カワセの備忘録

好きなことや嫌いなことに関する備忘録です。
ゲーム、酒、金融、ギャンブル、教育などの話が好き。

おいしい納豆

2016-01-24 08:09:00 | 金融・投資
納豆好きですか?

3パック59円クラスの納豆もじゅうぶんおいしいですが
1パック200円クラスの納豆を食べてから僕の世界は変わりました

ふっくらと炊かれた粒は
噛むとしっかりとした豆の甘い味わい
納豆のふくよかな香りが鼻に抜ける
なにより変な酸味や苦味が全くない!

今まだ食べていた納豆はなんだったんだ
これが納豆職人の本気か、、と

でもね

返せないお金を借りちゃあダメだよ

赤字続きらしいじゃない
返せない?
さらに借りたい?

銀行だってお客さんから命の次に大事な金を預かってんだ
こっちだって本気だよ


http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1601/18/news132_0.html

「銀行に緊急融資断られた」 
家族経営の小さな納豆工場が悲痛な叫び 
「潰すには惜しい店」とネットで注文殺到
数々の賞も受賞しているこだわりの納豆で「納豆は本気で美味い」など絶賛する声も。


※本投稿に広義のサブプライムローンやマイクロクレジットの有用性を否定する意図はない

しゃぶしゃぶ旬堪

2016-01-22 20:27:00 | 酒・メシ



虎ノ門にあるひとりしゃぶしゃぶでランチ
友達と二人で入ると通されたのは壁に向き合う形の二人用テーブル
もとが『ひとりしゃぶしゃぶ』なんてコンセプトのお店なのでカウンターも四人用テーブルもやや手狭な印象

頼んだのはぐるなびメニューには載ってない
1400円の最高級品(笑)
ランチだからね!贅沢しなきゃ!!

味はというと…
めちゃくちゃうまい!!
赤身肉のジューシーさが申し分なく、脂身は臭みが全くなくあま~い!これが6枚も!!
出汁が濃いめのしゃぶ汁も、ボリュームたっぷりお野菜も、つけだれのポン酢もゴマだれも全部うまい!
特にゴマだれがうまかった。どうやら毎日その日の分を挽くらしい。さすが~。

いやほんとにうまかった。
近いうちにまた行くだろう。
ただ夜に女の子とゆっくり、という感じじゃないかな~。
男友達と二人で軽く食うって感じ。
しかし良さげな日本酒も並んでたなぁ…やっぱ夜行くかも(笑) 

店員さんがパンツ履いてるしゃぶしゃぶ店は、総じて安くてうまいね!!


しゃぶしゃぶ旬堪
http://s.tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13188137/?lid=header_restaurant_detail_menu

楽天証券・新春講演会2016

2016-01-21 23:36:00 | 金融・投資
ちょっと遅くなったけど、
先日、楽天証券が主催する新春講演会に参加してきた
お目当ては竹中平蔵氏、ではなく
私が勝手に心の師と仰ぐ山崎元氏の生暴言を聞きたくて(笑)

貯蓄から投資へ、というトークテーマタイトルが与えられているのに
開幕早々『貯蓄から投資へ、なんて要するに証券会社からしたらウチで手数料を落としてくれ!ってそーゆーことですからね』
『マーケティング的にはそう言うしかないでしょう』
『銀行員に資産の相談するのは危険です』
『投資信託の99%は検討に値しない』
『民間の医療保険は不要』
など、これまで何度も文字で見てきた山崎節を生声で聞けて感動!
そして最後は
『私も含めて証券マンの言うことを信用してないけない』
と落として終わり

素晴らしい
まあしゃべるより文字のがいいけどね
情報量多いし整理されてるし
本買おうっと


しかし会場には鴨がネギ背負って来ているわけで
ロビーにはあらゆる販売会社やらの営業の方々がうじゃうじゃ
すごかったー

30歳くらいだと若年層(非富裕層)に分けられたのか
個人的にはあまり声かけられなかったが、
目の前でおねーさんがおじさまにアタックしまくる様が面白かった(笑)

※一緒に行った二十代の女の子は、なんかよくわからん女性向けセミナーチラシを渡されてたけど

なぜ投資をするのか

2016-01-20 21:39:00 | 金融・投資
なぜ投資をするのか

お金には二つの自由がある
どのようにつかってもいいし
使わなくてもいい

お金がある、ということは
人生の選択肢が増えるということ


そして何かを買う、というのは
それらの中から何かを選択するということ


毎日楽しく
明日も楽しく
僕らは幸せになるために生きてる

幸せになるための手段の一つとしてお金を使い
幸せの準備としてお金を貯める

※投資は広義に貯蓄も含まれるため


あとは
貯め方の効率性の問題で
元本保障を諦めて適切なリスクを適切な量とりにいくことで
リターンを狙うことが合理的であるため、
投資を行っている

上がった下がったで売買するのではなく
自分に適切なリスク量を知ること