ビーフシチュウ 2011年02月06日 | Weblog ことこころ食べ物の話が続く。2日ほど煮込んだビーフシチュー。肉も野菜もとろけるようにやわらかい。 それにいつ食べたか記憶にないほど昔食べたことのあるたこ飯。たこもやわらかくておいしい。シチューとたこ飯合うような合わないような 泡盛もあったが昼間なので遠慮した。
プレ バレンタインダー 2011年02月05日 | Weblog 一時の馬鹿騒ぎからバレンタインデーも幾分落ち着いてきたようだ。異性や恋人ではなく友達に贈る”友チョコ”なるものがはやっているそうだ。これもきっと商売だね。 今年は早々と頂いた。友達にも贈っていたからこちらも多分”友チョコ”だろうな。 でも手作りおいしかった。
節分 2011年02月03日 | Weblog いつの頃から節分に巻き寿司をたべるようになったのは。商売としてはバレンタインのチョコレートとこのすしの丸かじりが大成功のようだ。何とかの日は沢山あるけど他はそんなにヒット商品は見当たらない。 今年は久しぶりに家庭手作りの巻き寿司。やっぱりおいしい。
遊郭 2011年02月02日 | Weblog 直木賞の木内昇「漂砂のうたう」を読みつつある。図書館で借りた本はすぐに読み終えるが自前で買った本は時間をかけて読む。もったいないと思うのが貧乏ったらしい。郭など映像の世界でしか知らないが、遊郭の玄関口で客の瀬踏みをする男の話だ。客になるか、ひやかしか、金を持っていそうか、やくざものでないかなどを終日見張っている。 昨日もちょうどそんな話が出て大阪ではいわゆる「新地」と呼ばれるところが昔遊郭のあったところらしい。今里新地、飛田新地など。数年前作家先生に案内されて飛田新地に行ったことがある。遊郭などもうないと思っていたが立派に昔そのまま残っているのには驚いた。しかも入り口にはご丁寧にも交番がある。やりてのおばさんもいるし「女の子も」顔見世している。勿論われわれはとっくに冷やしと見られていて声もかからなかった。 飛田新地にある老舗料理屋百番