週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2014年27号 感想


黒子のバスケ



「どんな手でこようと 僕には未来が見える」

　↓



「…バカな　ありえない――――！！　なぜお前が（以下略）」

　……いやいや、未来見ようよ。
　この程度を予知出来ないなら、今までの描写は何だったんだ。

　それに、黒子も黒子で、何をするのかと思えば、仲間の未来予知って。
　そんなの、予知しなくたって、サインの一つでも出せば良いんじゃないの？
　つか、現チームメイトの未来を予知出来るなら、元チームメイトの未来も予知して欲しい。




火ノ丸相撲

　へぇ～、部長はこんな凄い高校に出稽古へ行ってたんだ。
　公式戦無勝というのも、何か訳アリだったり？

　……なんて思って読んでいたら、単に別の高校だった。




暗殺教室

　浅野の目論見、Ｅ組に見抜かれてんじゃん。
　まぁ、客席に逃げた選手まで追い掛け回せば、当然バレるか。
　それでノーガード戦法を許しちゃうんだから、駄目な司令塔だよなぁ。
　Ａ組にとって、磯貝を退学にするだけでは、メリットが少ないのは分かるけどさ。




食戟のソーマ

　結局、二試合目は黒木場の勝利に終わった。
　この作品は、何だ彼んだ言っても、実力のある方が勝つのが好き。




　このあとは、この３人の中から１人又は２人が敗退するのか。
　葉山はカレー勝負で用済みという気もするけど、他２人にはまだ残っていて欲しいなぁ。




HUNTER×HUNTER

　連載再開。

　正直、１ページ目から文字ビッシリで読んでいて疲れた。



　高地地方でライオンを捕まえる道具が云々かんぬん。
　ただ、「ガス生命体アイ」というのは、キルアの妹（弟だっけ？）に関係があるのかな？