心なしか年々梅の開花が早まっているような気がします。鉢植えの梅はもう満開です。
朝青龍問題おかしいですね。ほとんど断言できますが巷で言われている「解雇」にはならないでしょうね。初めマネージャーとのトラブルということで口裏をあわせ、怪我をしたのが知人だというと示談が成立したとか、はたまた知人が「暴行をうけていない」という始末です。ひたかくしに隠そうとしている高砂親方の酔っ払い姿は到底深刻に事態を考えているとは思えません。こんなのが理事でございますと収まっている相撲協会は「事業仕分け」の筆頭です。
朝青龍問題おかしいですね。ほとんど断言できますが巷で言われている「解雇」にはならないでしょうね。初めマネージャーとのトラブルということで口裏をあわせ、怪我をしたのが知人だというと示談が成立したとか、はたまた知人が「暴行をうけていない」という始末です。ひたかくしに隠そうとしている高砂親方の酔っ払い姿は到底深刻に事態を考えているとは思えません。こんなのが理事でございますと収まっている相撲協会は「事業仕分け」の筆頭です。
花言葉は、高潔、上品、忍耐、だそうです。確かに、厳しい寒さに負けず咲き、気品がありますね。
梅の花に比べ、今の世の中どうなってるのでしょう。
自分の罪を、弱い者に被せてます。
弱い者の味方、命を大切にする政党のトップ2人が、秘書のせいに、一番強い横綱が、マネージャーの性に、押尾は、一生面倒みるからと、マネージャーに身代わりを頼んだり、権力で弱い人を、いじめてます。
松本清張は、官僚の汚職事件で、いつも、弱い下級官僚がとかげのしっぽ切りで、自殺する小説で、警鐘を鳴らしてましたが、いまや、強い者が弱い者いじめする時代になりました。
梅の花の、高潔さに比べたら、人間は、だめですね。