般的な意味は「旋風」とか「竜巻」という意味だが、それと同時にMITで開発されたリアルタイム処理を念頭に置いた世界初のコンピューターの名前でもあるらしい。
Wikipediaの説明を読むと、Whirlwindはアナログコンピュータに代わって開発されたデジタルコンピュータだと書かれていたから、はやりんもデジタル雀士と考えて良いのかね?
さて、このプロ麻雀煎餅カード、次巻は誰になるんだろう?
やっぱり、最後(?)はファンの期待に答えて、二枚重ねの大沼プロカード?
大沼プロ以外だと、カードに出来そうな既出のキャラって南浦プロくらい?
いや、もしかしたら、コーチとかトシさんとか善野監督とか宮永母とか、意外なキャラが実はプロだったなんてサプライズがあるかも知れないケド。
あとは……まさかのカツ丼さん2枚目で、ファンに文堂さんの気持ちを味わわせる可能性もあるか?
スペシャルブックレット
江崎仁美
アニメだけだとそうでもないけど、一度漫画を読んじゃうと「誰これ?」としか思えないな。
僕の頭の中では、もう完全に「政治が悪い」の人になってしまった。
第9局「最強」
Aパート冒頭は、迫力あるBGMの中、無言のまま巡目が進んでいくところが緊迫感があって良い。
「えと… ひとーつ… ふたーつ…」
照が何連続で和了ったのか、指折り数えるしずに笑った。
憧にすぐ「3連続和了!」と言われていたけど、たったの3回なんだから覚えとこーよ。
怜が無理鳴きしたのに、それでも照にツモられてしまうシーンは、何度観ても無力感を覚えるなぁ。
怜が照の6000オールを予見したシーン、ツモをズラせないなら、切るべきはだったのでは?
恐らく照は和了らないだろうが、このままでは確実に照に6000オールをツモられる訳だし。
雀力的に怜が差し込みという選択肢に思い至らなかったのか、それとも見逃される未来が視えたのか?
まぁ、フナQの存在を考えると、千里山が照の打点制限に気付いていないとは思い難いが。
エースの座を奪われたのに、怜が能力に覚醒めた事を知って大喜びするなんて、セーラは良い奴だよなぁ。
セーラが純粋にチームの事を思えるのは、元々の性格に加えて去年のIHの事があるのかね?
すばら先輩すばら!
怜とすばら先輩が協力し始めるところはやっぱり良いね。
一方、対局が終わっても、自分が手助けされていた事に気付かなかった玄ちゃん……。
おはようのどっち!!
オカルト全否定なのに、予知夢的な阿知賀の夢を見るのどっち可愛い。
県予選決勝では、咲にテレパシーも送ってたっけ。
BD版での修正点。
TV
BD
新道寺の変態コンビを修正。
鶴姫の下睫毛を長くしてデビル度をアップ。
TV
BD
分かり辛いが、キャラクターを細々と修正。
TV
BD
照魔鏡発現時の照の口を修正。
TV
BD
机に資料を加筆。
同様の修正は他のシーンにも。
TV
BD
モニタの怜を修正。
第10局「連荘」
怜のこの牌の持ち方が可愛い。
照の打点制限。
この時は阿知賀だけが気付ける弱点かと思ったけど、実際はどこまで知られているんだろう?
先鋒前半戦終了。
すこやんは、この時の発言以降、すっかり一言多いキャラになった感がある。
怜の「おでかけつらいな」というセリフ、この後に起こる事を考えると色々と考えてしまう。
病院にいる竜華は、この時に怜を止めておけば良かったなんて考えているのかな、とか。
先の展開を知ってから観ると、やっぱり初めて観た時とは違う印象を受けるシーンも出て来るよね。
怜とすばら先輩が組んでも止められない、照の圧倒的な力。
アニメが全12話だと思っていた頃は、本当に先鋒戦で終わるのかとも考えたなぁ。
怜の回想、そして心の中で竜華に謝ってからダブルを発動させるという展開は格好良過ぎる。
玄ちゃんには可哀想だが、確かに怜の方が主人公らしいという意見も分からないでもない。
……いや、一番可哀想なのは、しずだけど。
BD版での修正点。
TV
BD
ツモ牌のが本来の向きに。
演出として、別にこのまま修正しなくても良かった気もするのだが。
TV
BD
玄ちゃんの涙が透明に。
TV
BD
光が強くなり、怜が儚げな感じに。
TV
BD
があった部分の隙間が詰められた。
すぐに上家に鳴かれた訳だから、隙間があっても不自然ではなかったが。
TV
BD
怜の口を修正。
TV
BD
ダブル発動時の演出が変更されていた。
TVは、両眼の色が変わる → 眼を見開く → 眼から光が出る、という順番なのに対し、
BDは、両眼の色が変わる → 眼から光が出る → 眼を見開く、という順番になっていた。
好みの問題だろうが、個人的にはTV放映時の方が好きだったかな?
他に前話までと同様の修正点が何箇所か。
今巻は前巻に比べれば、修正点は少なかった様に思える。
アニメ『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』のBlu-ray第5巻が発売された。
小林立新規描き下ろし三方背ハーフボックス
今巻は小林立描き下ろしのハーフボックス付き。
第1巻のハーフボックスには玄と宥姉が描かれていたため、第5巻のイラストは他の4人。
灼&赤土
レジェンドさんに悪戯されて、赤くなる灼が可愛い。
第2話からずっとこういうのを期待しているのに、いつまでも空気のままで悲し…
でも、今やっている準決勝副将戦では、これまで出番がなかった分も活躍するよね? ……するよね?
穏乃&憧
小林立が描くしずは相変わらずジャージの裾が短いな。
それはそうと、僕的にはやっぱり憧はしずと一緒にいるのが好き。
悪いけど、初瀬はアニメ版はともかく、漫画版は出番も憧との絡みも少な過ぎるし。
それに、ネットの影響か、どうも初瀬にはストーカー的なイメージが……。
憧がいないのに家に上がり込んでいるけど、私室に入ったり、私物を持って帰ったりしないよね?
プロ麻雀煎餅カード
今巻のカードは、瑞原はやりプロ。
登場したばかりの新キャラなので、プロフィールを見せられても反応に困るところがあるな。
「ベテランの感もある現役アイドル」と書かれているのは、ちょっと笑ったけど。
はやりんは和了スピードと防御の安定性が売りの様だ。
アコチャーと同じで現代的な麻雀を打つプロなのかな?
二つ名は「Whirlwind」。
Whirlwind、その一般的な意味は「旋風」とか「竜巻」という意味だが、それと同時にMITで開発されたリアルタイム処理を念頭に置いた世界初のコンピューターの名前でもあるらしい。
Wikipediaの説明を読むと、Whirlwindはアナログコンピュータに代わって開発されたデジタルコンピュータだと書かれていたから、はやりんもデジタル雀士と考えて良いのかね?
さて、このプロ麻雀煎餅カード、次巻は誰になるんだろう?
やっぱり、最後(?)はファンの期待に答えて、二枚重ねの大沼プロカード?
大沼プロ以外だと、カードに出来そうな既出のキャラって南浦プロくらい?
いや、もしかしたら、コーチとかトシさんとか善野監督とか宮永母とか、意外なキャラが実はプロだったなんてサプライズがあるかも知れないケド。
あとは……まさかのカツ丼さん2枚目で、ファンに文堂さんの気持ちを味わわせる可能性もあるか?
スペシャルブックレット
江崎仁美
アニメだけだとそうでもないけど、一度漫画を読んじゃうと「誰これ?」としか思えないな。
僕の頭の中では、もう完全に「政治が悪い」の人になってしまった。
第9局「最強」
Aパート冒頭は、迫力あるBGMの中、無言のまま巡目が進んでいくところが緊迫感があって良い。
「えと… ひとーつ… ふたーつ…」
照が何連続で和了ったのか、指折り数えるしずに笑った。
憧にすぐ「3連続和了!」と言われていたけど、たったの3回なんだから覚えとこーよ。
怜が無理鳴きしたのに、それでも照にツモられてしまうシーンは、何度観ても無力感を覚えるなぁ。
怜が照の6000オールを予見したシーン、ツモをズラせないなら、切るべきはだったのでは?
恐らく照は和了らないだろうが、このままでは確実に照に6000オールをツモられる訳だし。
雀力的に怜が差し込みという選択肢に思い至らなかったのか、それとも見逃される未来が視えたのか?
まぁ、フナQの存在を考えると、千里山が照の打点制限に気付いていないとは思い難いが。
エースの座を奪われたのに、怜が能力に覚醒めた事を知って大喜びするなんて、セーラは良い奴だよなぁ。
セーラが純粋にチームの事を思えるのは、元々の性格に加えて去年のIHの事があるのかね?
すばら先輩すばら!
怜とすばら先輩が協力し始めるところはやっぱり良いね。
一方、対局が終わっても、自分が手助けされていた事に気付かなかった玄ちゃん……。
おはようのどっち!!
オカルト全否定なのに、予知夢的な阿知賀の夢を見るのどっち可愛い。
県予選決勝では、咲にテレパシーも送ってたっけ。
BD版での修正点。
TV
BD
新道寺の変態コンビを修正。
鶴姫の下睫毛を長くしてデビル度をアップ。
TV
BD
分かり辛いが、キャラクターを細々と修正。
TV
BD
照魔鏡発現時の照の口を修正。
TV
BD
机に資料を加筆。
同様の修正は他のシーンにも。
TV
BD
モニタの怜を修正。
第10局「連荘」
怜のこの牌の持ち方が可愛い。
照の打点制限。
この時は阿知賀だけが気付ける弱点かと思ったけど、実際はどこまで知られているんだろう?
先鋒前半戦終了。
すこやんは、この時の発言以降、すっかり一言多いキャラになった感がある。
怜の「おでかけつらいな」というセリフ、この後に起こる事を考えると色々と考えてしまう。
病院にいる竜華は、この時に怜を止めておけば良かったなんて考えているのかな、とか。
先の展開を知ってから観ると、やっぱり初めて観た時とは違う印象を受けるシーンも出て来るよね。
怜とすばら先輩が組んでも止められない、照の圧倒的な力。
アニメが全12話だと思っていた頃は、本当に先鋒戦で終わるのかとも考えたなぁ。
怜の回想、そして心の中で竜華に謝ってからダブルを発動させるという展開は格好良過ぎる。
玄ちゃんには可哀想だが、確かに怜の方が主人公らしいという意見も分からないでもない。
……いや、一番可哀想なのは、しずだけど。
BD版での修正点。
TV
BD
ツモ牌のが本来の向きに。
演出として、別にこのまま修正しなくても良かった気もするのだが。
TV
BD
玄ちゃんの涙が透明に。
TV
BD
光が強くなり、怜が儚げな感じに。
TV
BD
があった部分の隙間が詰められた。
すぐに上家に鳴かれた訳だから、隙間があっても不自然ではなかったが。
TV
BD
怜の口を修正。
TV
BD
ダブル発動時の演出が変更されていた。
TVは、両眼の色が変わる → 眼を見開く → 眼から光が出る、という順番なのに対し、
BDは、両眼の色が変わる → 眼から光が出る → 眼を見開く、という順番になっていた。
好みの問題だろうが、個人的にはTV放映時の方が好きだったかな?
他に前話までと同様の修正点が何箇所か。
今巻は前巻に比べれば、修正点は少なかった様に思える。
誰だ!そんな事言ってる奴は!
(当年とって28歳)
>新道寺の変態コンビ
もーちょっとオブラートに…
次のカードが大沼プロ・配信分が入ったBDに赤土「プロ」のカードがつくと予想してるのは自分だけだろうか
例の追加3話のディスクが納められるようになっているということですね。
しかも、同じカードが入っていれば完璧(^^;)