映画「ペーパーバード」を観てきた。あまり宣伝もしてないし固そうな映画でしかも平日の午後だというのにほぼ満席だった。戦争末期からフランコ独裁政治が始まるスペインで爆撃によって妻子を亡くした喜劇役者と親を失った子供(ミゲル)との心の交流、生きるとはどういうことなのかを時にはユーモアを交えながら語りかけてくれるなかなかの映画であった。
中でも衝撃的なラストと思わず拍手したくなるような感動的な最終場面は秀逸であった。珠玉の作品である。
中でも衝撃的なラストと思わず拍手したくなるような感動的な最終場面は秀逸であった。珠玉の作品である。
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