近代麻雀 感想

近代麻雀 2012年10月01日号


鉄鳴きの麒麟児



「なんだよもう このクソ配牌！！　赤なしドラなし役牌もなし！
　俺か！？ この配牌は俺そのものか！？」

　主人公の自虐的なセリフにちょっと笑った。


　結局２戦目は、神立トップ、主人公ラスで終了。
　オーラス、積み棒１本300点だと勘違いしてしまったのは痛かったね。

　もっとも、主人公のミスを差し引いても、神立の実力は一枚上手。
　思わぬ強敵の出現に、このあと主人公はどうするのだろう？
　このまま勝負を続行するのか、また帰って対策を立て直すのか？




ムダヅモ無き改革 ～獅子の血族編～

　ブッシュ登場。

　え～と、鳩山が総理になったのが2009年9月16日。
　一方、オバマが大統領になったのは、2009年1月20日か。

　そうすると、この時代のアメリカ大統領は、既にオバマに代わっているんだね。




バード　雀界天使エンジェルVS天才魔術師マジシャン

　今回は不破の独白に同情してしまった。
　利き腕を失い、もう雀士として勝負の場に立てないというのは可哀想だな。
　左腕だけで復帰するというのは不可能なのかね？


　公開ライブマッチ決着。
　結果は、バードと天羽院（姉）の同点優勝！？
　放送時間もないそうだし、このまま終わっちゃうの？


　姉妹が、「他家の配牌を仕込むなんて有り得ない」と言った時は何かと思ってしまった。
　そういや、「蛇」にトドメを刺した沙羅の九蓮について、不破たちは誤解したままなのか。




むこうぶち

　自分でをツモれるなら、ツモ切りでも手出しでも関係ないじゃねーか。
　まぁ、作中でも駄目出しされていたけど、あの引きでこのオチって……。

　今回は多河と潤子にフラグが立った模様。
　……全く以てどーでもいい。