鳥友が随時撮影場所を離れていった。
もう終わりにしょうとしてカメラを片づけようとバッグをカメラの横に置いた時、
オオタカがカラスを追っかけているのが見えた。直にカメラを向け写し始める。
追っかけ初めると運良くオオタカがカラスを捕まえる場面が画角真ん中に見えた。
オオタカはカラスを一旦捕まえたが落としてしまった。ほんの一分未満の出来事だった。
西日が差し込みオオタカが逆光になるが回り込んだ場所が光が当たる場所となり、
オオタカが浮き出るように写すことが出来た、こんな場面で写せるのもうないかもしれない。












