週刊少年ジャンプ 2014年30号 感想
表紙

最初、ボーボボとワンピがコラボでもしたのかと思った。
暗殺教室
前回怪我したお爺さんは、保育施設の園長だったらしい。
そのため、E組生徒たちは、お爺さんが現場復帰するまで代わりにそこで働く事になった。
それはいいけど、

連帯責任という言葉で無関係の生徒にまで罰を与えるのは、僕的には肯定出来ないなぁ。
平等は平等でも、それは悪平等というヤツではないだろうか。
ちなみに、現代の教育現場では連帯責任は否定されているらしい。知らんけど。
不登校のさくらに勉強を教える渚。

「ここだけの秘密の勉強を教えてあげる」で不健全な想像をしてしまった。
つか、この作者の事だから、次回辺りネタとして回収するかも。
卓上のアゲハ
読み切りの卓球漫画。
絵は上手かったが、話はイマイチだった。
あと、ヒロインの設定と性格が、ちょっと『斉木』の照橋さんに似ていた。
斉木楠雄のΨ難
へぇ~、兄の空助は、斉木の事が嫌いなんだ。
確かに、斉木みたいなのが弟だったら、劣等感抱くかもなぁ。

そして、空助の頭に付いている小汚い玉は、テレパシーによる盗聴防止装置っぽいね。
黒子のバスケ

黛、何を言うのかと思ったら、容赦無いなぁ。
でも、「あんだけ偉そうなこと言っといて~」のくだりは、よく言ってくれた。
そして、黛の言葉がキッカケとなり、

本来の赤司登場。
でも、こっちの赤司って、紫原に手も足も出なかったんだよね?
まぁ、緑間がフラグ立ててたから、何か都合の良い能力に目覚めるんだろうけど。
食戟のソーマ
第三試合決着。

あらら、いつか誰かに言われるだろうとは思ってたけど、ここで葉山に言われちゃったか。
「志も料理の世界も狭い」と言われた瞬間の秘書子の表情が好き。

結局、丸裸にされて、秘書子は敗北。
葉山、カレー特化型の料理人かと思ってたけど、他の料理も凄いんだね。
勝ち進んだという事は、次は創真と再戦かな?
一方、第四試合を戦う、タクミと美作昴は、

美作昴が、タクミの両手包丁にガムを吐いたり、弟のイサミを愚弄したりと挑発。

その行為にタクミが激怒し、試合開始前からヒートアップしていた。
美作昴、面白キャラかと思ったら、急に下衆キャラ化したな。
個人的にはタクミに勝って欲しかったけど、卑劣な手で負けちゃうパターンかね?
ステルス交境曲
ドラゴンのバーゲンセール過ぎて、何がなんだか……。
でも、ラストの、
「藪雨トロマに中身はない
故に彼は何もかも受け入れ―――」

「そして全てを取りこぼす」
というナレーションは良かった。
今のトコ、主人公もトロマも幸せになれる気がしないけど、一体どうなるんだろう?
個人的に、救いのない話というのは、作品単位で見ると好きだけど、キャラ単位で見ると苦手。
表紙

最初、ボーボボとワンピがコラボでもしたのかと思った。
暗殺教室
前回怪我したお爺さんは、保育施設の園長だったらしい。
そのため、E組生徒たちは、お爺さんが現場復帰するまで代わりにそこで働く事になった。
それはいいけど、

連帯責任という言葉で無関係の生徒にまで罰を与えるのは、僕的には肯定出来ないなぁ。
平等は平等でも、それは悪平等というヤツではないだろうか。
ちなみに、現代の教育現場では連帯責任は否定されているらしい。知らんけど。
不登校のさくらに勉強を教える渚。

「ここだけの秘密の勉強を教えてあげる」で不健全な想像をしてしまった。
つか、この作者の事だから、次回辺りネタとして回収するかも。
卓上のアゲハ
読み切りの卓球漫画。
絵は上手かったが、話はイマイチだった。
あと、ヒロインの設定と性格が、ちょっと『斉木』の照橋さんに似ていた。
斉木楠雄のΨ難
へぇ~、兄の空助は、斉木の事が嫌いなんだ。
確かに、斉木みたいなのが弟だったら、劣等感抱くかもなぁ。

そして、空助の頭に付いている小汚い玉は、テレパシーによる盗聴防止装置っぽいね。
黒子のバスケ

黛、何を言うのかと思ったら、容赦無いなぁ。
でも、「あんだけ偉そうなこと言っといて~」のくだりは、よく言ってくれた。
そして、黛の言葉がキッカケとなり、

本来の赤司登場。
でも、こっちの赤司って、紫原に手も足も出なかったんだよね?
まぁ、緑間がフラグ立ててたから、何か都合の良い能力に目覚めるんだろうけど。
食戟のソーマ
第三試合決着。

あらら、いつか誰かに言われるだろうとは思ってたけど、ここで葉山に言われちゃったか。
「志も料理の世界も狭い」と言われた瞬間の秘書子の表情が好き。

結局、丸裸にされて、秘書子は敗北。
葉山、カレー特化型の料理人かと思ってたけど、他の料理も凄いんだね。
勝ち進んだという事は、次は創真と再戦かな?
一方、第四試合を戦う、タクミと美作昴は、

美作昴が、タクミの両手包丁にガムを吐いたり、弟のイサミを愚弄したりと挑発。

その行為にタクミが激怒し、試合開始前からヒートアップしていた。
美作昴、面白キャラかと思ったら、急に下衆キャラ化したな。
個人的にはタクミに勝って欲しかったけど、卑劣な手で負けちゃうパターンかね?
ステルス交境曲
ドラゴンのバーゲンセール過ぎて、何がなんだか……。
でも、ラストの、
「藪雨トロマに中身はない
故に彼は何もかも受け入れ―――」

「そして全てを取りこぼす」
というナレーションは良かった。
今のトコ、主人公もトロマも幸せになれる気がしないけど、一体どうなるんだろう?
個人的に、救いのない話というのは、作品単位で見ると好きだけど、キャラ単位で見ると苦手。
オレ赤司の方が僕赤司よりバスケが好きだからゾーン2になれるとかそんなんか?
直接的な妨害は無さそう
赤司は1on1は他キセキに劣るがキセキ世代ナンバーワンPGとしての面が強く出てきて
チームワークで対抗してくるんじゃないだろうか
そして最終的には誰も悪くない、みんなバスケが好きなんだ的な綺麗事ムードに持っていくのだろう
紫原に負けて引篭もってたから現状覚醒していないハズなのに根拠レスで戦おうとしてるのか
これが平穏な日常の上での微細な被害ならともかく、際限がなくなるものほど抑止力が必要になるわけで・・・
もう一人の赤司って、より黒くなると思ったら白くなるのか?
ソーマラブだったし
才能開花済みなら赤司は紫原より強い設定なんでしょう(たぶん)
別の人格は入れ替わってソッコー天帝眼を開花してたから今の人格も楽勝じゃないですかね
あんなにポーズ決めて下まで脱ぐサービスぶりなのに
でも展開がサクサク進む上に勝敗も納得いった試合でした