週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2016年43号 感想


銀魂

　最終章 銀ノ魂篇



　最終章という事は、『銀魂』ももうすぐ終わるのか……。

　結局、誰が死んで、誰が生き残っているんだっけ？
　取り敢えず、近藤は生きていたみたいだけど。




斉木楠雄のΨ難

　海藤の弟妹登場。



　弟で小学２年生の海藤時くん。
　何でも海藤の法螺話を全面的に信じているらしい。
　そして、兄に憧れる時くんは、強くなるために道場に通っているのだとか。



　弟くん強ぇ（笑）。
　今回のサブタイトルは「海藤兄妹のΨ難」だったけど、実際にはほぼ弟くんの話だった。


　妹で中学２年生の海藤空さん。



　妹さんは母親似だなぁ。



　妹さん怖ぇ（笑）。
　その汚い言葉遣い、何処で覚えたんだろう？（笑）




約束のネバーランド

　もう８話目なのに、話進まないなぁ。




食戟のソーマ

　葉山が中枢美食機関セントラル入りした理由は、特に捻りもなく予想通り。



　話を聞いた創真が葉山を「なさけねー男」なんて言ってたけど、勝ち目のない食戟に無策で挑んで話の都合で勝たせてもらった創真より、汐見教授のために耐えている葉山の方が立派に思えるのだが。




竹取憑き物語

　読み切り。



　某超電磁砲レールガンみたいなヒロインが、中学時代のはじめちゃんみたいなタトゥー入れてるなぁ。

　そんな事を思いながら読み始めたのだが、ヒロインの初登場シーンがコレ（↓）。



　何頭身！？
　とゆーか、扉絵と絵柄が変わり過ぎじゃない！？

　このページに限らず、全体的に絵柄が不安定で、話に集中出来なかった。



　しかも、どの絵柄も軽い既視感を覚える……。




ラブラッシュ！



　ココロがキューピッド族だという事は、別に秘密ではないんだね。
　先生には信じてもらえなかったみたいだが（笑）。


　案の定キスの件は無かった事になったが、代わりにしたデートでレイジとシズクは強く絆を深めた。



　キューピッドが「爆発しろ」言うな（笑）。

　それはそうと、確かに今のままではココロが割り込むスキが見えないなぁ。
　ここまでシズク一強だと、彼女を殺して話を動かす展開もありそうで怖い。




左門くんはサモナー

　盛り塩再登場。



　カスクズが堂々とバカに出来るのは、もう盛り塩くらい。
　そんな悲しい理由で盛り塩に八つ当たりしようとしたカスクズだったが、いつの間にか彼は人気者になっていた。
　それが気に入らないカスクズはフルーレティの提案に乗り、今度はリング上で盛り塩と勝負する事に。



　侮辱のシュークリーム～ッ！！（笑）。
　盛り塩にシュークリームをあげるのは、逆鱗に触れる行為なのか（笑）。


　当然、カスが正々堂々と戦う訳もなく、まずはサルガタナスを召喚。



　サルも割と巨乳だよね。

　サルがフルーレティによって排除されると、今度はクズが乱入。
　カスクズコンビで盛り塩に襲い掛かるが、



　「キーパー森崎くんだからとれなーい！！」みたいなノリで、クズがKO（笑）。

　なお、体育会系の笑美は、当然の様に盛り塩を応援中。
　まぁ、体育会系でなくとも、カスクズの方を応援する気にはならないだろうが（笑）。


　こうして、サルとクズを失ったカス。
　そのまま瞬殺されるかと思ったが、カスは姑息な戦法で命を繋いだらしい。



　最後はWKOとなり、カスと盛り塩との間にも友情が……



　芽生えそうな雰囲気ではあったのだが（笑）。




火ノ丸相撲

　草介に完敗を喫した天王寺。
　だが、その敗戦が天王寺を新たな怪物へと生まれ変わらせた。



　天王寺怖ぇ……。
　横綱を目指すなら辛くても笑えと言ってたのに、そんな余裕失っちゃったか。


　一方、覚醒した潮も、その新たな力を土俵上で見せ付ける。



　体重220kgの巨体を投げ飛ばし、国宝「数珠丸恒次」相手に快勝。


　そして、団体戦は早くも残り４校となり、



　準決勝では、大太刀高校と鳥取白楼高校が激突！
　まぁ、潮は勝つとして、他のメンバー―――特に蛍が何処で活躍するかは興味深い。