週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2012年11号 感想


史上最強の弟子ケンイチ

　兼一が仮面を砕いた途端、美羽が正気に戻った。
　あの仮面、装備すると混乱する呪いでも掛かってたの？

　それと、叶翔って、こんなにフレンドリーなキャラだったっけ？
　散々「虫」と言われてたのに、今の兼一の中では、こういうイメージなんだろうか？




神のみぞ知るセカイ

　ちひろに、ヴィンテージの話を聞かれちゃった。
　流石に今回は、誤魔化して終わりにはしないよね？
　これで、悪魔、女神に続いて、桂馬に人間の協力者が出来るのだろうか？

　ところで、ちひろはどうやって、あの部屋から出たんだろう？
　まさか、廊下への扉以外は封鎖していなかったなんて、間抜けなオチじゃないよね？


　それはそうと、今回は、デレるディアナと、それを冷静に桂馬から引き離すハクアが良かった。




最後は？ストレート！！

　大河の睦月への呼称が「ニセモノ」から「高津」に変わった。
　ベタだけど、こういうのは良いね。




マギ

　バックステージの、バレンタイン仕様のモッさんが怖い……。


　大聖母が魔法道具「聖母後光扇」を発動。
　やっぱり、洗脳系能力の使い手だったか。

　能力を解除すれば、子供たちの洗脳は解けるのかね？
　それとも、本心から「大聖母」を慕っている子供もいるのだろうか？




アナグルモール

　ああ、耳当てミガルドって、本人以外には外せないようになってんだ。
　それを千羽が外せたのは、間人じゃなくて人間だから？
　それとも、何かそれ以外の理由があるんだろうか？




はじめてのあく

　乙型がその機能を停止するまで残り２日。
　薄っぺらい後付設定―――というか、突発設定だなぁ。
　どうせ、２日経っても、乙型がいなくなったりはしないんだろうし……。

　それはそうと、キョーコも積極的にジロー争奪戦に加わる様になったんだね。
　よきかなよきかな。