週刊少年ジャンプ 2012年39号 感想
黒子のバスケ
洛山 vs 秀徳
第2Qが終わり、ハーフタイム。
洛山と秀徳の選手は10分間のインターバルとなり、この間に誠凛と海常のアップが行われる。
その際に再び顔を合わせた火神と赤司。
当然、火神は開会式の日の事に触れ、赤司を倒すと宣言するが、
「一つ忠告しておこう
ボクと目線を変えずに話すことを許しているのは ボクに従う者だけだ
逆らう者は何人たりとも 見下すことを許さない」

「頭が高いぞ」
赤司がそう言った途端、火神はその場に尻餅を搗いていた。
中二カッケー!!
いいじゃん、赤司。
ハサミじゃなくて、最初からこの力を使えば良かったのに。
初登場時みたいにニヤニヤしなくなったところも良い。
なお、赤司の能力は、未来視だったらしい。

未来視だけなら何てことないけど、赤司は本人の身体能力も高いから厄介だね。
相手の動きを先読みし、誘導すれば、転ばせる事さえ出来ちゃうのか。
ところで、紫原が赤司の能力を解説する一方で、どうして緑間が驚いてるんだろ?
あと、ふと思い出したけど、カントクのスカウター能力って、序盤以降殆ど出て来てないね。
暗殺教室
職業暗殺者、イリーナ・イェラビッチ登場。

政府の依頼でやって来たのは、本当にガチの殺し屋だった。
しかし、名前が「イリーナ・イェラビッチ」か。
これは読者から、「ビッチ」って呼ばれるんだろうなぁ。
……なんて思っていたら、

早くもカルマから、公式に「ビッチねえさん」なんて呼ばれていて笑った。
ビッチねえさん―――もとい、イリーナの椚ヶ丘中学校に於ける肩書きは英語教師。
イリーナは、出勤初日から殺せんせーとの出会いを演出し、

その作戦は、殺せんせーがおっぱいに弱かった事もあり、思いのほか簡単に成功した。
「殺せんせーの弱点⑥ おっぱい」って、そうだったんだ……。

しかも、当のイリーナ自身、通じるとは思っていなかったというところが笑える。
次にイリーナは、殺せんせーを学校から遠ざけると、鬼の居ぬ間に暗殺の準備を開始した。
そうやって、一見順調に進んでいるイリーナの作戦だが、

密かに生徒たちに嫌われてしまった事が、どう影響を及ぼすのだろうか?
なお、殺せんせーには、無事に給料が入ったらしい。
冒頭では、早速「シックスイレブン」で、駄菓子を買っていた。
ニセコイ
今回は、小野寺の顔が緩んで戻らなくなるシーンと、

このシーンが良かった。
……ここで送信しておけば、恐らくは小野寺の勝ちだったのにね。
斉木楠雄のΨ難
今回はいつも以上に面白かった。

斉木は虫が苦手だったのか。
足まで震えて、意外な弱点発覚。
でも、何を考えているか分からないから苦手というのは、ちょっと分かるなぁ。
僕は動物は好きだけど、時折「よくあるフィクション作品みたいに、記憶や人格はそのまま、身体だけ動物になったとしたら、きっと脳の構造が違い過ぎて発狂するんだろうなぁ」とか物思いに耽る事があるし。
まぁ、人と話している時も、「目の前の、実はレプリカントだったりしないかな?」なんて考えるが、それはさておき。
ゴキブリの次は、

燃堂を見て再びテレポートする斉木に笑った。
「NもGもNGなんだ」って、なに上手いこと言ってんだ。
にしても、そうか。
行動が読めないという点で、斉木にとって虫と燃堂はイコールなのか。
燃堂、良い奴なのにねぇ。
今回も斉木の頼みを聞いて、ゴキブリ退治までしてくれるし。
でも、読み切りみたいに燃堂と身体が入れ替わったら、僕はノータイムで発狂するなぁ。
最後に。

「ルンバ?」が地味に面白かった。
銀魂
また将軍か……。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
どんな優れた技術があったところで、出頭して来た指名手配犯を追い返してしまってはねぇ。
黒子のバスケ
洛山 vs 秀徳
第2Qが終わり、ハーフタイム。
洛山と秀徳の選手は10分間のインターバルとなり、この間に誠凛と海常のアップが行われる。
その際に再び顔を合わせた火神と赤司。
当然、火神は開会式の日の事に触れ、赤司を倒すと宣言するが、
「一つ忠告しておこう
ボクと目線を変えずに話すことを許しているのは ボクに従う者だけだ
逆らう者は何人たりとも 見下すことを許さない」

「頭が高いぞ」
赤司がそう言った途端、火神はその場に尻餅を搗いていた。
中二カッケー!!
いいじゃん、赤司。
ハサミじゃなくて、最初からこの力を使えば良かったのに。
初登場時みたいにニヤニヤしなくなったところも良い。
なお、赤司の能力は、未来視だったらしい。

未来視だけなら何てことないけど、赤司は本人の身体能力も高いから厄介だね。
相手の動きを先読みし、誘導すれば、転ばせる事さえ出来ちゃうのか。
ところで、紫原が赤司の能力を解説する一方で、どうして緑間が驚いてるんだろ?
あと、ふと思い出したけど、カントクのスカウター能力って、序盤以降殆ど出て来てないね。
暗殺教室
職業暗殺者、イリーナ・イェラビッチ登場。

政府の依頼でやって来たのは、本当にガチの殺し屋だった。
しかし、名前が「イリーナ・イェラビッチ」か。
これは読者から、「ビッチ」って呼ばれるんだろうなぁ。
……なんて思っていたら、

早くもカルマから、公式に「ビッチねえさん」なんて呼ばれていて笑った。
ビッチねえさん―――もとい、イリーナの椚ヶ丘中学校に於ける肩書きは英語教師。
イリーナは、出勤初日から殺せんせーとの出会いを演出し、

その作戦は、殺せんせーがおっぱいに弱かった事もあり、思いのほか簡単に成功した。
「殺せんせーの弱点⑥ おっぱい」って、そうだったんだ……。

しかも、当のイリーナ自身、通じるとは思っていなかったというところが笑える。
次にイリーナは、殺せんせーを学校から遠ざけると、鬼の居ぬ間に暗殺の準備を開始した。
そうやって、一見順調に進んでいるイリーナの作戦だが、

密かに生徒たちに嫌われてしまった事が、どう影響を及ぼすのだろうか?
なお、殺せんせーには、無事に給料が入ったらしい。
冒頭では、早速「シックスイレブン」で、駄菓子を買っていた。
ニセコイ
今回は、小野寺の顔が緩んで戻らなくなるシーンと、

このシーンが良かった。
……ここで送信しておけば、恐らくは小野寺の勝ちだったのにね。
斉木楠雄のΨ難
今回はいつも以上に面白かった。

斉木は虫が苦手だったのか。
足まで震えて、意外な弱点発覚。
でも、何を考えているか分からないから苦手というのは、ちょっと分かるなぁ。
僕は動物は好きだけど、時折「よくあるフィクション作品みたいに、記憶や人格はそのまま、身体だけ動物になったとしたら、きっと脳の構造が違い過ぎて発狂するんだろうなぁ」とか物思いに耽る事があるし。
まぁ、人と話している時も、「目の前の、実はレプリカントだったりしないかな?」なんて考えるが、それはさておき。
ゴキブリの次は、

燃堂を見て再びテレポートする斉木に笑った。
「NもGもNGなんだ」って、なに上手いこと言ってんだ。
にしても、そうか。
行動が読めないという点で、斉木にとって虫と燃堂はイコールなのか。
燃堂、良い奴なのにねぇ。
今回も斉木の頼みを聞いて、ゴキブリ退治までしてくれるし。
でも、読み切りみたいに燃堂と身体が入れ替わったら、僕はノータイムで発狂するなぁ。
最後に。

「ルンバ?」が地味に面白かった。
銀魂
また将軍か……。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
どんな優れた技術があったところで、出頭して来た指名手配犯を追い返してしまってはねぇ。
中学時代はまだ、観察・予測からの先読み能力に優れていたというだけで
瞬時にブロックしたり相手DFを転ばせたりする応用技術はなかったとかでは
キセキの世代の多くはまだ成長しているようですし。
しかし肩に手を置いたりステップの誘導で転ばせるのって合気道みたいなものなのかな…
赤司はそういう次元じゃ無い気がしますがね(笑)
バスケにおいて特にディフェンスの未来眼は基本です
ディフェンスはどう頑張ってのオフェンスの後の先をとる戦いだからである
物理法則を無視した未来眼っていうのはどこぞの麻雀の北大阪代表の先鋒さんの能力です
両方なんだろうなあ
まだ小野寺さんにもワンチャンあるで!多分
合気道の達人のバスケ版
最終的に何個になるんだろう
でまくってるキャラだからなあ。
でも、同じ立ち位置のToLoveる春菜ちゃんみたいに
ハーレムルート突入すればまだチャンスが・・・。