咲日和 感想

咲日和 ～千里山の巻③～ 感想




　今号も『咲日和』は２本立て。
　その１本目は、新連載の『怜-Toki-』に合わせて「千里山の巻③」。

　竜華が言うには、愛宕監督には何やら悩み事がある様子。
　それを聞いたフナＱは、悩みの種は学校のHPの部活紹介の件なのではないかと考えた。
　ちなみに、紹介文を書いたのは２年前のセーラ。



ホップ☆ステップ☆雀ピング☆エンジョイ麻雀！！

　これは恥ずかしい（笑）。
　若気の至り。




　紹介文は直したものの、愛宕監督の悩みはその件ではなかった。
　次に竜華と泉は、監督は新規開店したカフェに皆で行きたかったのではないかと考えた。



「一緒に行きたかったんや！！」

　この笑顔、和む。




　しかし、カフェに行きたかったという推測もハズレ。
　その上、竜華たちは、監督に奢ってもらう事になってしまった。



　怜、ノータイムで（笑）。




　カフェの件でもなかったため、セーラの推測通り、経済的な問題なのではないかと考えたフナＱ。
　そんなフナＱは、叔母に対し、身内を頼って欲しいと口にするが、



　この高いパフェの前では、説得力皆無（笑）。




　真相。



　結局、悩みの種は、愛宕姉妹がペットを買いたいと言い出した事だったらしい。



　そういや、以前もペットが飼いたいと言ってたな。

　なお、調べてみたら、その話が掲載されたのは、2011年10月21日だった。
　もう５年弱経っていると知り、地味にショック。