８月９日（火）
７日の日曜日。
ごん太がお世話になった病院へ挨拶へ行って来ました。
色んな想いがあり なかなか病院へ行く事が出来ませんでしたが
もうすぐごん太の初盆です。
ちゃんと先生に挨拶に行ったごん太。
親である私達が行かないわけにいかないので
ごん太が帰って来る前に ちゃんと挨拶に行って ごん太に報告したかった。
ごん太 行って来たからね。
久しぶりに 先生とお話ししました。
ごん太のこと たくさん褒めて頂きました。
『病気を抱えながら １６歳まで頑張れたのは しっかり食べれたから。』
『そして家での生活が とても快適だったんだと思う。』
『だからあそこまで頑張れた。』と。
泣かないようにしようと決めてたのに 先生の言葉にぶわ～っと涙が
ごん太の鼻腔内腫瘍は見た目は進行していないようでしたが
本当は結構進んでいたそうです。
先生はあえて私達には伝えなかったようです。
言ってもごん太の生活は変わらないからと。
診察の度に 丁寧な触診、私達からごん太の様子を聞き その都度頭を抱えながら
最高の薬を調合してくれたので いっぱい食べる事が出来て 元気に過ごすことが出来ました。
先生とごん太が頑張ってくれたおかげで
１４歳、１５歳、１６歳と迎えることが出来ました。
いつも笑顔で診察を受けてたね。
待ってる間も ずっと笑顔だったね。
病院前の坂道。
暑い日も 寒い日も 頑張って上ったね。
１６歳になっても この坂道を自分の足で上ってたごん太を いっぱい褒めてあげたいです。
病院から帰る時 もう来る事はないんだと思うと 切なくなりました。
受け取り忘れてた ごん太の診察券。
３ヶ月ぶりに我が家へ戻ってきました。
先生。長い間 ありがとうございました！
この日 病院で会うはずだったお友達の陸君。
約束の２日前の金曜日に お空へ旅立ちました。
ごん太の分も 頑張るから！っていっぱいいっぱい頑張ってくれた陸君。
お空でも ごん太と仲良くしてね。
陸君、ありがとう。
そして昨日・・・
ごん太と同じ巨大食道症と闘っていたポンママ♪さん家のらぶちゃんが
お空へ旅立ちました。
（ブログのお写真をお借りしました）
ママさんの子供になって 一年ほどだったけど
何年分も愛してもらったらぶちゃん。
ママさんともっともっと一緒にいたくて いっぱいいっぱい頑張りました。
らぶちゃん、ありがとう。
お空にはごん太がいるから お友達になってあげてね。
陸君とらぶちゃんの ご冥福をお祈り致します。
陸ママさん、ポンママさん。お身体ご自愛下さいね。
今年はお空へ旅立つ子が多過ぎです・・・
ごんちゃんが病院までの坂道を自分の足で歩いて、本当に偉かったと思います。
坂の上にcafeがあるですよ！のごんちゃんのお話しが、とても好きでした。
病院でもにこにこのごんちゃん、かわいいね～
ママさん、先生にご挨拶できて良かったです。
きっとごんちゃんも一緒だったのではないでしょうか？
診察券も大切な大切な1枚です。
ママさん、たくさんの写真をアップしてくださってありがとうございます。
忙しい日々すぎて、しんどい時にごんちゃんの笑顔に癒されています。
毎回毎回頑張って通った病院でしたね。
何度もごんちゃんが頑張って坂道をのぼる姿を見てきました。
私も褒めてあげたいです。
先生も一生懸命でとてもいい先生と感じました。
だからごんちゃんも会いに行ったんですね。
前にお話ししたと思いますが…
私はナナの先生にはもうお世話になっていません。
メラノーマになるまでの１３年何事もなく過ぎていたので、
それまでは分からなかったのでしょね。
余命宣告をうけたときのちょっとした言葉や、
亡くなって挨拶に行き、帰るときの先生のちょっとした態度。
そして今のベルの前に迎えたチビベルちゃんの時の言動。
ひょっとしてこの先生、心のどこかで動物を物みたいに思ってる？？
１３年築いてきたと思っていた信頼は簡単に崩れてしまいました。
幸いにも今の先生は信頼できそうです。
毎日暑い日が続きますがもうお盆直前。
万全で我が子が迎えれるようご自愛くださいね。
坂道はこんなに急だったんですね
病気できつかったのに自分の足で登ってたなんて
本当によく頑張りましたね
信頼できるｽ素晴らしい先生に出会えた事も
ごんちゃんが最後まで笑顔で過ごせた要因のひとつかもしれませんね
それと・・・驚きました
陸君とらぶちゃん
お空へ旅立ったんですか・・・
ごんちゃんとみんなで苦痛のないお空で
穏やかに過ごしてほしいですね
陸君とらぶちゃんのご冥福をお祈りいたします
本当に淋しいですね。
ごん太、一時期坂道を下りれなくなってパパが抱き抱えて下りていたんです。
でもまた自分で上り下り出来るようになって・・・
16歳まで自分の足で頑張りました。
病院の上にはテラスがあって
テラス＝カフェのごん太はウマウマが出てこなくても嬉しそうで（笑）
いつかは出てくると思っていたんでしょうね。
病院へ挨拶へ行くのは結構辛くてなかなか足が向きませんでした。
詳しくは書きませんでしたが、先生が見た夢は
ごん太が先生を守ったような夢でした。
ごん太が帰ってくる前にごん太が大好きだった先生に
ちゃんと挨拶に行かなきゃいけないなって思ったんです。
ごん太、安心したかなぁ？
はい。診察券ちゃんと戻って来て良かったです。
捨てられてたらどうしようって思ってました（笑）
写真・・・ちょっと多過ぎたかな？って（笑）これでも少なくした方なんですよ
淋しくて辛いです
病院前の坂道は本当に急で
クロックスを履いてると脱げてしまうくらいでした。
一時期は下りる事を拒否していたごん太ですが
また自分で下りれるようになって・・・
16歳になってもちゃんと自分の足で上り下りしてたごん太。
我が子ながら凄い子だと思っています。
はい。本当に素晴らしい先生です。
腕がいいのはもちろんですが、わんこの気持ちを一番に考えてくれる先生でした。
先生が一生懸命頑張ってくれてたこと、ちゃんとごん太はわかっていたから
お礼に行ったんだと思います。
動物に愛情を感じない先生っていますよね・・・
いくら腕が良くても診てもらいたくなくなります。
逆に優しくても腕がないとダメですが・・・
ごん太を診て下さってた先生は優しくて腕がいい先生でした！
ママさんも現在は信頼出来る先生に出会えたとのこと。
本当に良かったですね。
ありがとうございます。
ママさんも体調に気をつけてベルちゃんとの生活を楽しんでくださいね♪
凄く急な坂道になります
気を抜けばクロックスも脱げますし、後ろにひっくり返りそうな感覚になったり（笑）
股関節で有名な病院なのに何で？っていつも思っていました。
ごん太がシニアになったらこの坂道は上れないと思っていました。
でも病気を抱えながらでも16歳になって体調を崩すギリギリまで
自分の足で上っていました。
本当にごん太は凄い子です！
こちらの病院はH.Pがないのでクチコミや紹介で来られる方がほとんどなんです。
我が家も良い病院を探してる時、お友達に紹介してもらってこちらに通うようになりました。
お友達のおかげで素晴らしい先生に出会うことが出来ました。
病気を抱えながらも16歳1ヶ月まで頑張れたのは先生とごん太の頑張りのおかげです。
そうなんです・・・
もうショックで・・・悲しいです
はい。苦しみや痛みのないところで楽しく過ごしてほしいです。
陸くんとらぶちゃんにお悔やみの言葉をありがとうございました。
今年はお空に比べて、こちらはどんどん寂しくなっていく年ですよね
今世では詩音とごん太君を逢わせることはできなかったけれど、きっとお空の何処かですれ違っていると思いたいです。
今までのお写真、これからも沢山アップしてくださいね。
過去にアップしたものも、いなくなって見てみると又違った思いが出てきます。
そうして少しずつ現実を受け入れる手助けにもなるような気がします。
私も折につけアップしていこうと思ってます
私は個人的にはウマウマのお写真も大好きです♪
ごん太君の笑顔は、見ている側を癒し元気にしてくれます。
ママさんパパさんも、体調を崩されませんようご自愛くださいね。
詩音ちゃんも初盆ですよね・・・
そうですね。お空できっと逢えてると思います。
昔の写真は結構普通に見れるんですが
16歳になってからの写真は見ると涙が出てきます。
まだまだですね～
はい。少しずつアップ出来たらと思っています。
詩音ちゃんの若かりし頃の写真も楽しみにしています。
ありがとうございます。
ママさんもお身体ご自愛下さいね。