第11話 はやり④
「私もこんな人になりたい――」
皆を元気にする真深の姿に、改めて「理想の将来像」を見たはやりん。
しかし、ライブ終了後、はやりんは真深と連絡が取れず、会う事も叶わぬまま帰途に就いた。
帰り道もはやりんを見失わず、かつ気付かれずに見守り続ける高橋さんはやっぱり凄い。
そして、手前にいるのは慕と慕母だね。
慕が最後に登場したのは第8話だから、3か月ぶりか。
何だか、随分昔の事みたいに思えてしまう。
数日後、母に店番を頼まれたはやりんが二階から降りて来ると、
そこには、遠方からはやりんに会いに来た真深がいた。
それを陰から見守るはや母は本当に良いお母さんだなぁ。
『咲-Saki-』シリーズには、あまり褒められない親も多いので、余計にそう感じてしまう。
ライブ終了後、真深と連絡が取れなくなったのは、やはり調子を崩したためだったらしい。
そして、今度は手術する事になったのだそうだ。
「死ぬのかな 私――…」
闘病生活を続ける真深が、初めて自らの“弱さ”を晒し、次回に続く。
次回掲載は、次の8月25日発売号。
なお、今回の『シノハユ』は全22ページで、
五十嵐あぐりが巻末コメントで謝罪していた。
僕なんか、普段ページ数なんて数えないから、言われなければ気付かないのだが。
「私もこんな人になりたい――」
皆を元気にする真深の姿に、改めて「理想の将来像」を見たはやりん。
しかし、ライブ終了後、はやりんは真深と連絡が取れず、会う事も叶わぬまま帰途に就いた。
帰り道もはやりんを見失わず、かつ気付かれずに見守り続ける高橋さんはやっぱり凄い。
そして、手前にいるのは慕と慕母だね。
慕が最後に登場したのは第8話だから、3か月ぶりか。
何だか、随分昔の事みたいに思えてしまう。
数日後、母に店番を頼まれたはやりんが二階から降りて来ると、
そこには、遠方からはやりんに会いに来た真深がいた。
それを陰から見守るはや母は本当に良いお母さんだなぁ。
『咲-Saki-』シリーズには、あまり褒められない親も多いので、余計にそう感じてしまう。
ライブ終了後、真深と連絡が取れなくなったのは、やはり調子を崩したためだったらしい。
そして、今度は手術する事になったのだそうだ。
「死ぬのかな 私――…」
闘病生活を続ける真深が、初めて自らの“弱さ”を晒し、次回に続く。
次回掲載は、次の8月25日発売号。
なお、今回の『シノハユ』は全22ページで、
五十嵐あぐりが巻末コメントで謝罪していた。
見てられません…
シノハユは結構重い内容ですごく先が気になるな
慕は出てきて嬉しいけどモブキャラだったかな
真深さんには生き延びて欲しい
ここからどのようにはやりんは麻雀に出会うのか
シノハユいいな飯梨川
続きが気になります。そして真深さんどうか死なないで
慕の嘘偽りのない笑顔を見れたのは嬉しくもあり、これからのことを考えると悲しくもあります。
あぐり先生複雑骨折でもしたのかな?
ただただ目頭熱くなっちゃうやん
危ない」とかあるんだよな
他に連載もないはずだから、このペースだと今月分の仕事は
5日で完了することになる計算なんだけど
本編も2回休載だし、シノハユ関連でなにか新展開があるのかなー
咲本編&シノハユ新刊発売
その修正と購入特典の作製があるから休載やページ数の少なさはしょうがないことよ