週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2012年39号 感想


史上最強の弟子ケンイチ

　宇喜多と白鳥がキサラを賭けて決闘って……。

　白鳥なんて、この前まで極めてモブに近い脇役だったじゃん。
　そんなのとライバル扱いだなんて、宇喜多も堕ちるところまで堕ちたなぁ。

　展開予想としては、宇喜多は白鳥に負けて、達人の師匠を見付けるのかね？
　梁山泊の師匠たちが、肝心な要素として“師匠の才能”を挙げてたし。




マギ

　ティトスのバックにいるのは、シェヘラザードだったか。
　でも、ティトスがどういう存在なのかは、まだ謎のままだな。
　ティトスの取り巻き２人は、何処まで知っているんだろう？
　それと、アラジンとティトスの勝負を止めた学長は、何か勘付いただろうか？


　決着は付かなかったが、アラジンもティトスも強かった。
　今にして思えば、ジュダルって魔法使いとしては大した事なかったな。
　まぁ、次に登場した時は、当たり前の様に複合魔法を使って来そうだけど。




神のみぞ知るセカイ

　どくろう？
　室長だったの？ この娘。
　そういや、元の時間軸では死んだんだっけ。




最後は？ストレート！！



　真実を知り、若菜ちゃんが「ブラック若菜ちゃん」になった。

　ブラックになった若菜は、強気のピッチングで、４，５，６回を三者凡退に抑える。
　怒ると怖い娘だったのね……。


　一方の中之島は、自分の実力も、コネで選ばれたエースだという事も知ってたのか。
　どんな形でも、選ばれたなら堂々とエースを名乗り、それに見合う実力を付けるという考え方は立派かも。
　これでピッチャーとしての実力が、バッティングの半分でもあればなぁ……。