近代麻雀 2011年11月01日号
病葉流れて -泡沫の闘牌-
新連載。
舞台が1960年代、主人公が大学生、ヤクザが登場。
この古臭い設定だけで、僕はもうお腹一杯……。
原作は、1998年に出版された、同名の小説の様だ。
ムダヅモ無き改革 ~獅子の血族編~
ハッキリ言って、つまらない。
全自動卓での積み込みくらい、今更何とも思えないし。
雀荘うえだ繁盛記
新連載。
声優・植田佳奈のコラム。
麻雀徒然日記とあるが、要は麻雀に関連する仕事日記だった。
僕自身は、声優全般に興味がないので、この日記にも興味が持てない。
この声優のファンなら、楽しんで読めたのだろうか?
麻雀博物館 夢譚
『マジャン -畏村奇聞-』の作者、カミムラ晋作の読切作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/5a99e30ac5cfa2df05f183653ed44ede.jpg)
取り敢えず、麻雀博物館の学芸員、一色ハイネが可愛かった。
ただ、この娘は普通の人間なの? それとも、ロボ娘なの?
話の内容も、結構面白かった。
接待麻雀のため、麻雀博物館の「透視牌」を借り受けた主人公。
他3人を均等に勝たせる事には成功するが、自身の手抜きを疑われてしまう。
そのため、主人公は最終戦に一つの条件を付ける。
それは、主人公がラスを引いたら、トップの者に休日を献上するというものだった。
最終戦、主人公は意外な苦戦を強いられる。
3人の猛攻に押され、オーラスを迎えた時点で、主人公はラス目。
そんな状況下、透視に集中した主人公の目は、他家3人の“望み”を映し出してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6a/f82e55baa50b1155c677c3d7f1063daa.jpg)
おまけに、この時、
ツモ
ドラ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0f/6a73648fa66faff9a638afcae9a92c58.png)
主人公は、手牌全てが当たり牌。
放銃確定。Tiro Finale!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/95/0e0936b1eac2572fe11808e87bd4be8f.jpg)
果たして、主人公が選んだのは、誰だったのか?
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0a/2d75f6d6050848860c3247807e30e180.jpg)
実は、主人公の方も、心の奥ではそれを望んでいたという、まさかのオチ。
最後で、こう来るとは、思いも寄らなかった。
何だか、麻雀博物館に行きたくなって来たな。
麻雀小僧
今回の麻雀は、常時ドラ3枚+割れ目アリのインフレルール。
セーフティリードがないから、トビに照準を合わせるという考え方は面白いな。
その考え方が正しいのか、間違っているのかは、知らないケド。
むこうぶち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c2/bf50a69517ea8fa2c7b682bf08db0cf7.jpg)
今回は、店主のルール説明を断る傀が、新鮮に見えた。
いつもなら、一通り聞いてから、「関西三麻の千点加符、
と
がドラですね」と、オウム返ししてない?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/b6bfd1e164e150d3745abe3378056855.jpg)
「どんな遊びもスポーツも 要するに不自由や障害を面白がるのが基本」
店主のこのセリフに、目から鱗が落ちた。
言われてみれば、確かにそういうものかもね。
病葉流れて -泡沫の闘牌-
新連載。
舞台が1960年代、主人公が大学生、ヤクザが登場。
この古臭い設定だけで、僕はもうお腹一杯……。
原作は、1998年に出版された、同名の小説の様だ。
ムダヅモ無き改革 ~獅子の血族編~
ハッキリ言って、つまらない。
全自動卓での積み込みくらい、今更何とも思えないし。
雀荘うえだ繁盛記
新連載。
声優・植田佳奈のコラム。
麻雀徒然日記とあるが、要は麻雀に関連する仕事日記だった。
僕自身は、声優全般に興味がないので、この日記にも興味が持てない。
この声優のファンなら、楽しんで読めたのだろうか?
麻雀博物館 夢譚
『マジャン -畏村奇聞-』の作者、カミムラ晋作の読切作品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/99/5a99e30ac5cfa2df05f183653ed44ede.jpg)
取り敢えず、麻雀博物館の学芸員、一色ハイネが可愛かった。
ただ、この娘は普通の人間なの? それとも、ロボ娘なの?
話の内容も、結構面白かった。
接待麻雀のため、麻雀博物館の「透視牌」を借り受けた主人公。
他3人を均等に勝たせる事には成功するが、自身の手抜きを疑われてしまう。
そのため、主人公は最終戦に一つの条件を付ける。
それは、主人公がラスを引いたら、トップの者に休日を献上するというものだった。
最終戦、主人公は意外な苦戦を強いられる。
3人の猛攻に押され、オーラスを迎えた時点で、主人公はラス目。
そんな状況下、透視に集中した主人公の目は、他家3人の“望み”を映し出してしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6a/f82e55baa50b1155c677c3d7f1063daa.jpg)
おまけに、この時、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/b0/de5a92616c882d3f13e0d251750d6067.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/80/0d4799553e5f353b365114b4f95fb102.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0f/6a73648fa66faff9a638afcae9a92c58.png)
主人公は、手牌全てが当たり牌。
放銃確定。Tiro Finale!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/95/0e0936b1eac2572fe11808e87bd4be8f.jpg)
果たして、主人公が選んだのは、誰だったのか?
そして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/0a/2d75f6d6050848860c3247807e30e180.jpg)
実は、主人公の方も、心の奥ではそれを望んでいたという、まさかのオチ。
最後で、こう来るとは、思いも寄らなかった。
何だか、麻雀博物館に行きたくなって来たな。
麻雀小僧
今回の麻雀は、常時ドラ3枚+割れ目アリのインフレルール。
セーフティリードがないから、トビに照準を合わせるという考え方は面白いな。
その考え方が正しいのか、間違っているのかは、知らないケド。
むこうぶち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/c2/bf50a69517ea8fa2c7b682bf08db0cf7.jpg)
今回は、店主のルール説明を断る傀が、新鮮に見えた。
いつもなら、一通り聞いてから、「関西三麻の千点加符、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/65/e2125458d0a74546941f72541eac6fda.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b5/14a6dce43cdbcfbfc4c81f907e96b802.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/0b/b6bfd1e164e150d3745abe3378056855.jpg)
「どんな遊びもスポーツも 要するに不自由や障害を面白がるのが基本」
店主のこのセリフに、目から鱗が落ちた。
言われてみれば、確かにそういうものかもね。
好きな人は見るんじゃないかと…。
まぁこの人、問題発言ばかり言うからあんま好きじゃないが…。
咲ファンなら、声優ファンでなくても一定数は興味を持つのでは?
ゲームに必要なものは「ルール」と「ゴール」
ルール(束縛・障害・設定)もゴール(目的・達成条件)もなければ
それはただのおもちゃ、みたいなことを聞いたことがあるな