週刊少年サンデー 2013年26号 感想
マギ シンドバッドの冒険
前回まで「非国民」を連呼していた村人たちが、今回になったら皆揃って反戦派に改宗していた。
バドルの言葉に心動かされたそうだけど、全然共感出来なかった僕としては説得力を感じない。
そもそも、「絶対戦争なんかに負けたりしない!」なんて言われても、一体何と戦っているんだとしか……。
「“密かに”国内唯一の反戦派の村になった」という表現からすると、開祖のバドルと同じで具体的な反戦運動をしている訳でもなさそうだし。
国への献上とか徴兵についてはどうしてんだろ?
5話目にしてようやくユナンが登場したけど、ここから面白くなるのかなぁ、この外伝?
なお、来週から本編の連載が再開するらしい。こちらは素直に楽しみ。
史上最強の弟子ケンイチ
拳聖を「決して揺らぐことのない絶対悪」とまで言われると違和感があるなぁ。
もっとも、兼一はそう評しつつも、武術を純粋に愛する拳聖の事を憎み切れないらしい。
その気持ちは分かるけど、今後、拳聖は兼一にとってどんな存在になるんだろう?
田中さんと違って、単純に「倒すべき敵!」という訳でもないし。
もう大分長く続いているのに、未だに拳聖の立ち位置が掴めないのは面白い。
立ち位置が掴めないで思い出したけど、鍛冶摩って何のためにいるんだろう?
最後は?ストレート!!
睦月が投げたのはスプリットという球種らしい。
詳しい事は分からないけど、とにかくフォークと同じで落ちる球だというのは分かった。
今までの球と真逆の軌道なので打つのが難しいという事も理解した。
で、どうしてスプリットを投げると、普通の試合じゃなくなっちゃうの?
未完成でコントロールに自信がないという訳でもなさそうだし。
マギ シンドバッドの冒険
前回まで「非国民」を連呼していた村人たちが、今回になったら皆揃って反戦派に改宗していた。
バドルの言葉に心動かされたそうだけど、全然共感出来なかった僕としては説得力を感じない。
そもそも、「絶対戦争なんかに負けたりしない!」なんて言われても、一体何と戦っているんだとしか……。
「“密かに”国内唯一の反戦派の村になった」という表現からすると、開祖のバドルと同じで具体的な反戦運動をしている訳でもなさそうだし。
国への献上とか徴兵についてはどうしてんだろ?
5話目にしてようやくユナンが登場したけど、ここから面白くなるのかなぁ、この外伝?
なお、来週から本編の連載が再開するらしい。こちらは素直に楽しみ。
史上最強の弟子ケンイチ
拳聖を「決して揺らぐことのない絶対悪」とまで言われると違和感があるなぁ。
もっとも、兼一はそう評しつつも、武術を純粋に愛する拳聖の事を憎み切れないらしい。
その気持ちは分かるけど、今後、拳聖は兼一にとってどんな存在になるんだろう?
田中さんと違って、単純に「倒すべき敵!」という訳でもないし。
もう大分長く続いているのに、未だに拳聖の立ち位置が掴めないのは面白い。
立ち位置が掴めないで思い出したけど、鍛冶摩って何のためにいるんだろう?
最後は?ストレート!!
睦月が投げたのはスプリットという球種らしい。
詳しい事は分からないけど、とにかくフォークと同じで落ちる球だというのは分かった。
今までの球と真逆の軌道なので打つのが難しいという事も理解した。
で、どうしてスプリットを投げると、普通の試合じゃなくなっちゃうの?
未完成でコントロールに自信がないという訳でもなさそうだし。
存在忘れてました
よく覚えてましたねw
そのネタまだひっぱるのか(笑)
バトル要素の強い少年漫画で反戦をテーマにするのは食い合わせが最悪だと思いますねー
「戦争」はダメでも「戦い」では化け物や悪人と認定したやつは爽快にぶった切るんでしょ?的な
本編の方もアラジンの超然としたキャラが好きだったんでマグノシュタット戦争編の言動には少しがっかり。