雑記

Amazonと楽天ブックス。

　ここ暫く、本を予約注文する時は、楽天ブックスを利用していた。
　Amazonだとポイントが付かないのと、発売日に商品が届かないのが、その理由である。


　だが、いつの間にか、Amazonも本のポイントを復活させていた。それも10%。
　楽天ブックスは現在1%なので、10倍差というのは大きい。
　ただ、どうやら、全部の本がポイントの対象になる訳ではない様だ。

　調べてみたら、これは「みんなが選ぶ本 10％ポイント還元2」というキャンペーンらしい。
　何でも、人気のある本に限定して、10%のポイントを付ける仕組みなのだとか。


　対象となる本は毎日更新されるそうなので、Amazonと楽天のどちらを選ぶかは非常に迷う。
　10%のポイントが付いていればAmazonで確定だけど、そうでない場合は保留すべき？
　何だか、Amazonの戦略に、まんまと乗せられている感じだケド。

　でも、最初にも書いた様に、Amazonは発売日に本が届かないんだよな。
　他の地域は知らないけど、僕の住んでいるトコだと発売日翌日の配達になってしまう。
　まぁ、最近はAmazonで予約していなかったので、既に改善されている可能性もあるが。


　取り敢えず、11月4日発売のジャンプコミックスは、Amazonと楽天に分けて予約してみた。
　Amazonポイントの付く作品はAmazon、それ以外は楽天ブックスである。
　これで、Amazonが楽天ブックス同様、発売日に商品が届く様なら、認識を改めよう。

　にしても、ネット通販のサービスの良さは、ハッキリ言って異常だな。
　送料無料で、発売日に届いて、ポイント割り引きまであるって、何だそりゃ？
　お急ぎ便を使えば、朝注文した商品が、その日の内に届いちゃうし。

　勿論、消費者にとっては、嬉しい事なんだけど。