近代麻雀 感想

近代麻雀 2018年12月15日号


バード －BLACK MARKET－



　鬼火先生の戯れが過ぎる（笑）。
　終戦直後の日本で、どうやって作ったんだ、そのフィギュア？

　勝負は、東１局の１巡目からバードが昂次に放銃。
　手積みの上、賽は綺羅が振ったのだから、待ちくらい分かっても良さそうなものだが。





雀荘のサエコさん

　サエコロボ登場。



　う～ん、全く違和感がない。
　考えてみれば、サエコさんは感情の起伏が少ないから、元々ロボっぽいな。
　ところで、そういうマルチやミソッカスみたいなアンテナ耳って、今でも現役なの？




キリンジゲート

　前章までで桐谷が強くなり過ぎたから、初心者とのW主人公というのは悪くないと思う。



　でも、予備知識ゼロの初心者が、半荘１回で麻雀を理解するのは無理ゲーだろ（笑）。
　普通なら、４面子１雀頭どころか、１面子が３枚構成だという確信さえ持てずに終わりそうだ。


　東１局、杏は義経のリーチにで放銃。
　これで、「リーチ」と「和了形」、それに「は索子の１」だという事は理解しそうだね。
　役も「三色同順」は分かったかな？　ドラは推測したとしても現物ドラだと考えそう。




HEROひろ　アカギの遺志を継ぐ男

　一度しか和了れないリーチでも、ブラフとして使うのはアリだよね。
　9800点の持ちのひろをノーテン罰符で削り切るのは無理があると思うけど（笑）。

　それはそうと、ガン牌は無くなったというのに、陳はまだ吉兆＆凶兆が使えるのか。
　やりたい放題の西軍でも、流石に２つ目のガン牌は出して来てない……よね？




むこうぶち

　敵がイカサマ使っても、傀は平で勝てちゃうんだから世話ないな。



　特に、敵の地和積みをナチュラル天和で返したのは、色々な意味で酷かった（笑）。