咲日和 感想

咲日和 ～姫松の巻③～ 感想




　『咲日和』２本立ての２本目は「姫松の巻③」。
　「千里山の巻③」の話を受け、早速ペットを飼い始めた愛宕姉妹。

　……と思ったら、絵！？




　どうやら、愛宕姉妹は、ペットを飼った時の予行演習をしていたらしい。
　この二人、犬の絵相手によくそこまで盛り上がれるな（笑）。



　親を説得するに当たり、まずは飼う動物を決めようという話に。

　のよーが持って来た本の中から、絹ちゃんが選んだのは、



　ヒョウアザラシ！！



　のよー、どうしてその本をチョイスした……。




　現実路線として、漫ちゃんは犬、末原さんは猫を飼う事を提案。



　どちらがより優れているか、漫ちゃんと末原さんが代理戦争をさせられた挙句、



　全てをフェレットに持って行かれた（笑）。




　飼う動物が決まり、次はのよーから親の許可をもらうためのアドバイスが。



　のよーのおすすめは土下座。
　許可をもらうまで、ひたすら土下座。
　これが実体験に基づくアドバイスなのかどうか気になる（笑）。




　帰宅した愛宕姉妹は、早速母にフェレットを飼いたいと話を持ち掛けた。



　愛宕監督は、フェレットにはあまり詳しくない様子。
　ちなみに、佐久フェレッターズは、カツ丼さんの所属チームだね。


　フェレットを飼う許可は、案外簡単に下りた。



　にも関わらず、土下座の準備を始めていた愛宕姉には吹いた。
　土下座は、床の硬さ確認から（笑）。




　さて、フェレットを飼うため、愛宕家はペットショップに行ったのだが、



　実物のフェレットが愛宕監督の想像と違ったという理由で話は白紙に。
　せっかく許可が下りたのに、これにはちょっと同情する……。




　代わりに、愛宕姉はフェレットを飼うゲームを始めた。



「ひ ろ え さん　こんにちは」

　喋るんだ（笑）。
　なお、その合成音声はイマイチの様子。