「孫文の義士団」を観てきた。キューバや中国ではカストロよりもチェ・ゲバラ、毛沢東より孫文のほうが人気がありあこがれる青年たちも多いそうだ。それもあってかこの映画なかなか面白かった。日本から香港に潜入してたった1時間の作戦会議。その1時間を孫文を守るために8人の義士団が活躍する。義士団といっても正式なものでなく7人の侍の浪人集めに似て雑多なそれでいてみな一癖ありそうな集団だ。
西太后も孫文もほんの少ししか出てこないが1906年という年代を思い浮かべながら見ると歴史的背景も理解できた。おすすめだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/77/2383353aa7f74b6d73d3f7e6bd895272.jpg)
(公式ホームページからお借りしました)
西太后も孫文もほんの少ししか出てこないが1906年という年代を思い浮かべながら見ると歴史的背景も理解できた。おすすめだ。
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