私達の曲目は、
オッフェンバックのフレンチカンカン
サンサーンスの動物の謝肉祭から、
亀、象、白鳥
花は咲く
以上を演奏しました。
他の出演者の方達は、マリンバや歌などで森のくまさんなど、子ども達にとって親しみのある曲目を演奏していました。
主催者からは
「アカデミックな曲でしたね。」と最後に言われました。
会場には小さい子と親御さんの割合がとても多く、演奏中に高揚した声をあげたり、白鳥の演奏ではお母さんと共に体をゆらしながら聴いていたり、「ゾウさんの曲、知ってる!」とMCの問いかけに答えていたり....
可愛らしい反応を視界の隅で眺めながらの演奏でした。「こんな雰囲気でやるのも悪くないな。」と思いました。
早くも12月になりました。年末年始の演奏の仕事はとても多いのですが、勤務校での学期末の評価と所見の仕事プラス、発表会に向けての曲準備でいっぱいいっぱいになりそうなのでセーブしようか、かなり迷っています。父の施設にもボランティアで伺いたいと思いつつ...。
どれもじっくり時間をかけて、私も、仕事に関わる全ての方達が納得してくれる、あるいは喜んでくれるように、進めていきたいです。
良いクリスマスが迎えられるよう、頑張ります🎵