週刊少年ジャンプ 2016年35号 感想
約束のネバーランド
新連載。
幸福に暮らしていた孤児院の子供たちが……、
ある日、自分たちは「食人鬼」の食料として育てられていたのだと知ってしまう、という話。
『週刊少年ジャンプ』では異色かも知れないけど、よくある設定だね。
第1話は状況説明回だったので、第2話以降で独創性を出してくれる事に期待。
斉木楠雄のΨ難
今回は、読者が応募した「超(無駄)能力」の紹介回だそうだ。
……そんなの募集してたの知らなかったじぇ。
Windows10は確かにウザい。
僕もプライベートと仕事で何台か元に戻したよ。
それはそうと、どうして超(無駄)能力の被害は、斉木父に集中するのか?(笑)
最後は、超(無駄?)能力・物体形成で制御装置を作り、事無きを得た。
でも、どんな物でも作れるなら、物体形成能力が使える制御装置にすれば良かったのに(笑)。
火ノ丸相撲
本戦たるこの3回戦からは、勝敗に関わらず先鋒戦から大将戦まで行うらしい。
3連勝したダチ高は、副将戦もチヒロが危なげなく勝利。
その一方で、大将戦は三ツ橋が真っ向勝負を挑み、呆気無く敗北した。
不相応なステージに、「変化」を武器として立つ三ツ橋に対し、観客の目は厳しい。
相撲での「変化」って、そんなに嫌われるものなのか。
僕はルールの範囲内なら基本何でもアリだと思う方だけど、線引きは人それぞれだから難しいよね。
例えば、試合前にハサミで相手選手に斬り掛かるのは、作中では問題にならなくても僕はどうかと思うし。
そんな中、「真っ向勝負」を信条としながら、三ツ橋の変化を「立派な技」と認める潮は相変わらず男前。
しかし、
「会場中を敵に回す」「奈落の底へと続く道」って、三ツ橋はどんな手を考えているんだろう?
三ツ橋が何をするのか、今から楽しみでならない。
読者の間で賛否が割れるくらいの邪道を見せてくれると良いな。
鳥取白楼高校に勝つには、マネージャーで天王寺の妹でもある咲を拉致ると効果的かな?
左門くんはサモナー
『ジャンプGIGA』掲載の番外編に続いて、本編も手羽先回。
てっしーの「手羽プリン」を駄目にしてしまい、バレる前に元に戻そうとする左門くんたち。
偽プリンを手に取っているところを見られても、てっしーの反応は案外フツー……かと思いきや、
「気が済んだらさっさと戻せ」
これは怖い(笑)。
手羽先が絡むと、てっしーは仏の欠片もない。
手羽プリンが既に生産中止という絶望的状況を、九頭龍は持ち前の料理スキルで覆す。
出来ちゃったよ! 九頭龍スゲー!!
でも、これじゃ駄目なのか。本家には程遠い代物(笑)。
そして、
手羽先の匂いを嗅ぎ付けて現れるてっしーは、完全にモンスター。
そういえば、左門くんは、こういう欲塗れの人間が好みだったんじゃないの?(笑)。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
大名となった磯兵衛。
そんな磯兵衛が、最初に家臣に命じたのはパンのパシリだった。
江戸時代に売ってないもの(笑)。
それはもう「相当有能」で収まる器じゃないよ!?
約束のネバーランド
新連載。
幸福に暮らしていた孤児院の子供たちが……、
ある日、自分たちは「食人鬼」の食料として育てられていたのだと知ってしまう、という話。
『週刊少年ジャンプ』では異色かも知れないけど、よくある設定だね。
第1話は状況説明回だったので、第2話以降で独創性を出してくれる事に期待。
斉木楠雄のΨ難
今回は、読者が応募した「超(無駄)能力」の紹介回だそうだ。
……そんなの募集してたの知らなかったじぇ。
Windows10は確かにウザい。
僕もプライベートと仕事で何台か元に戻したよ。
それはそうと、どうして超(無駄)能力の被害は、斉木父に集中するのか?(笑)
最後は、超(無駄?)能力・物体形成で制御装置を作り、事無きを得た。
でも、どんな物でも作れるなら、物体形成能力が使える制御装置にすれば良かったのに(笑)。
火ノ丸相撲
本戦たるこの3回戦からは、勝敗に関わらず先鋒戦から大将戦まで行うらしい。
3連勝したダチ高は、副将戦もチヒロが危なげなく勝利。
その一方で、大将戦は三ツ橋が真っ向勝負を挑み、呆気無く敗北した。
不相応なステージに、「変化」を武器として立つ三ツ橋に対し、観客の目は厳しい。
相撲での「変化」って、そんなに嫌われるものなのか。
僕はルールの範囲内なら基本何でもアリだと思う方だけど、線引きは人それぞれだから難しいよね。
例えば、試合前にハサミで相手選手に斬り掛かるのは、作中では問題にならなくても僕はどうかと思うし。
そんな中、「真っ向勝負」を信条としながら、三ツ橋の変化を「立派な技」と認める潮は相変わらず男前。
しかし、
「会場中を敵に回す」「奈落の底へと続く道」って、三ツ橋はどんな手を考えているんだろう?
三ツ橋が何をするのか、今から楽しみでならない。
読者の間で賛否が割れるくらいの邪道を見せてくれると良いな。
左門くんはサモナー
『ジャンプGIGA』掲載の番外編に続いて、本編も手羽先回。
てっしーの「手羽プリン」を駄目にしてしまい、バレる前に元に戻そうとする左門くんたち。
偽プリンを手に取っているところを見られても、てっしーの反応は案外フツー……かと思いきや、
「気が済んだらさっさと戻せ」
これは怖い(笑)。
手羽先が絡むと、てっしーは仏の欠片もない。
手羽プリンが既に生産中止という絶望的状況を、九頭龍は持ち前の料理スキルで覆す。
出来ちゃったよ! 九頭龍スゲー!!
でも、これじゃ駄目なのか。本家には程遠い代物(笑)。
そして、
手羽先の匂いを嗅ぎ付けて現れるてっしーは、完全にモンスター。
そういえば、左門くんは、こういう欲塗れの人間が好みだったんじゃないの?(笑)。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
大名となった磯兵衛。
そんな磯兵衛が、最初に家臣に命じたのはパンのパシリだった。
江戸時代に売ってないもの(笑)。
それはもう「相当有能」で収まる器じゃないよ!?
警察沙汰で大会中止レベル
相当嫌われるってんならバチバチの田上さん戦法かな
立会の直前に顎に張り手かまして相手をフラフラにさせてから仕切り直し
まぁでも変化ではないか
横綱相撲って言葉もあるように、全国クラスになるとファンには過程も重要なんでしょう
目先の一勝を取るくらいなら、数年後に絶対覇者となる鍛え方とスタイルを目指せ、ただ勝てばいいだけの世界に行きたいなら、他の競技に行くか、ルール無用で不意打ちやりまくればいいし
変化の一種だけど、成功率は高くないし失敗したらほぼ確実に負ける超リスキーな技だ。
そんな「相手は横綱だから自分の全力を真正面から受けてくれて当然」ってヤツは横綱の選手生命をどう考えてんだよ……。相撲見てるジジババはマジでクソ。特に偉そうにドヤ顔で横綱の品格とか語ってる奴。てめえは力士ですらねえだろうが。
単なる競技だというなら下の力士から何やられても我慢しろって
両さんが廻しを取って中川に勝ったこち亀を思い出した
格上に求められるのはそんな小細工をものともしない強さ