近代麻雀 2012年04月01日号
バード 雀界天使VS天才魔術師
天羽院姉妹打倒のため、バードがプロテストに挑戦。
バードの技は、監視カメラの前でも問題無く使えるのか。
1回の親番で、天和を含めた役満全種類(地和以外?)を和了るだなんて、鬼過ぎる。
しかも、入りの四暗刻四槓子なんて和了って、ラグナロクが起きたらどうしてくれるんだ。
閑話休題。
しかし、ここまでイカサマし放題じゃ、もう競技麻雀である意味ねーだろ。
既に天羽院姉妹がどんなイカサマをしているのかなんて、どーでも良くなってしまった。
それはそうと、
「攤牌」の意味と漢字を知っているバードにちょっと笑った。
バードの筆記試験の結果は、「言語のハンデがありながらほぼ満点」。
「攤牌」を正答したバードが、一体どんな問題で間違えたのかは興味深い。
あと、バードと一緒にプロテストを受けた、キャリア官僚の星野百合さん。
同卓者のバードが役満メドレーなんてしたら、彼女は不合格になっちゃうんじゃないの?
アカギ
今回前半は、まだ仰木が見逃しの事をグダグダ言っていた。
でも、この南3局が始まる前、アカギは2局打つのは体力的に厳しいって言ってたじゃん。
だから、この南3局に全てを懸けるという話だったのに、仰木はもう忘れたんだろうか?
現実では1年半以上も前の話だが、作中ではまだ5分も経っていないと思うんだけど。
それに仰木自身、この状況で鷲巣からの直撃はまず不可能だと言ってたよね。
ここで3200点を和了ったところで、次局も3200点直撃かハネツモくらいが条件。
そう考えたら、1巡だけ2/17(≒11.7%)のドラ引きに期待するのも分の悪い賭けではない様な。
仮にドラを引かなくても、鷲巣に現物を引かれなければ、3200点の直撃は出来るんだし。
今回後半は、アカギが都合良くを引き、6400点に手変わりして終了。
それを見て、顔から緩みを消した鷲巣は、次巡もを切るか否か?
……って、流石にこの引きで、安易にを切ったりはしないよね。
まだ先があるならともかく、長年に渡る勝負の締め括りになるんだし。
でも、ここからの変化って、何かあるかなぁ?
黒ツモ切りからの河底狙いだと、鷲巣にを合わせ打たれちゃうし。
ムダヅモ無き改革 ~獅子の血族編~
あれ?
新章予告で描かれていた謎の女性って、乾の妹だったん?
2回戦は乾の勝利で終了。
そして、3回戦、仕分けの親玉であるレンホーよりも後に登場したのは、
第93代 内閣総理大臣 鳩山ユキヲ!!!
……ルーピー来ちゃった!!
その無機質な目、怖すぎるんだケド。
しかも、変な格好だし、フキダシが機械音声みたいだし、物理的にふわふわ浮いてるし。
コイツに比べたら、アシモの方がよっぽど人間味があったよな。
「ラスボス登場ッ!!」なんて書かれているけど、コイツに勝ったら終わりなのだろうか?
いや、よく考えたら、コイツは鳩山ユキヲ本人ではなく、ロボットか何かだという可能性もあるよな。
つか、これが他の人物だったら、素直にそう考えるところなのだが……。
麻雀小僧
米津の手は、とのシャボ。
そこから、白鳥のリーチをか単騎と読み、ノーテンリーチで米津のオリ打ちを誘うというのは面白かった。
他家の手のみならず、他家が何処まで読んでいるのかまでも読む。
それによって、本来とは異なる結末を生み出す闘牌、すばらだね。
白鳥が、米津のトップを阻止しつつ、あわよくば、まー坊に12000点を差し込ませる腹だったというのも良かった。
まー坊の言う通り、一見共闘の形を取っていても、油断も隙も無いし見せられないな。
むこうぶち
後堂と傀の邂逅は2話で終了。
予定通り、サシウマ7勝3敗で、社長から2千万円を抜いた後堂。
だが、傀に120万円負けたため、その分は江崎と折半で自腹になってしまったそうだ。
そのため、二人は口喧嘩をしながら、各々60万円を稼ぐためにマンション麻雀へ。
いや~、ホントに仲良いな、この二人。
同じエレベータを待ちながら、互いにソッポを向いているところが可愛過ぎる。
もうこのままずっと、江崎&後堂編を続けて欲しいくらいだ。
バード 雀界天使VS天才魔術師
天羽院姉妹打倒のため、バードがプロテストに挑戦。
バードの技は、監視カメラの前でも問題無く使えるのか。
1回の親番で、天和を含めた役満全種類(地和以外?)を和了るだなんて、鬼過ぎる。
しかも、入りの四暗刻四槓子なんて和了って、ラグナロクが起きたらどうしてくれるんだ。
閑話休題。
しかし、ここまでイカサマし放題じゃ、もう競技麻雀である意味ねーだろ。
既に天羽院姉妹がどんなイカサマをしているのかなんて、どーでも良くなってしまった。
それはそうと、
「攤牌」の意味と漢字を知っているバードにちょっと笑った。
バードの筆記試験の結果は、「言語のハンデがありながらほぼ満点」。
「攤牌」を正答したバードが、一体どんな問題で間違えたのかは興味深い。
あと、バードと一緒にプロテストを受けた、キャリア官僚の星野百合さん。
同卓者のバードが役満メドレーなんてしたら、彼女は不合格になっちゃうんじゃないの?
アカギ
今回前半は、まだ仰木が見逃しの事をグダグダ言っていた。
でも、この南3局が始まる前、アカギは2局打つのは体力的に厳しいって言ってたじゃん。
だから、この南3局に全てを懸けるという話だったのに、仰木はもう忘れたんだろうか?
現実では1年半以上も前の話だが、作中ではまだ5分も経っていないと思うんだけど。
それに仰木自身、この状況で鷲巣からの直撃はまず不可能だと言ってたよね。
ここで3200点を和了ったところで、次局も3200点直撃かハネツモくらいが条件。
そう考えたら、1巡だけ2/17(≒11.7%)のドラ引きに期待するのも分の悪い賭けではない様な。
仮にドラを引かなくても、鷲巣に現物を引かれなければ、3200点の直撃は出来るんだし。
今回後半は、アカギが都合良くを引き、6400点に手変わりして終了。
それを見て、顔から緩みを消した鷲巣は、次巡もを切るか否か?
……って、流石にこの引きで、安易にを切ったりはしないよね。
まだ先があるならともかく、長年に渡る勝負の締め括りになるんだし。
でも、ここからの変化って、何かあるかなぁ?
黒ツモ切りからの河底狙いだと、鷲巣にを合わせ打たれちゃうし。
ムダヅモ無き改革 ~獅子の血族編~
あれ?
新章予告で描かれていた謎の女性って、乾の妹だったん?
2回戦は乾の勝利で終了。
そして、3回戦、仕分けの親玉であるレンホーよりも後に登場したのは、
第93代 内閣総理大臣 鳩山ユキヲ!!!
……ルーピー来ちゃった!!
その無機質な目、怖すぎるんだケド。
しかも、変な格好だし、フキダシが機械音声みたいだし、物理的にふわふわ浮いてるし。
コイツに比べたら、アシモの方がよっぽど人間味があったよな。
「ラスボス登場ッ!!」なんて書かれているけど、コイツに勝ったら終わりなのだろうか?
いや、よく考えたら、コイツは鳩山ユキヲ本人ではなく、ロボットか何かだという可能性もあるよな。
つか、これが他の人物だったら、素直にそう考えるところなのだが……。
麻雀小僧
米津の手は、とのシャボ。
そこから、白鳥のリーチをか単騎と読み、ノーテンリーチで米津のオリ打ちを誘うというのは面白かった。
他家の手のみならず、他家が何処まで読んでいるのかまでも読む。
それによって、本来とは異なる結末を生み出す闘牌、すばらだね。
白鳥が、米津のトップを阻止しつつ、あわよくば、まー坊に12000点を差し込ませる腹だったというのも良かった。
まー坊の言う通り、一見共闘の形を取っていても、油断も隙も無いし見せられないな。
むこうぶち
後堂と傀の邂逅は2話で終了。
予定通り、サシウマ7勝3敗で、社長から2千万円を抜いた後堂。
だが、傀に120万円負けたため、その分は江崎と折半で自腹になってしまったそうだ。
そのため、二人は口喧嘩をしながら、各々60万円を稼ぐためにマンション麻雀へ。
いや~、ホントに仲良いな、この二人。
同じエレベータを待ちながら、互いにソッポを向いているところが可愛過ぎる。
もうこのままずっと、江崎&後堂編を続けて欲しいくらいだ。
筒子7の暗カンじゃないから・・・
えっと、確か安岡が次の次のツモが海底でしたよね。
鷲巣に海底を回すには安岡に鳴いてもらわないといけませんね。
ドラや河底で一飜アップする場合、
鷲巣は油断はしないと思いますが、さて。
6400出和了りしてもなんだかんだで生き残ってお互い極限状態でオーラスかもとも思いますが。
鳩山は一度倒しても鳩山「友」キヲになって復活しちゃうんじゃね?